プロが教えるわが家の防犯対策術!

なぜ自分のように何やってもダメな男は仕事も結婚も子育ても交友関係も身内関係もお金も健康も全て何もかもダメで全て誤った選択をして不幸の道へ突き進んでいくのでしょうか?この不幸から逃れるにはもう死ぬしかないのでしょうか?

A 回答 (6件)

>全て誤った選択をして不幸の道へ突き進んでいく



死の選択も、その一つだら。
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結局は、貴方自身の誤解でしかありません。


「何をやっても」とは言うものの、
実態は全てが中途半端で、「何もやっていない」のと同じなだけです。
死んだつもりで、一歩先への挑戦をしてみてください。
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死ぬ


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何をヤッても駄目と自分に言い訳をするからだ。


結果に正面から向き合った事は有るのかな?
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考え方を逆にして下さい。

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何度か同じ話をしたことがあります。


長いですがお読みください。

何をしてもホントにダメな人は稀にいます。
男性の場合は幼少~少年時代にかけて父親が一緒に遊んで
あげていないとき成り易いんでは無いでしょうか。

母子家庭であったり、父親が仕事で忙しかったり、または
父親が祖父(父親の父親)に遊んで貰っておらず男の子の
育て方を知らない場合でしょうか。

父親との遊び(母親でも同じですが)を通して、

「何をやっても最後は攻略できるようになる力」

を伸ばしていきます。
現代では母親も意識しないと行けない部分です。
他人に任せてはいけません。

この力と言うのは、

・失敗から学ぶ
・自分の知らんない技術を獲得する
・他人はノウハウを秘匿していると決めてかかる
・上級者には礼を尽くして上手に甘える
・失礼な人にはノウハウを隠してカモる

です。礼と競争を教えます。

何かに躓いたとき、
子供はリセットとか、やり直しを求めます。
父親はこれを決して認めてはいけません。
何においても工夫をすることで性能が上がっていくことを
教えます。

例えば昔はベーゴマやメンコなど遊びがありました。
子供同士で競い合うおもちゃの一種です。
負けた場合は勝った子供に奪われるという遊びです。
これが面白いのは、買ったばかりの新品の状態では全く勝
てないという所です。加工を前提としています。

それを知らないでいると他の子供に必ず負けます。
そしてメンコやベーゴマを奪われるんですね。
負けて取られてしまうと仕方なく親に追加購入を懇願する
わけです。

これを待って父親は加工の仕方を教えるわけです。

「狡い。他の子供は知ってたんだ・・・。
 じゃあ、僕も知らない子供を相手にしよう・・・」

となります。

また、他の子供がやっている工夫を知ろうとします。
それを自分でも試そうとします。
どうして効果があるのか調べます。
理由がわかると他の方法を思いつきます。
試してみたくなります。
この時は勝ち負けなどどうでも良くなっていますね。
学者が研究をしている時と同じ状態です。
これらは性別に関係なく人の性質なんでしょう。

小さい子供は、そのままでは何をやってもダメなわけです。
そこから、

「自分の知らない工夫を他の人はしてるはず。
 しかも、それを隠しているはず。
 それを見つけなければ、何度やっても負けを繰り返すだけ。
 だけど分かってしまえば、自分も勝ち続けるはず。
 だから狡いとか言って泣き出さず、我慢して探るんだ。
 みんなに公平に教えてしまえば、ご褒美も無くなるしね。
 それが無くなったら面白みもないじゃないか。」

と言う一つの啓示を得ます。
この切っ掛けを与える役割を担っていたのが、
(昔は)男親であったというだけです。

では世の中で得意スキルを持っている人が沢山いますが、
彼ら彼女らは持って生まれた才能で勝ち進んでいるのでしょ
うか?

そんなはずはありませんよね。
必ず秘密にしているコツがあります。
そういう方々がひしめいており、多数のコツを秘匿し全体の
レベルをあげています。

ここに、

「きっと秘密にしている何かがある。」

と考えないで、

「今回は隠れた才能が自分にあるかもしれない。
 僕はすぐに諦める性質があるから、そこだけは注意だ。
 でも時間も大事だし。少しやって自分に合わないと思った
 ら撤退しよう。自分の道を探すんだ。」

と言う人がいたら、あちこちでカモにされるでしょう。
結果として何をやってもダメだと感じるはずです。

私の父は絵描きを目指していたので絵のかき方については詳
しく、幼少の頃から教えてもらいました。

「才能じゃない、技術なんだよ。
 ほら、こうしてみなさい。なんだか上手く見えるだろ?
 これらは知ってしまえば誰でもできる。
 それは芸術じゃない。
 ただこれらを身につけて置かないと先に進めない。」

こんな事を教えてくれました。
しかし音楽系の方は全くだめでしたね。
親も音痴でしたし、私も音痴です。
このままでいたら、才能が無い家系とされてしまうでしょう。
そこで私は中年を過ぎたころ音痴を治すことにしました。

