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みなさんに聞きたい!
日本に有事がおこれば
本当に、日米安全保障で
アメリカは、日本をたすけるの?

本当か?

A 回答 (4件)

過去の歴史において、条約というものがどれだけ裏切られてきたことか。



米国からすれば、日本は日・韓・台の反共防波堤の一部に位置付けられていますから、日本が中国、ロシア、北朝鮮から攻撃されれば黙ってみていることはないでしょう。

ただこれは、昔の中国、ロシア、北朝鮮の軍事力と米国の軍事力の比較の上での話であって、今現在では中国、ロシア、北朝鮮の方が優位にあります。

従って、中国、ロシア、北朝鮮が徒党を組んで日本を攻撃する事態となれば、米国1国では対抗できないでしょう。

とすれば、適当に助ける態度を見せながら、本気で日本防衛などしません。
他の西側諸国の参戦を求めることになるでしょう。

ここで、核を使っても良いとなれば話は変わってきます。

核を保有する国々の核ミサイルが飛び交うことになりますから、一気に世界大戦となって、最終的に人類は破滅です。

最初に戻って、こうなることは中国、ロシア、北朝鮮も想定済みでしょうから、核は使用できないでしょう。

そうなると、日本有事の際は、米国は適当にお茶を濁して終わりというのが一番現実的です。

この時、他国が日本を助けてくれるかどうかが、日本の真価が問われるところでしょう。

米国のポチだけでは、日本の存在意義は見出せないでしょうね。
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まだそんなうぶな事を言ってるの? 在日米軍は日本を助けるために存在しているのではないことは今じゃほとんどの人が知っている。

 米国の国際戦略のために、アジアや中東で米国の利益に反する動きがあれば、すぐにその国に攻め込めるよう、地理的に便利な日本に駐留しているだけ。 その中身は、海外に侵攻するための軍隊である海兵隊が主体となっており、防衛装備なんかほとんどないゆえ、実態としては自衛隊が在日米軍を守るために存在しているようなもの。 日米安保条約は、米軍が日本に駐留していることを正当化するために、あとづけで作られたもの。 ただし、米軍は日本全国に基地や施設を勝手に作って居座っているため、他国が日本を攻撃してくる場合、在日米軍を避けて日本に攻撃することはほぼ不可能。 もし在日米軍に危害が及べば、当然米軍は反撃するから、それが結果的には日本の抑止力になっている。 在日米軍や在日米国人、在日米国資産などに被害が及ばない限り在日米軍は動かない。 常識的に考えても、日本に有事が起こっただけで、米軍の若い兵士の生命を危機にさらすなど、米国の世論が絶対に許すはずがない。
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>アメリカは、日本をたすけるの?


日本の自衛隊が動き 日本が優勢なら動かず 日本が劣勢な時だけ動く。
ただアメリカにとって有利な 思惑が一緒の時は同時に動く
台湾問題等で優位に事が進められる場合 日本を助けるための名目で率先して動く。
だから北朝鮮に対してはよっぽどのことが無い限り(アメリカ人に被害等)動かない。
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>アメリカは、日本をたすけるの?


助ける。
日本は中露に対する重要な防波堤。
戦略的価値が非常に高い。
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