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何をされているのですか?
それは、1日の内、どのくらいの時間を掛けておられますか?

質問者からの補足コメント

  • つらい・・・

    た~まに、政府の〇〇政策について、「これは間違っている!!!」とか、コメント等するのですが、、何~も変わらず、一時的な自己満足感が得られるだけで、虚しくなるだけです。

      補足日時:2021/11/21 13:59
  • うーん・・・

    最近、感動したこと。
    ・ラーメン屋で「超~美味いチャーハンを食ったこと」ぐらい。
    です。

    無趣味で、何~も、楽しいことがないし、何~も興味がないです。

      補足日時:2021/11/21 16:12

A 回答 (7件)

No.3 です。



電子工作は子どもの頃から続けているもので、仕事はその延長線になります。

始めたのはラジオからでした。
ラジオのキットで、兄から譲ってもらったものでした。
はんだ付けは工業高校に通う近所の人に教えてもらって覚えました。

私の田舎は東北の山合の名もない錆れた寒村で、そんなラジオではイヤホンでかすかに聞こえただけでした。
それでも芽生えた『面白さ』に、捨てられたテレビやラジオを拾ってきては分解して部品を集め、買ってもらったわずかな雑誌の記事を参考に、ラジオやオーディオアンプを自作してました。

中学になってアマチュア無線の免許を取ると、早速受信機や送信機を自作し、遠くの人と話をするのを楽しみました。
自分で回路を引くのを覚え、いろいろなタイプの機器を作っちゃ改造したりしてました。

理科や物理で電磁気を習うよりずっと前に真空管は使いこなしてましたね。
なにしろ、既製の機器なんて買ってもらえませんでしたから、自分で作るしかありませんでした。

だから、素子の使い方や回路の設計計算の仕方は自力で覚えてやってました。
シャーシやケースの加工で板金なんかもやり、社会人になってとても役立ちましたね。

ここまでは子どもの頃の『趣味の電子工作』の紹介でした。
次に『今の電子工作』の話をしたいと思いますが、それには前振りをお話しした方がと思うので、今の私の姿になるまでを紹介します。

そんなことなので、進学は当然のように工学部でした。

私が大学に入ったのは 1970 年代ですが、それは半導体とコンピューターの華がまさに開こうという時代でした。
個別の半導体が集積回路になり、それをさらに大規模化した LSI と呼ばれるものが登場した頃で、Intel の CPU が初めて市販されたという時代でした。
コンピューターはいわゆる大型機の普及が始まった時で、大型冷蔵庫を何台も並べたような姿をしていました。

当時の日本にそれらの技術はなく、大学にもそれを専攻する学科はありませんでした。
当然その基礎を教える本もなかったのですが、偶然、私はアメリカのそれらの先端技術を教える教科書に出会いました。

図表や写真をふんだんに使い、これでもかと言わんばかりに細かなデータまで惜しげもなく使って説明していました。
苦手な英語で書かれていましたが、それへの抵抗感より内容への興味の方がはるかに高いものでした。

なので、何とかお金を工面してその本を買い、独学で勉強を始めました。
もともと独学で素子の使い方や回路設計の仕方を覚えてましたから、それ自身は問題ではありませんでした。

それで覚えたのが、半導体の回路設計、半導体の使い方、コンピュータの回路、コンピュータプログラムの言語、コンピュータプログラミング、OS、半導体で実現するコンピュータを使った信号処理、スーパーコンピューティングなどの技術でした。

これらを覚えてみると当然使ってみたくなります。
しかし当時の日本にその世界の『先端』や『使う世界』はありませんでした。
そこから『アメリカでそういう勉強や仕事をしてみたい』という憧れを持ちました。
これが今私がアメリカに暮らすことになった大きな理由です。

でも、当時はまだ為替レートも 250 円前後と言う時代。
ビザなし渡航とか格安航空券などというのは言葉さえない時代でしたから『個人でアメリカに』なんていうことは考えられませんでした。

それでも希望は強かったので、アメリカに派遣してもらえる仕事に期待を寄せ、その可能性のありそうな会社に就職しました。
もちろん、独学は続けながらです。

社会人になって入った会社は、半導体の回路設計とそれを使ったシステムの設計と、OSを作る初めての経験は出来ましたが、アメリカへの期待を実現できそうにはありませんでした。
なので、その可能性のありそうな会社へ、当時はまだ珍しかった『転職』をしました。

そこでは、幸運にも入社早々に私の得意な分野の仕事に就け、そこでいい実績をすぐに出せたことで『居場所』ができました。
そんなあるとき、その会社がアメリカのある機関と新技術の共同研究開発事業を始めることとなり、その一員に加えてもらうことが出来ました。
いい『居場所』が手に入り、そこで出した実績が奏功したからでしょう。

その研究開発は、私の専門が生きるわけでも、独学してきたことが使えるわけでもありませんでしたが、『アメリカに行ける』ということで満足でした。

『アメリカに駐在』と言うと『すごい』と言う方が居ますが、私が行ったのは同じアメリカでも都会とは真逆の超々ド田舎でした。
しかし、もともとそんなところの生まれ育ちの私ですから、それは全然気になりませんでした。
むしろ、雑音のない環境でのんびりマイペースで独学をすすめられてうれしかったぐらいでした。

