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紙風船というのは、適度に叩いているうちに中の空気量がほぼほぼ一定に保たれるというのはほんとうですか?
なぜそんなことが起きるんですか?

A 回答 (2件)

①素早くたたけば空気は殆ど抜けないです。


②空気穴付近の紙は補強されていて厚くなっていますので、やや重く、下に向きます。
③手で下から上にたたき上げるとき、わずかですが空気を送り込む作用があります。
④紙風船が手から離れるとき、周辺気圧が下がり、内圧によって紙風船が膨らもうとします。
異常のようなわずかな力の連続で、ほぼ一定の程度までは膨らみ続けますが、パンパンにはなりません。①と③のつり合いで収まります。
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本当です。


外部から力を加えれば内部圧力が高まるので膨らもうとしますが、
その時に外部の空気を呼び込み、惰性で必要以上を吸い込む、
結果、以前より大きくなってしまうのです。
紙風船には、本体に張力が無いので、これが可能なのです。
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