アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

アルチュセールは徴候的読解は構造主義者たちを高みへ上らせました
しかしその読解方法には限界があります
それは核の存在があるからです
文章中に情報の核=数式があったとき哲学書を読み比べようとお手上げなのです
徴候の匂いも漂わせない超徴候なのです
これは哲学者への歴史学者からの挑戦になりうるのです
グーグルアースで俯瞰しても蟻や植物の生態から大局を見ようとも
北朝鮮のミサイル(核)は打ち落とせないのです
ちゃんとした上等なレーダーがないと認識すら出来ないのです
それは哲学の知性ではなく歴史から来る知性としか言い様がないのです
いかに哲学の知性があろうと哲学者は数学者や歴史学者から畑違いとして追い出されてしまうのです
それはポスト構造主義でも駄目で例外を作らざる得ないのです
それが哲学の限界なのです

質問者からの補足コメント

  • と思ったのですがどうですか

      補足日時:2023/04/24 23:11

A 回答 (1件)

だだだって


核をどう使うか、歴史をどう生かすかを
敵にどう対処するか、計算できても、本能に頼ると危険でしょ
深い哲学が暴走を止めるのです。
ルイ、アルチュセールは唯物視感で計算するが
人間は計算通りの歴史を築いてきたのではありません
計算には、言葉には限界があります

不可能を可能にしてきた人類の歴史は計算ではなく
深い哲学により、人間の可能性を信じたからです。

知識イコール知恵と思い込み知識によって描き出されたユートピアへの青写真 どおりに、強引に社会を作り変えようとしたのが、近代の急進主義の流れです。しかしそこに大きな落とし穴がある事に気が付かなければなりません、「言語の虚構性」の罠、「抽象化」の罠があるのです
そこに深い哲学がないと『構造的な獣の暴力』が始まるのです
そこは、ファシズムやボリシェビズムなどの20世紀を席巻した狂信的イデオロギーを生み出す格好の土壌でもあったのです
深い哲学があると、歴史は未来を照らす灯台となるのです。

経済の背後に政治がある 政治の背後に社会がある 
社会の背後に道徳がある 道徳の背後に哲学や宗教がなければありません。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!