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ラテックスやポリエチレンなどでできている作業用の手袋では、貼り付き防止のために剥離剤を使っていますが、どういう成分を使っているのでしょうか。特に半導体の製造工程などパーティクル(微粒子)を嫌う環境で使うものでは、パーティクルが出ないようにどのような成分あるいはどのような方法を取っているのでしょうか?
専門的な内容になりますが参考となる情報も歓迎です。

A 回答 (2件)

クリーンルーム用ですと、#1のお答えの通り、パウダーフリーになります。


一方、半導体「製品の取り扱い」ですと「静電気防止」手袋になり、この場合はパウダーとは関係無く、ラテックスなどは使われません。
ラテックス、PEなどのガンマー線照射してあるものでもパウダーは製品詳細にはPVC(ポリ塩化ビニル)と書いてあります。
もっともポピュラーな「アズワン株式会社」様の「研究用総合機器」カタログをお出入りの業者様からお取り寄せ下さい。かなり便利です。重いけど。(--;
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すべての回答を満足していませんので、ポイントだけ。



クリーンルーム使用時に使う手袋は、”パウダーフリー”
という物を使用します。
つまり、剥離材がない状態で出荷されます。
クリーン度によりますが、パウダーフリーの手袋は着脱が面倒なので
インナー手袋(ナイロン製など)の上から装着する場合がほとんどです。

逆に、医療現場で使用するときにはパウダー(コーンスターチ)入りの物を使用する
のが一般的です。
*感染防止のためと聞いたことがありますが、真意は不明です。

この回答への補足

クリーンルーム用でもパウダーがついているものもあると聞いたもので、成分を質問しました。
パウダーというより、ベトベトするようなものが塗布されているので、取り扱うものへの付着を気にするときは水洗いした方がよいということでした。
パウダーの場合は、コーンスターチ?つまりでんぷんのようなものでしょうか。

補足日時:2005/03/15 23:00
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