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大学で初めて哲学を学んでいるのですが、難しい言葉が多く、書いてある内容もさっぱりわかりません。

 全くの初心者が理解していくにはどうすればいいのでしょうか?今は、ただ読んでいるだけの状況です。

A 回答 (16件中1~10件)

出来るだけ身近なものや身近な言葉に置き換えるといいですよ。


むしろ、置き換える事自体に、かなりの思考力が必要となります。

ソクラテスさんの有名な「無知の知」だって、
「オレってこんなに知らなかった(分かってなかった)のかー!!」って事で、
こんな経験は誰しもが一度はしている事かと思います。
それが難しい言葉になってしまうのは、思索の経過を簡潔にすると、そうなってしまうからです。
あなたが子供の頃に驚きと共に発見したものを、論文形式にすれば、きっと同じ様に小難しい形になるでしょう。

昔の人も現代の人も同じ人間、「そうか!!」と目からウロコな発見を、喜ぶ気持ちも「聞いて聞いて!」という気持ちも、何も変わってはいません。

身近なものに置き換えるコツを掴めば、マンガを読んでても哲学出来るし、すぐ傍にソクラテスさんやアリストテレスさんを見出す事も出来ます。
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哲学が選択科目でしたら止めた方が良いのではないでしょうか。


哲学を専門にされている方からは、お叱りを受けるかもしれませんが普通の者の受けた感じを記します。

工学系統でしたが、何か知的な匂いがして哲学も選択してみました。
カントの純粋理性批判のテキストを使った講義でした。
今から考えると色々な言葉についてその分野の関係者には解りそうな定義をして、その間の関係を色々と説明したり問題提起をされたり等といったような内容だったと思いますが、全く理解で出来ませんでした。
殆ど頭に残っていませんし、他の学問を学ぶのに役に立った事もありません。

哲学を学ぶ時間をもっと他の事に使われたら如何ですか。

ヒルティの "眠れない夜のために" や "幸福論" 等でしたら一般人にも役に立ちそうですが。

その他次のサイトを少し眺めてみられたら、或いは参考になる事が見つかるかも知れません。
http://www.aozora.gr.jp/
http://yozora.kazumi386.org/ndc1.html
青空文庫 分野別リスト 哲学
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 たしかに、わからないのも無理からぬことです。


 例えば、現象学で言う“志向性”
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%97%E5%90%91% …
 こんなの読んだって、わかりませんよ。奴らは「わざと難しく表現してるんだ!」と疑いたくなります。それは、抽象的な言葉をいくら並べても、頭にイメージが湧かないからです。奴らはもっと具体的な何かを見て疑問に感じ、それを汎用性のある抽象的な言葉で表現したのです。
    http://homepage3.nifty.com/bunmao/0310.htm
 まだ、こっちの方が“志向性”の説明としては、わかりやすいと思います。
 もっと、“本音”で解説した本を探すべきなのです。卑近な具体例を出すべきなのです。
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哲学を理解するには、知識と視点と考察が必要だと思います。



この場合、知識は哲学の知識ではなく
言葉の知識と文章を理解する力、つまりは国語力です。

視点は多角的に視ることが必要で
捉え方や思考の出発点をどこにすえていくかに使います。

考察は、物事を明らかにするために、十分に考えること。


知識と視点を持ち、それを考察して哲学が成り立ちます。
3つの内のどれか、もしくは複数が弱ければ理解度が落ちます。

ご自分が弱いと思う所を強化されてはいかがでしょうか(^^)
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時間が流れるとはどういう事か?とかそういうのは僕も大嫌いです


人はいかにして自己のアイデンティティを確立するのか?とかは比較的理解しやすいテーマのように思います
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大学レベルで教える哲学は歴史研究だよ。


昔の人はこんなに馬鹿だった。
そんな馬鹿を学ぶのだよ。
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小中学校の遠足じゃあるまいし


まずどこに行く予定なのか
目的地をはっきりわからせておくべきです
知るべきです

目的地がわからないから
バスから見える
窓の景色だけを眺めていることになるのです

目的地がわかっていれば
どこの道を通っているのかが
わかってくるはずです
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 こんにちは。



 ★ 哲学が分からない
 ☆ って だったら 人生や社会は分かるのですか? 他人(ひと)や自分については分かるのですか?

 分かるのでしたら それが 哲学の知識であり知恵です。

 それを伸ばし深めて行くだけです。

 長く生きていれば 伸ばせると言いますか 広げることは出来ましょう。

 深めるには 深めるように考えた人たちの成果を読んでまなびます。

 自分に合うものを手当たり次第探してみるとよいでしょう。

 合っていないと思ったら 片っ端から打っ棄っておいてください。

 どこかで見つかりましょう。
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まず、哲学史を知りたいのか、自ら哲学をしたいのか、それを決めるのが先決だと思いますよ。

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>さっぱりわかりません



それは当然です。
わからない事をわかるようにして行くのが哲学です。
分かる事だけで、現状の意識をそのまま肯定する
ような文章は、エッセイや詩作です。
「自分の分からない事を知りたい」というのが哲学の
原動力ですから、好奇心の範囲(読んで面白い)で
食いつけば良いのです。
それが哲学の範囲の書籍にないのなら、あなたは
自分の考えを惰性的に保ちたいのであり、あなたに
哲学は必要ないという事です。
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