準・究極の選択

大学で初めて哲学を学んでいるのですが、難しい言葉が多く、書いてある内容もさっぱりわかりません。

 全くの初心者が理解していくにはどうすればいいのでしょうか?今は、ただ読んでいるだけの状況です。

A 回答 (16件中11~16件)

分からないの当たり前ですよ、岩波とかから出てる哲学用語辞典?て言うの?を購入された方が良いですね、

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タモリにきけばわかるかも。

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「なぜ」大学で哲学を学んでおられるのでしょうか?


「どうして」大学で哲学を学ぼうと思われたのでしょうか?

哲学(智を愛する=フィロソフィア)では、「智」を「○○したい」(理解したいも含まれる)といった「思い」の強さこそが大切な気がします。

「今は、ただ読んでいるだけの状況」でも、「わからないから止めてしまう」のか、「わからないから調べて理解しようとして、○○○・・・」なのか、どちらに向かおうとしておられるのかということです。

「智」はそこらじゅうに転がっています。

あとは、zeus314さんの「思いの強さ」が本物かどうかということではないでしょうか?
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色んな本が出てますが


とりあえずザックリ哲学の歴史が書いてあるのでは
「ヨーロッパ思想入門」岩田靖夫(岩波ジュニア新書)
「ソフィーの世界」ヨースタイン・ゴルデル(NHK出版)
個別の哲学者を扱ったものでは
「ラッセルのパラドクス」三浦俊彦(岩波新書)
「現象学入門」竹田青嗣(NHKブックス)
「ウィトゲンシュタイン入門」永井均(ちくま新書)
なんかが良かったです。
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私の場合、まず何処から哲学が何処で生まれ、どうやって生まれてきたのから勉強したほうがいいかもしれません。

その哲学が生まれたのは古代ギリシャなのでそこから勉強しました。

古代ギリシャでは今の哲学の意味とまったく違って「世界はどうやって生まれた?」から始まって、いろんな考えや答え、そしてまた別の問が出てきます、ここで有名なのはソクラテスとアリストテレスでこの二人の考えと知識は今の時代に役に立っている時があります。後、以外とギリシャ神話も哲学に入っています(私はそう習いました)。

その後中世ヨーロッパでは哲学に変化が起こり、私的にいうと「全て神が...」とキリスト教の信者が増えて、古代であった広い考えが狭くなっているのでここでは私的には割と簡単です。

その時代が終わるとルネサンス哲学が始まり哲学に大きな変化があります哲学は実は「科学の母」といわれるほどいろんな教えと知識に変化が起こり「数学」「生物学」などと枝分かれていきます。この時代ではニッコロ・マキャヴェッリが代表ですね。

世紀17から19はキリスト教のような考えがなくなりまたいろんな問と答えが出してゆきます。そこから「ビックバン」とか「形而上学」がでてきます。ここでの哲学の意味ではもう今の哲学と同じようになります。この時代の代表の一人はジョン・ロックです。

世紀20からは現代思想ができて、今の哲学になっています。また分析哲学や大陸哲学が目立ってきます。古代ギリシャとこの時代での同じ部分は「考え」の種類が多く関心するものがあり、違いは「神」を信じているか居ないかです。

とそんな感じで習い始めてまた別のテーマでその時代でどの様な考えが生まれて使われてきたのかと習っています。

後、タイトルは覚えていませんが哲学についての外国映画もありました。その映画をみて勉強するのもいいかもしれません。

回答するの初めてでこれは外国の学校で習っていたことなので、なっとく出来ない部分があったりするのでそこは「考え」が違うということにしてください。
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ネットでも簡単に意味を調べられるでしょうが、


ちゃんとした辞書で調べる。
面倒でも例文があったり哲学者自身の説明があったり理解しやすくなるから。

哲学中辞典、大辞典、翻訳された日本語の意味を調べるためにも漢和辞典。
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