これまたそんなある日、当地の仲間の手下が技術的な問題を抱えて困っているという話を聞きつけました。
聞けばその手下君は我々のとは別のプロジェクトの人で、担当しているシステムの開発の一部がどうしてもうまくいかないと言います。
事情を詳しく聞いてみると、私が独学で勉強して来たものを組み合わせると何とかなりそうなものでした。

ただ、それを私は実際に使ったことはありませんでした。
私は超がつく現実派なので、自分で実際にやってみて、実現上の要のポイントを押さえてないものを軽々に『できる』とは言いたくありませんでした。

とはいえ、それがないとたぶん彼の問題は解決しないとも思えました。
なので、そこは正直ベースで歩み寄ればなんとかなると思い、『実際に使った経験がないから成功する保証は出来ない』という条件でいいならトライしてあげるけどどうか? と持ち掛けました。
彼としても他に手がないという事もあったので、そこはそのトライに望みをかけるという事になりました。

これは私の本来の仕事ではありません。
それに、もちろんできるとは思ってましたが、期待通りに性能などを実現できるかどうかはわかりません。
なので、実際の仕事は本来の仕事を終えた後の自分の時間でやることと、お代は頂かないことでやることにしました。
それなら気が楽ですから。

しかし、はっきり言って大変でした。
なにしろ、要求がきついんです。

耐えないといけない温度や衝撃がとんでもなく、狭く複雑な形の空間に納めないといけなく、その上に、安全性、信頼性、耐久性、耐環境性・・・
どれも何をやればいいかは知っていましたが、そのためにやらないといけないことがとんでもなく多いのに閉口しました。

前振りはここまでです。
こんなのもひとつの私の『趣味』なんです。
私の電子工作は、いつからか『世の中にまだない』ものを『こんなのがあったらいいな』という言葉から実現する、というものに変わってました。

もともと、ひとりでやる、コツコツやる、のには慣れてます。
ずっとそうしてきましたから。
だから、その開発の時もそうしました。
そうするしかありませんでしたからね。

時間とお金は思った以上にかかりましたが、なんとか見せられるまでになりました。
彼らは半ば出来るとは思っていなかったようで、出来たのには驚いてました。
性能もそこそこ出ていたのに喜んでくれました。
まぁ、私がやるのはそこまでで、全ての情報と産物を渡すと、私はそこからは離れました。

その後は、風のうわさに、いい結果が出てみんな喜んだというようなことが伝わってきたことがあり、私としても『よかったよかった』でした。
趣味で誰かに何かを作ってあげるなんて言う場合はいつもこんなもんです。

そんなこともすっかり忘れたある日、その手下君が私のところにやって来て、ある人が私に会いたいから呼んで来いということでした。
ついて行ってみると、そこはずっと上の偉い人の部屋で、私と一緒に仕事をしている仲間も居ました。
用向きを聞けば、私の手伝いの成果がとてもよく、その礼という事でした。

そこで何を話したかは覚えてませんが、そこでひとつだけ覚えていることが、『ご褒美に、会社の顔色など見ることなく、好きなだけアメリカに居られるようにしてあげる』と言われたことです。

私はよく仲間と『アメリカで自分の技術を磨いたり使って暮らしたい』と話していたのが伝わったからでしょう。
今の私はそれであります。

長々書きましたが、趣味にもご褒美がつくことがあるんです、という事が言いたい事でした。

そんな電子工作の趣味、今でもしています。
今考えているのは『距離計』と『リモコン』と『スキャナ』です。
『距離計』は、電波で短距離を精度良く測りたいというもの、『リモコン』は鉄道模型を本物っぽく走らせたいというもの、『スキャナ』は3D空間で物体を見たりエネルギを与えたいというもの。
どれも原理は組み立てたので、それ用の回路やソフトを作っています。

でも、多趣味で他のこともしたくなるのでなかなか進みません。
今はそんな工作をしながら聞く音楽を用意したくて、気に入った曲を、気に入った楽器で、気に入った流れで演奏するように編曲しています。
JPops(歌謡曲)とか、当地のカントリーやイージーリスニングの曲なんかをいじってます。

あぁ、料理にも手を出してます。
カミさんが、燻製を食べたいとか、プライムリブや焼き豚を作れとか言うんで・・・
昨日、散歩がてらに煙の素の木片を仕入れてきました。

それから家庭菜園と庭いじりも。
シソを植えましたがシカとウサギの餌食になってます。
目下の課題は野生動物との戦いです。

趣味には止めどがありません。
どれも楽しんでます。
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この回答へのお礼

凄い充実した人生を送られてますね。
仕事=趣味で、一番理想的な人生ですね。

技術者は、通常「電気屋」「機械屋」「ソフト屋」「システム設計」と分かれます。
でも、No.7様は、すべて1人でやってしまう万能タイプのように感じます。
しかも、本職の「電気屋」は勿論超スペシャリストで、ソフト技術も普通の「ソフト屋」より、数段優れている技術をお持ちの方のような気がします。

