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日本の半導体産業が衰退した理由は何なのでしょうか?

A 回答 (11件中11~11件)

詳しくはないですが。


これはいくつかの要因があるようですね。
・韓国、中国などのメーカーが安価で作るれるようになった背景があります。これだけでは勿論こうはならないですけど、まず大きな背景としての影響が海外メーカーの台頭でしょう。
・次にその海外メーカーに対抗しようとしたが、国内メーカーの場合は半導体を作るうえで分業化できなかった。海外メーカーは設計、生産、など半導体を作成する上で一社で作るのではなく、業務ごとに他社で作っていた。設計はA社、生産Bなどといったぐわいに分業したことにより、高品質で安価でスピード感ある製品を供給することが可能になった。
日本の場合は、一社で設計から生産、販売まで全てを行っていたため、このような、高品質であっても安価でスピード感ある半導体を供給できなかった。
・次にあるのは米国の圧力。当時日本は半導体で世界トップでしたが、米国との半導体の貿易摩擦と半導体の覇権に懸念をもっていた。そこにストップをかけたかった米国通産省などが日本に半導体輸出の圧力をかけたました。一説には半導体の価格を米国が決めたとか。

っというぐわいに大きく3つの要因があって、日本の半導体業界は衰退していったようですね。
参考にしてくださいませ☆
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この回答へのお礼

米国の圧力もですか

お礼日時:2021/12/16 20:40

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