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製造業で経済成長を遂げた日本ですが、その製造が海外へ行き製造業で従事していた人間の職がこれからどんどん減ると思われます
その中、CO2削減も合わせ大手メーカーも海外へ移転する企業がさらに加速すると思われます

確かにメーカー側や販売側はそれで利益が上がると思いますが、日本人の失業率が増えればその商品を買える人間も減ってくると思うのです
よって最後にはメーカーや販売側も日本人を相手にしなくなる

この悪循環と思われるものは、会社側や政府はどう考えているのでしょうか?

日本人は製造業から脱却しサービス業などへと転換をはかるつもりなのでしょうか?
製造業でしか働く能力の無い人間かなり大多数になると思います、それらは切り捨てなのでしょうか?

A 回答 (3件)

 日本から製造業が海外に流出していくというトレンドは、無くなることはないと思われます。

理由は、人件費の高さ、新興国と比較した場合の公租公課の高さなど、要するに、日本で生産しているとコストが他国に比べて高いのです。確かに、高い技術を必要とする製品は、まだ、まだ、日本で生産されていますが、これも確実に、海外での生産に移っています。更に、例えば、日本の自動車メーカーが、海外に開発拠点を移しており、開発技術者の仕事も海外に流出しています。
 大手の電機メーカー、自動車メーカーの競争相手は、世界各国にある同業者ですので、すべては、この競争にどう打ち勝つのかということが最大の課題になります。高コストの日本で生産を維持しているのでは、競争に勝てません。近い将来、日本で販売される小型車は、日本製ではなく輸入車になるかもしれません。
 また、日本を市場と捉えても、少子化による人口減が進んでおり、市場が縮小していくことは、まず、間違えないと思われます。政府は、内需拡大と叫んでいますが、一体、どの分野で内需を拡大するのでしょうか。公共事業をどんどん削減していますし、子供手当てだけでは、内需拡大には、つながるとは、思えません。円高もそのまま放置していて、ますます、製造業の海外流出に拍車をかけています。リーマンショック以降、あまり状況は、良くありませんが、英国の場合、製造業から金融業に旨く移行出来ましたが、日本の場合は、日本語がネックになって、英国の様なことは、簡単に出来るとは思えません。ソフトウェア開発も同様で、日本語がネックになることでしょう。一日も早く日本政府から、内需拡大のための具体的な方策が発表されることを願っております。このままでは、日本は、小国への道を選択するしかないでしょう。なお、私の場合は、この様な状況から、既に日本から脱出して海外で仕事をしております。
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製造業と言っても、“工場ラインで黙々と組み立てる”という工程が海外に行っているだけです



設計や先端技術を用いた組み立て、熟練した技術の必要なものなど、製造業はまだまだ日本内に存在していますし、なくならないでしょう

派遣労働者なんかが製造業で働いていて、大量解雇に会いましたが、あれは製造業といってもアルバイトのような簡単な仕事です。高卒や派遣の人は仕事が減るでしょうが、大卒以上の技術職の人の仕事はなくならないでしょう。
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民主党からのメッセージでは変ってくださいということらしいです。


今までのやり方ではなく新しいやり方を考えて欲しいということです。
具体的な道筋が無いので変れと言われても何をすればいいのかわかりませんが、この国を見捨ててどこかに行くか、この国で赤貧で生きていくかなのかはわかりませんが、4年以内には何かしらの答えが出るでしょう。
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