【お題】王手、そして

1. プラトンの描くソクラテスの言うように ひとは 真実を語られることを嫌う傾向があるのだろうか?

2. 間違いを指摘されるという要素があるから これを受け取るのを嫌う。
――ほんとうのことを言っちゃ ダメだよ。困るよ。・・・というようにだろうか。

3. 真実を語ったと思われる相手を 一たんにでも 避ける。おれより先に言いやがって・・・と心を閉ざすからなのか。

4. 王様ははだかだと言うという事例のように ほんとうのことを話すのは 幼稚な子どもかまたは出過ぎたマヌケの振る舞いだというような《常識》が 人びとにおいてわきまえられているのだろうか。

5. もの言えば唇寒し・・・。これも クウキか?
――でも ずいぶん昔とは変わって来てるよね。そのあたらしい空気は 旧いのとのせめぎ合いに入っているか。ひろく大きく秋篠宮文仁氏をめぐる問題によって潮目は変わったようではないだろうか。



6. にっぽんの哲学は どうなるのか。たとえば――《4》とも関連して――わらべ歌にして 表現するのがよいのだろうか。

A 回答 (21件中21~21件)

先生。

お早うございます。真善美を味わったものは、その強度が忘れられなく、感動震撼するでしょう。それが心と身体の基準に成ったとき、ウソ、イツワリ、ニセモノに我慢成らなくなる。その観点からすれば、平気へいちゃらで、息をするように、ウソ、イツワリ、ニセモノを無自覚にばらまかれると、許容寛容でいられなくなるのでしょうね。
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この回答へのお礼

お早うございます。ご回答をありがとうございます。


★ 真善美を味わったものは、その強度が忘れられなく、感動震撼するでしょう。
☆ 美にこころ打たれるっていうのは なかなか無いのですが ここまで言葉で表現し得たかという理論のような文章は ありますね。


★ それが心と身体の基準に成ったとき、ウソ、イツワリ、ニセモノに我慢成らなくなる。
☆ その違和感は じっさい身体の反応にもあらわれるようです。


★ その観点からすれば、平気へいちゃらで、息をするように、ウソ、イツワリ、ニセモノを無自覚にばらまかれると、許容寛容でいられなくなるのでしょうね。
☆ そうですね。えらそうに威張ってるとか 生意気だとか そういう単一層の行き過ぎは まだ堪えられますが やはりダブルスタンダードで接してくる場合には なかなか応対にくるしみますね。



K国ドラマを 案にたがわず見ていたのですが そのウソつきぶりは レベルが違っていたのを覚えています。そのあと はっきり《息をするようにウソをつく》ということが分かりました。

(大昔に言葉の勉強から入りましたので 何となく好意的だったのでした)。

お礼日時:2021/12/23 05:53

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