やはり、
歌であっても秘匿されているコツがあったんです。
歌の上手い人は皆で秘密にしています。

「いやあ、これは教えなければ誰も気が付かないよ。
 わざわざ教えてライバル増やすことないよなあ。
 どうしてもって頼み込まれたらヒントくらいは言うけど。
 その時は言うんだ『音程は合わせたほうが良いよ』。
 ふふ・・・きっと、『やってるよ』とかいって怒るだろう。
 また『音程合せろとかいう奴いるけど、あんまりイイ感じ
 しないよなあ』とかいって軽視するはずだ。
 おもろいよなあ。」

実は、
音程を合わせるといっても、
Hz単位で合わせる必要があります。

「え、これであってないの?
 この程度じゃ駄目?
 どこまで・・・ええ・・・それ機械じゃん。
 人間には無理でしょ?
 え、・・・頑張ればできるの?
 俺、・・・耳が鍛えられてなくて違いが分からないよ。
 え、・・・それが音感の正体・・・?
 先に耳を鍛えないとだめなの?
 早くいってよ」

最初に秘匿されていたネタですね。
耳を鍛えていない人は音の高低について鈍感です。
違いを認知できるのは1オクターブくらいです。
これじゃ音痴であっても仕方ないですよね。

次に音程が合うようになった後の壁が出来ます。

「音程を合わせて歌えるけど・・・CDとかで聞くのと大分
 違うよ・・・声質? それともこれも才能なの?」

才能である訳がありません。
結局、秘匿されているネタがもう一つあったんです。

「声が揺らいでいますよ。ほら? プロ歌手は特に気を付け
 ますよ。あ、でもこの人いま揺らぎましたね。おかしいな、
 録音するときこういう部分は歌い治すんですが。
 珍しいですね。」

こんな事を知り合いから教えてもらいました。
究極のネタバラシになるので本来はやりません。

「え、まってまって。え? ここ?
 確かに違和感あるけど。
 この違和感ですらダメなのね・・・
 そのくらいの精度でやるって知らなかった。
 やってみよ・・・うは、むずかし。
 俺、揺らぎまくってたってことね。
 揺らがない練習を心掛けてなかったら、
 何万年やってもこのままだった。酷い話だ。」

この後は揺らがないための練習方法などを教えてもらいまし
た。プロであっても息詰まるときがあります。
その壁を越えている人がいます。
ここには同じような秘匿されたノウハウがあります。

さて何をやってもダメなのか?
それとも自分の才能をみつけていないのか?

それとも、
大事な部分を秘匿している人にカモられているのか?
・・・ほぼ100%カモられています。

先人がうっかりと秘密を漏らす瞬間を待たなければ何をやっ
ても無駄という事です。そのため密着してご機嫌をとるとい
う方法を使います。さらに加えて観察力が大事です。

大筋で要約しますと、

「才能とされてしまうものは秘匿された技術であり、
 秘匿されている部分は精度である。
 粗くて良いと自分を甘やかしている間抜けをカモにするた
 めの嘘である。」

という事です。

音程が大事と言う話は本当でしたが、Hz単位まであわせると
は教えてくれませんでした。そして揺らぎ程度の音程ズレも
許容されない事は思いもしなかったわけです。

殆どのスキルはそのくらいの精度が相場です。
絵も同じです。コミュニケーション・スキルも同じです。
勿論、子育てやチームワークも同様です。
科学分野は特に精度の高さが求められます。

何をやってもダメな原因は、粗い精度であるということです。
誰かをカモるときは正解を教えつつ、程度(精度に対する相
場)については内緒にすればいいでしょう。

この世の中はこの方法で間抜けを排除しています。

そしてこれに対抗するには、

「きっと嘘は言ってないとか言ってごまかしてるはず。
 俺の想像を絶する精度がどこかで求めらられていて、
 それについては教える気が無いはず。」

と決めてかかって取り掛かる。

そして先人がうっかり秘密を漏らすタイミングを狙うには礼
がとても大事なんです。

自分より上手いと思う人には礼を尽くし、どのくらいの精度
が求められるのか教えてくれるまで粘る。
たったこれだけです。

しかし、父親と遊んだ経験が無い人は、ここで照れてしまい、
張り付いて教えてもらうという甘え方が出来ないんです。
親を恨んでは行けないという意味がここです。
親を恨んでしまうと、親と似た言動をする人に甘えられなく
なります。それは障害ですし、致命傷です。

上級者に対して上手に甘えられなければ、何をやってもカモ
られる人生になります。

上手に甘えられないと、嫌がらせをしたり、妨害したりする
でしょう。これは逆効果になります。

「ああ、コイツ甘え方を知らないんだな。」

と思いますけどね。

何をやってもダメな人は、礼を使いながら上手に甘えるとこ
ろから始めましょう。小さな改善ですが体感で流れが変わっ
たと感じるでしょう。

また失礼である人は、
何もできない人であると申告している様なものでもあります。
これも大変恥ずかしいので要注意です。

以上、ご参考になれば。
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