「二日酔いをしない人＝お酒に強い人」という認識は正しいですか？

「二日酔いをしない人＝お酒に強い人」という認識は正しいですか？
①酔っ払うと楽しい気分になる
②今まで飲んできた中で二日酔いになったのは1回しかない
③記憶を飛ばしたことは5回ほどある
④顔や体はどんなに深酒をして量を飲んでも赤くならない
⑤お酒を飲んで気持ちが悪くなったり吐き気で吐いたりしたことが1回もない
⑥その日のコンディションですぐに酔っ払う時と、夕方から朝方までお酒を飲み明かしても酔っ払わない時がある
⑦かなり酔っ払ってもお酒自体は無限に飲めてしまう。（セーブすることもできる。）

21歳の女性Youtuberのsari /さり さんという方が年末の配信動画でお酒を飲んだ時のご自身の特徴をおっしゃっていたことを箇条書き（7つ）しました。
この女性ってお酒に強いと言えますか？

私は、「二日酔いをしない人＝お酒に強い人」という認識を持っているので、酔っ払ったり記憶を無くすことはあっても、二日酔いの経験が21歳の現時点で1回しかまだないことと、深酒をしても二日酔いになったり、気分が悪くなり吐いてしまったりした経験が1回もないというのはかなりお酒に強い方だと思いました。

しかし、本当に強い人は記憶が飛ぶこともないという話はどこかで聞いたことがあります。

sari /さり さんご自身は、「お酒に弱くはない」と動画でおっしゃっていました。

このsari /さり さんですが、お酒に強い人なのか、記憶を飛ばすから弱い人なのかどちらだと思いますか？


上記のお話をされていた時の配信動画のリンクです。

No.3 ベストアンサー 回答者： satoumasaru 回答日時： 2022/01/02 18:17

お酒の強い弱いは遺伝子により決定されています。

アルコールが肝臓で分解される過程でアセトアルデヒド脱水素酵素（ALDH）が重要な働きをしていることがわかっています。
このALDHをつくることができるかどうかは、遺伝子型によって決定されています。遺伝子型はNN型、MN型、MM型の3種類となっています。

NN型はいわゆる酒に強い人ですね。
MN型は酒に弱い人（１～２杯）です。
MM型は全くお酒が飲めない人です。
日本人の場合、NN型は55％、MN型は40％、MM型は5％といわれていますね。

顔が赤くならない、二日酔いをしないということはアルコールの分解能力が高いNN型でしょう。ですから「お酒に強い」と思いますよ。

私ですか？　「飲み放題」ならビール中ジョッキ７杯というNN型です。

No.2 回答者： 酒豪でイケメン 回答日時： 2022/01/02 16:09

強いです。

記憶は、お酒に強い人でも飛ぶ事があります。

No.1 回答者： tobirisu 回答日時： 2022/01/02 16:04

強い弱いは明確に定義できないのでは？

私が知ってる人の中で強いと言われるのは、どっちかといえば静かに飲んであいづち打ってニコニコしていて、そのくせいつのまにか、その場の誰よりたくさん飲んでいる。
そして、終わればスッと立って「じゃ、また」と手を振って帰っていくような人達です。
もちろん、酔っ払ってる人がいれば気遣ったり介護したりもします。
「鮮やかだね」と感嘆します。

酔っ払って騒いぐ人には、「酒に強い」という印象はありません。

二日酔いしない、というのはアルコール代謝がいいので「体質的に強い」ということの一つの目安にはなるかもしれません。

上記の「酔わない人達」も二日酔いは当然しません。