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ある建造物の見積りについて耐用年数は30年と業者から聞いていたので、そのように伝えたら素人丸出しのアホな質問があったので『プロが計算して設計してるのだから問題ない』と答えたところ、見積りした業者に問い合わせたらしく、『業者は計算はしていない経験則だと言っていた。嘘をつくな。』と言われました。
しかし耐用年数は30年で相違ありません。何か問題でしょうか?建築なんかは似たようなケースだと経験則で設計するのはザラみたいですが、計算ソフトで検算すると大抵問題ないそうです。こういうのを揚げ足を取るというのですか?

A 回答 (3件)

たぶん、用語の意味を定義しないで議論した結果、何に力点を置いて読むかが異なった、ということでしょ?



>ある建造物の見積り
建造物とは住宅なのだろうけど、事業用の事務所や店舗かも。
見積りとは、建築費か修繕費の予想金額のこと。耐用年数は参考値として書いただけ。
以下、耐用30年ということから、修繕ではなく新築とみなします。
>耐用年数
見積における耐用年数なのだから、法定耐用年数(税金計算に使う。)の可能性が高いけど、現実の耐用年数かも。

そして、
法定耐用年数なら、木造22年、ヘーベルハウス(軽量鉄骨)27年、鉄筋コンクリート47年。 これは住宅の場合で、事務所などなら耐用年数は変わる。
https://suumo.jp/article/oyakudachi/oyaku/sumai_ …
現実の耐用年数は、住宅なら確かに30年と言われているけど、
これって、建物の寿命じゃなくて、
1.水回り(風呂、トイレ、キッチン、洗面)は30年で大修理が必要になるので、このへんが事実上の建て替え時期。
2.世代交代が、おおむね30年。世代交代すれば住宅に対する要求性能が変わるので大幅なリフォーム必要。
ここまで、耐用年数って、計算で求めるのは無理、だよね?(実は例外アリ。あとで述べる。)1.なら機械的に決まる。2.なら経験則。

>耐用年数は30年で相違ありません。
そりゃまあ、住宅であって実耐用年数ならそうなるけど、質問文読んでいる限り、住宅のことかどうかも不明(ある建造物という書き方なら、住宅以外の何か、と解釈したい。住宅なら住宅と普通は書く。それを外しているから、知られたくいない何か、と考えたくなる。)だし、実耐用年数を議論しているということがわかるのは、相方が、「業者は経験則だと言った」という部分から。
どうやら、耐用年数というのは、実耐用年数のこと、ということを「両方が理解している」とようやく判明。まるで推理小説.....(←推理小説とは、情報隠蔽が多すぎる文章だ、という悪口。)

さらに混迷。
>計算ソフトで検算すると大抵問題ない
計算ソフトって、いったい何を計算?
唯一思いつくのは、総合耐用年数。
※本来は減価償却のための計算なので法定耐用年数を使う。
例えば以下のような計算。法定耐用年数と実耐用年数が混じっているが、計算例ということで。
住宅の骨組 1500万  47年 SC造
水回り    500万 15年
合計        2000万
1年目の償却額(定率法) 1500万÷47+50万÷15 =65万/年
耐用年数         2000万÷65万/年 =30年
そもそも、住宅の法定耐用年数って、総合耐用年数を意味しているんじゃあ.....
※機械設備などの税金算定のために総合耐用年数のような計算を行って償却する。

以上の状況に対し、最も矛盾しないであろう会話の内容を想定すると、
A:住宅の耐用年数は30年であると業者から聞いた。
B:その根拠は?  ※質問者さんのいうアホ質問とはコレだと思う。
A:プロが計算してるのだから問題ない
 ※回答間違い。聞いだだけで根拠聞いてない、と答えるか、普通の使い方前提と答えるか、どちらかとしか答えようなないところ、なぜか計算したと言っている。
B:当該業者さんに確認したけど、計算なんてしてない、と言っているぞ。
※業者にとっては、総合耐用年数計算みたいなものが耐用年数計算であって、ざっくり30年、というのは計算のうちに入らない。

とまあ、よくある会話が復元されます。
会話の最悪発言は回答間違いの箇所で、質問に対し答えていないから。
(聞いだだけで根拠聞いてない というなら正しい。)質問に対しウソ情報加えてるし。

>計算ソフトで検算すると大抵問題ないそうです。
要するに、これも人から聞いた話ですよね? そして、これ、相方の反論になっていませんよ?
相方が当該業者に確認したところ、計算してないということに対し、計算ソフト持ち出して何の意味があるかはなはだ疑問。根拠は?  と聞かれた場合、過程が大事。

ということで、
相方が技術者頭での思考であなたがちゃらんぽらん(勝手に情報(しかも間違ってる)付け加え)というルートが存在。
そして、勝手に情報付け加えを極端に嫌うかたも一定数存在。(それって、デマの元だから)
ですので、あなたが一方的に間違っている可能性があります。
質問するなら、もっと情報開示してください。

少なくとも、
建造物というのが住宅なのか、
アホ質問というのが具体的にどういうものなのか
計算ソフトって,いったい何を入力して計算?
 ※総合耐用年数のことと思うがこれって、私の想像であって本当にコレのことでいいのかわかりません。
の2点は欲しいな。

シチュエーション変えると
耐用年数のところを、耐震設計に用語を入れ替えます。
そうすると、木造建築の場合、
〇〇〇のような構造とすれば構造計算は不要 と、技術基準に明記されています。(いわゆる標準設計。その分、設計費をケチる。)このような場合、
>計算したから大丈夫
と言ったら、明らかにまずいでしょ?
計算してるなら計算書見せろ、と言われるのは、構造計算ならアタリマエであって、計算書いらないなら要らないから作ってないといわないと。

ですので、計算してないことを計算したということは、ものすごくオカシイ。

ここは建築掲示板なので、技術者の思考経路で考えます。文系掲示板なら、結果が違うかも。
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この回答へのお礼

長々どうも。まず住宅ではない。建造物といっても鉄筋数本組んでつくる程度のものなんで。
業者に耐用年数について確認したら、年0.1mで目減りを『計算して』と言っていたから、嘘は言っていない。で、出てきた質問が『この寸法で大丈夫か?』の質問。業者は知人で利益なしで引き受けてくれるってんだから、こんなつまらない事を確認しませんよ。こんな質問出る事自体が素人なんで設計の根拠の計算とか理解不能でしょうから。そしたらホントに問い合わせて『計算』してない『経験則』と言っていた嘘つくなって流れ。住宅でも建売なんかは計算はしておらず経験則で建てられてるが、それで基準を満たしていないのか?って事なんですが。それに重要なのは耐用年数で、それで耐用年数が変わる訳でもないのに何が問題なのか?って事です。たんに言葉尻を捕らえて足引っ張ってるに過ぎんでしょう。

お礼日時:2022/01/08 12:01

実際の耐用年数よりも、日本の現状に即すと30年で建物の資産価値が0になるという業界の常識があります。

別に計算して確かめるような問題ではないので、何かズレていると思います。
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そこまでの経緯が分からないことには何とも言いづらいですね。


ここでのやり取りでしたら、該当の質問URLを追記してください。
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