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大型客船はたくさんの人が乗船してゆったりと過ごせるが、エンジンのコントロールを操縦室▪機関室と複数人でやらないといけなかったり、出港や入港も手順が多く時間がかかる。こうした点で大洋またぐ航海は飛行機に取って代わられたのでしょうか?

A 回答 (5件)

単純に時間の問題だと思います。


飛行機はとにかく速いですから。
大型客船は対して、富裕層のレジャー
として豪華に進化したと思います。
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最近の大型客船は、ジョイスティック1本でコントロールでき、入出港の操作は船長か一等航海士一人で操作できます。



最近の船舶にはエンジンテレグラフは無くなりつつあります。
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時間の問題ですが、それだけでなくコストも全然違ったのです。



たとえば戦後太平洋航路で活躍した氷川丸は乗客定員が187名、ジェット化で最初に太平洋航路についたDC-8が157名程度だったので、氷川丸が2週間かけて200名弱の乗客を運ぶ間に、DC-8は毎日157名、しかも時間的に往復できるので毎日300名ぐらい運べたわけで、2週間だと4200名運べてしまうわけです。

だから飛行機のほうが機体や整備、空港の費用なんかが高かったとしても、乗客一人当たりの費用が全然安くなってしまったので、結局船での国際便は急激になくなったのです
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客船の旅は客船の中での生活を楽しむものになっています。

なので飛行機にとってかわられる・・・というものでは無いと認識しています。
飛行機の旅は目的地への移動手段。その途中を以下に快適に過ごすか、休めるかで搭乗クラス(エコノミー、プレイ亜夢・エコノミー、ビジネス、ファースト等)が分かれています。

参考まで。
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ん~。



飛行機なら三時間くらいの東京~上海が船舶だと3日くらい掛かるからね・・・・・

時間に関係が無い人なら船が良いのかもしれないけど
なかなか現代でそんなにゆっくり移動したいという人は多くは無いかと
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