>『ご褒美に、会社の顔色など見ることなく、好きなだけアメリカに居られるようにしてあげる』と言われたことです。

アメリカの永住権を取得された訳ですね。

>むしろ、雑音のない環境でのんびりマイペースで独学をすすめられてうれしかったぐらいでした。

環境も最高ですね。雑音の多いところは、ダメだと思います。人の才能を削いでいくだけだと思います。

>シソを植えましたがシカとウサギの餌食になってます。
>目下の課題は野生動物との戦いです。

毎日、別荘暮らしをされている感じがします。羨ましいです。

No.7様は特殊ですね。私は、そんな才能に恵まれていませんので、自分が悲しくなります。

お礼日時:2021/11/22 09:47

チャットは、全て英語です。


私も英語で応答して居ます。
満足な会話では無い事を知らせて居ますが、例によって「あなたの英語は素晴らしい」と、お世辞を言って来ますよ。
要するに、言葉は、「意味が繋がれば良い」と、思う主義なので、結構、楽しいですよ。
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この回答へのお礼

>嘘かホントかは別にして、話が弾むのは嬉しいですね。

本当ですか。
人によって価値観は様々ですね。
私の場合、ひねくれ者のせいかもしれませんが、話が弾んだから、単純に「それで楽しい」とは思えない性格です。

チャットとか、面倒くさいので、したいとも思いません。
すいません。ひねくれ者で、、

お礼日時:2021/11/21 21:35

ちゃんとスナップを送って来るので信用するしか有りません。


仲良くなれば、下着姿やヌードも送って来るので信用するしか有りません。
中には中東派遣の女兵士も居ますよ。
Us armyか、イギリス兵です。
嘘かホントかは別にして、話が弾むのは嬉しいですね。
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退職後、専ら、snsを発信し、メシの他は、snsに明け暮れています。


ガーナやアフリカ諸国、スペインや欧米系の美人方で、1度に4人位チャットすると、混乱してしまい、相手を間違えること暫しです。
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この回答へのお礼

>ガーナやアフリカ諸国、スペインや欧米系の美人方で、1度に4人位チャットすると、混乱してしまい、相手を間違えること暫しです。

英語で、チャットされているのですか?
実は、相手が男性の可能性はないですか?

お礼日時:2021/11/21 15:49

私はプロファイルに記したような在米の者です。


リタイアして1年ちょっとになります。

こんな日が来ることも考えて暮らすところを考えてきました。
家は家で好きな事が出来る広さを、周りの環境も・・・

でも、することがあるようにはしています。

ウチには子どもたちが居ます。
まだ家から大学院に通っていて、みんな社会に出るにはまだ数年あります。
それぞれに伴侶としたい相手が居て、その仲間との付き合いもあるという事で、日々変化がたくさんあります。

そんな中で、趣味を『すること』の真ん中にして、家や家族の対応と自分のやるべきことで毎日を組み立てています。

私もカミさんも多趣味です。
でも、一時にしているのはひとつかふたつです。
私で言えば、今は電気工作と音楽です。

1日は、家事に2時間、散歩と食事・茶に3時間、趣味に8時間ですかね。
趣味の時間、足りないです。
ここには書きませんでしたが、人との付き合いもあって、時間はこれも足りません。
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この回答へのお礼

>旅行、読書、お絵描き、鉄道、模型、アマチュア無線、電子工作・・・

多趣味ですね。
電子工作で、具体的に何を作られているのですか?

>音楽、シンセサイザを使った編曲にハマってます。

例えばどんな曲を編曲されているのですか?

お礼日時:2021/11/21 15:46

ネットで検索すれば情報は得られる。

確かにそれはそうだがその情報を確かめる際に訪れに行ったら途中色々と気づいたり本当にやりたいことが見つかったりするものです。

質問者さんはただネットで知識だけ得て何もしてないぐうたらと一緒です。

何もしてないなら確かに質問者さんは笑い門ですね(笑)
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この回答へのお礼

>何もしてないなら確かに質問者さんは笑い門ですね(笑)

笑い門になる程、誰からも何~も、注目さえされてない存在ですが、、

>質問者さんはただネットで知識だけ得て何もしてないぐうたらと一緒です。

どうなんでしょうか?
出歩いたから、忙しくしているから、それが充実した人生であると、必ずしも思えないですが、、

お礼日時:2021/11/21 14:04

在職期間中に出来なかったことをするですかね。



行きたかった場所にいく、やりたかったことをやるとか自分は数えきれない程あるんですが質問者さんはないんですかね?
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この回答へのお礼

>行きたかった場所にいく、

行きたい所はありません。ネットで検索すれば、その建物とか、表示しますので、その場所に行ってみても同じものであることを確認すれだけです。笑。

https://worldheritagesite.xyz/media/17953/

>自分は数えきれない程あるんですが

ないですが、、汗

お礼日時:2021/11/21 13:49

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