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最初は興味深く読んでいたのですが、だんだんと屁理屈というかそこまで考えることが哲学なのはわかりますが、なんというかもっと簡単な例えが無いのかなぁと思いました(^^;
※だから飽きてきました。

ニーチェの本ってかなり多いですよね。
哲学学んだ人はあらかた、読破されたのでしょうか?

A 回答 (4件)

●キリスト教の世界観、価値観を踏まえて読むと、後期著作の「偶像の黄昏」、「アンチクリスト」が刺激的に読めます。

両者の言い分が否定できないからこそ読みごたえがあるんですね。特に後期著作こそニーチェ思想のエッセンスを読み取ることができます。他の社会学、社会科学系の読解にもニーチェを読んでおくと面白く応用が効きます。●対極の歴史哲学者へーゲル、キリスト教の世界観がどういったものか教え、これを否定する実存主義者サルトルやニーチェ哲学を深化させた思想家バタイユ、ニーチェの系譜学のスタイルと科学哲学を融合させて文化歴史を読み解くミシェル-フーコーは読んでいて興味深いです。ニーチェを起点に哲学の守備範囲は大きくなりますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

簡単に1冊で挫折しないので色々挑戦してみます。

お礼日時:2021/12/13 18:56

重要な論点で ツッコミを入れないと読み継げないとわたしも思います。



いくつかの質問を挙げて その批判点について問い求めてきました。

次の一例を よかったらごらんください。

☆☆ bragellone ~~~~~~~~~~~~~~~
【Q:ニーチェの《信仰 / 根本確信》!?】 
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/9266336.html?order= …

1. 《神は死んだ》と言う・かのニーチェが 《 信仰 / 根本確信 》とは おかしくないか?

2. 何かのレトリックか?

3. いづれの解釈をするにしても けっきょくどういう思想であるのか?

・・・

◆◆ No.1 回答者: lupan344  ~~~~~~~
ニーチェは、キリスト教の根源的意味を追求して、それを批判しました。

したがって、ニーチェにとっては、(キリスト教的な押し付けられた通俗的な)神は死んだ(不要になった)わけです。

したがって、信仰自体を否定しているわけでは無く、信仰を新たに再構築したわけです。
・・・
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

☆ というふうに始まるわたし( bragellone )と lupan344 さんとのやり取りをお楽しみください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

URL感謝です^^
読んでみます。

お礼日時:2021/12/13 18:57

読みましたよ。


マンガでわかる哲学が楽しめてわかりやすいですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

あー、そういうの探してみます。

お礼日時:2021/12/13 18:56

大学で哲学とっちゃたからね。

何にも覚えてないんだけど。
ソクラテス、プラトン、アリストテレスの3人は、古代ギリシャの哲学者として知られていて、ソクラテスはプラトンの師であり、プラトンはアリストテレスの師に当たるぐらいしか覚えてない。

あとプラトンが「イデア論」を持ち出してきたことぐらいです。

すみません、ごちゃごちゃしてて誰が何をどうしたのかを候補者がいっぱいいて。何をどうしたもニーチェかプラトンかソクラテスかがハッキリしません。ごちゃごちゃしてて。今読めばハッキリするかなあ?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

哲学の書物が意外と多くてびっくりしてます。
しかし、哲学は本来学ばなくても人生にそれほど支障が無いものでもあります。

考えることに価値があるのかもしれませんが、現実離れした思考にも見えるため、地に足のついた生活ができたうえで学ぶべきかなと感じます。

お礼日時:2021/12/13 18:56

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