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Even though his owners deny Tommy is in as awful a space as has been claimed, I can't think of any reason why they have a right to keep animals in such conditions ...
で、a space as has been claimed とありますが、この as はなんですか? どうして、has been claimed の主語がないのですか? よろしくおねがいします。

A 回答 (6件)

>>ありがとうございます。

しかし、それなら、as の前にカンマがないのが理解できません。文を受ける場合は、非制限用法になるとどこかの本にかいてあったのですが。

as の意味は「ような」でありおのずと制限用法、非制限用法とは違いコンマの必要、不必要は関係なく普通コンマはつけません。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございました。
>文を受ける場合は、制限用法、非制限用法とは違いコンマの必要、不必要は関係なく普通コンマはつけません。

文を受ける場合は、必ず非制限用法になるのではないでしょうか? 
as の文全体を受ける用法には、前にカンマをつけると思いますが。手元の文法書でも、
主節全体、あるいは主節の一部を先行詞とする。
として、
He proved to be innocent, as I had expected.
というような例文があります。もちろん、as is often the case with him のような節が文頭に来る場合は、その前にカンマは置きませんが。

お礼日時:2021/12/15 09:03

>>もしかして、これは、前の文のTommy is in an awful space を先行詞にしていると考えられませんか?



貴方の言われる通り文全体を先行詞と考えるべきです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。しかし、それなら、as の前にカンマがないのが理解できません。文を受ける場合は、非制限用法になるとどこかの本にかいてあったのですが。

お礼日時:2021/12/13 22:03

>いわゆる疑似関係代名詞ということでしょうか? それなら先行詞はどこなのでしょうか? よろしくおねがいします。



これを疑似関係代名詞とよんでいるようです。先行詞はas ~as という構文の関係で不定冠詞aの位置が変わっていますが、先行詞は a awful space です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
an awful space has been claimed というのはこれで正しい文なのでしょうか?もちろん完了の受動態でしょうが。
もしかして、これは、前の文のTommy is in an awful space を先行詞にしていると考えられませんか?

お礼日時:2021/12/13 19:59

英語の文法では規則には必ず例外があるようですね。

私はこの文章は壊れていると思います。しかし、日本人的感性で読むと、as has been の主語は a space と自然に思ってしまいます。英語も これから形にこだわらず、容易に類推できるところを利用して、it だの that だのを多用せずに文章を簡潔にする方向に変わっていくんだと思います。日本語は進化している。英語も進化しろ!!
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as ~ as の型の文ですが、ご質問の英文の場合の後ろの as は関係代名詞の一種で主格(主語)になっています。

すなわち has been claimed の主語は asです。 

in as awful a space as has been claimed のところを訳せば「主張されているようにひどい場所の中に」です。
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この回答へのお礼

いわゆる疑似関係代名詞ということでしょうか? それなら先行詞はどこなのでしょうか? よろしくおねがいします。

お礼日時:2021/12/13 14:53

TOEICでも何回かでたことがある比較級の原級の複雑パターン。


as + {形容詞} + a + {名詞} + as
の成り立ちを説明します。
学校で、比較の原級を習う時、
「as-as の間は、形容詞or副詞だ!」と、機械的に教えられ、
実践の英語長文で即死する人は多いかもしれません(笑)。
もちろん、
=======================
He is as tall as his father.
彼は父親と同じくらいの身長がある。

You love him as much as you love me.
きみは私を愛するのと同じくらい彼を愛している。
=======================
みたいな例文で基本を覚えることは悪くないのですが、あくまで基本レベルです。
これで実践の長文で戦えると思っていると痛い目をみます。
なぜなら実際の英語長文では、
「as-asのハサミ目」はバリエーションが豊富だからです。

・as ~ as …
・as+形容詞+a+名詞+as
・as ~ as any …
・half as ~ as …
・as ~ as ever
・as ~ as can be
・as good as ~
・as well as ~
・so(as) long as ~

今回は、この中の、"as+形容詞+a+名詞+as" を解説します。
==================================
He drinks as expensive a wine as he can afford.
彼は財布の許す限り高いワインを飲む。
==================================
意味は取りやすい可能性もありますが、文法的に考えると、
「学校では as-as の中身は形容詞か副詞って習ったやん!なんでや!」
「a wine(ワイン)って名詞が入ってしもうてるやん!はあ!?」
「しかも、形容詞+a+名詞って何だ、この語順は!」となってしまいます。

洋書もロクに読まず、海外に住んだこともビジネスで使ったことも無い、
教職を持っているだけの「ショボイ英語の先生」に習ってしまうと、
このような事態に陥りがちです。
ここで大事なのは{なぜ、語順がそうなるのか?}です。
このことを知っておくと、
TOIECのPart5の問題に納得した上で対応でき、読解能力も上がります。
===============================
He drinks as expensive a wine as he can afford.
彼は財布の許す限り高いワインを飲む。
===============================
まず、英文だけ抽出し、as の1番目と2番目を色分けしてみましょう。
===============================
He drinks as expensive a wine as he can afford.
===============================
as asのハサミ目は、順押しの5文型のように当てはめて考えない方が良いです。
最初のasを赤as とし、2番目のasを青as とします。
文の中での役割は、赤asは副詞で、青asは接続詞のような役割で機能しています。
赤as は副詞的に働くので「形容詞を修飾できるのは副詞」が発動して、
赤asの直後に形容詞が引き込まれている(呼応している)というわけです。
で、名詞ごと勝手に消すわけにはいかないので、オマケ感覚で後に名詞がくっついてきているだけです。

ゆえに、as as ハサミの内部は "a expensive wine" では NG(ダメ)。

次に、青as について。
青as は接続詞として機能するので後に S+V と続きます。
しかし、青as 直後の S(主語)や、V(動詞) は、しばしば省略が起きます。
as -as 原級ということは「比較対象が明確だから」です。
英語では、分かりきっていることは省略したがります。
==================================
He is as great a pianist as ◆ ever lived.
彼は史上最高のピアニストだ。
(◆は人類か何かが入ります)
==================================
I'm not anywhere near as good a swimmer as Kate (is).
私はケイトほど上手に泳げるとはとても言えたものじゃない。
( is は省略可能です)
==================================
英文における省略や倒置は、英語を考えた人が、
「ぐへへへ、英語学習者を混乱させてやる!」ということで起こるのではなく、そっちの方が分かりやすかったり、強調したいから起こるのです。
ハナシは戻って、
as + 形容詞 + a + 名詞 + as まとめ。
1つめの as は副詞機能で、2つ目の as は接続詞的な機能である!!
==============================
He drinks as expensive a wine as he can afford.
==============================
本番では、当然ですが赤asとか青asは書いていませんので(笑)、
このようにきたら「あー、あれね」と、サクサク意味をとって読み進めましょう。

http://toeicto.jugem.jp/?eid=108


この解説法に倣えば、

Even though his owners deny Tommy is in as awful a space as (he) has been claimed,
飼い主は、トミーが報告されたような凄まじい(居住)空間にいることを否定しているとしても、

という構文であることが、たちどころに理解できるでしょう。
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