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あなた方に尋ねます。
今から約2500年前、哲学者ソクラテスは悪法も法であれば法には従うべきであると言って、弟子たちの説得にも応じず自ら毒を飲んで死んでいったのであった。
しかし、「悪法も法であれば法には従うべき」と考えたソクラテスの考えは果たして正しいと言えるか?
人の道の答えはノーです。
なぜだかわかりますか?

A 回答 (13件中1~10件)

酸素が無ければ生きられない。


水が無ければ生きられない。
法の下でなければ生きられない。
法の下で生きて来た。

空気や水の下で生きているように、法の下で生きている自分だ、と云う事ですね。

そこで、
ソクラテスが「法には従うべき」と云ったのであれば、悪法でも法であるからには、それを受け入れ、その代わりに自身を貫ぬくべき、という意味になります。

命欲しさで自身を曲げる、と云う事をしなかったと云うのだから、あっぱれであったと、喝采します。

※ 悪法と承知していたからには、法に付いても言及しなければいけない、ですよね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2023/04/23 16:33

法なんて物は、時の権力者達が、国家権力と呼ぶ、暴力を背景に、自分達で勝手に作って、それを守るべき。

等と、勝手に、主張して、愚民達に、無理やりに、従わせているだけ~

悪法は、正さねばならない。

庶民は、自分の身の事しか考えないで、それを、当然等と、して、他にもそれを、求める。
馬鹿げた話しだ。

そういう意味では、公職選挙法は、馬鹿げて居る。

選挙と言うならば、世の中の、すべての者に、自動的に、政治家になれるチャンスを与えるべきで有る。

選挙に出るには、30歳以上とか?
300万円の供託金が必要だとか?
馬鹿げた、金持ちだけの発想で有る。

供託金は無しにして、年齢も無関係で、
選挙に立候補したい人物は、届け出だけで、立候補出来るようにするべきで有る。

馬鹿と天才は、紙一重の差と言うが、
まさに、ソクラテスが、その代表だろう。

By 逆転地蔵  ♪♪(=^・^=)♪♪

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人の道の答えはノーです。


なぜだかわかりますか?
 ↑
人の道に反するからです。

人の道、てのは宇宙の法則の
ことでしょ。

それに対し、法なんてのは、人間が
勝手に作ったモノに過ぎません。

どちらが優先すべきかは、明らかです。
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青年に 議論を挑んで 無知の知を思い知らせる。



そこで 青年を惑わすことは 罪だということになったんでしょ?

その法律で有罪という判決が出た。

しかるに そのくらいで 法には無条件で従うといった考えを固持するとは思えない。

ところが アルキビアデスとかいうソクラテスの弟子が 将軍としてアテナイを負け戦にみちびいてしまった。

そのときは ソクラテスから離れていたのだけれど 弟子は弟子。

直接の責任はないだろうけれど どうも まづい・分がわるい・こりゃあ自己正当化しがたい・・・ということで――おそらく――有罪判決を呑むことを決意した。・・・



★ ただしい
☆ ・ただしくない・・・は 知らんけれど。
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「悪法も法であれば法には従うべき」


と考えたソクラテスの考えは果たして正しいと言えるか?

ワタシの答えはノーです。

法律なんてのは、社会の秩序を作るために
権力者が作ったものに過ぎません。

内容も、法の制定者である権力者に
都合良く作られています。

己の信条に逆らって
そんなモノを守る必要などありません。

しかし、守らないとお巡りさんに
怒られるので、渋々従っているだけです。
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堂々と死んでいったのだから正しいと思う。

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「人の道」のことは分かりませんが、悪法に従うのは正義と言うよりも、「従わざるを得ない」ということになると思います。



逆らう事、国外逃亡もアリだと思うけれど、悪法に甘んじたほうが、自分の正義(信念)を強く守るという結果になると思う。
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その質問には答えようがありません。


是非を問うなら、あなたなりの具体的な「答え」を明示して問うべきでしょう。
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そもそも「悪法」の定義が不明。


どうせ自分にとって気に入らない法律ってことでしょ?
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それが本当にソクラテスの発言なのか調べてみた


https://screw-witted.hatenablog.com/entry/2016/1 …

ソクラテス(70歳、恐妻家、貧乏)は政治家や作家や職人など見識を
有していると自負する人たちを訪ねては問答を仕掛けては矛盾を
追求しまくり、論駁(論破)しまくっていた。

そして逆恨みで死刑判決を貰ったとか。
賢さが半端と言えなくもない。

牢破りを弟子の前でして見せる訳にはいかなかったのでしょう。
命より、大事なものがあるというのは、ある意味素晴らしいです。
どうせ100年は生きれないし、命を捨てる覚悟を見せたのでしょう。

衆愚政治をプラトンやアリストテレスらの思想家は批判していますが
この事件の影響もあったと思います。
「「悪法も法であれば法には従うべき」と考え」の回答画像4
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