働くことの危機感や辛い現実を書いた本を教えてください。

正規、非正規に関わらず、今は安定した雇用はないと思っています。
その上で、働くことのツラい現実や、病気等で一度道を外れるとツラい現実が待っている、
働くことの危機感を書いた本を教えて頂けないでしょうか。
企業や学歴といったものはもはや何の担保にもならず、自分の生活は自分で守るしかないのだと再認識したいと思っています。

有名な所では自動車絶望工場だったり、某アパレルでの経験を書いた本、某通販会社での過酷な労働を書いた本等ありますが。。。

おすすめの本があれば教えてください。

No.1 回答者： ウシサソリ 回答日時： 2022/01/09 23:19

高橋源一郎の飛ぶ教室(NHKラジオ第一、金曜夜21:05～)中のひみつの本棚コーナーで紹介された本からあげると

ジェシカ・ブルーダー『ノマド―漂流する高齢労働者たち』　映画『ノマドランド』原作(2021年7月2日放送回)
ジェームズ・ブラッドワース『アマゾンの倉庫で絶望し、ウーバーの車で発狂した』(2021年9月24日放送回)
和田靜香『時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか? 国会議員に聞いてみた。』(2021年11月5日放送回)
タラ・ウェストーバー『エデュケーション―大学は私の人生を変えた』(2021年3月19日放送回)

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時：2022/01/11 17:52

No.2 ベストアンサー 回答者： つたやまさん 回答日時： 2022/01/10 06:19

正社員について勘違いしてますね。

正社員は安定してますし、さらに大企業正社員なら終身雇用、年功序列、高額給与で優遇されます。同じ会社でも非正規雇用は貧乏だし時給以外1円も貰えないし、その雇用すら不安定でいつでも簡単にクビになります。自分も年明けに前々から気に食わなかった非正規を二人クビにしました。正規と非正規では天と地ほどの違いもあることをまずは認識しましょう。笑
下層階級の人間ほど学歴社会や終身雇用は終わったと思いたがりますが、上位5％以内のビジネスマンにとっては普通に続いてますよ。ただあなたが知らないだけ、あるいは目を背けたいだけなのでは。
下の人間のつらさを知って安心しても何の足しのもなりません。ますます泥沼にはまるだけです。そうじゃなくて、逆に上の人間がどうやってそうなったのかを知るべきなのではないですか。下をみるより上を見ることです。そうやって謙虚に頑張ってる人間なら助けてやりたいと思う人が必ずどこかにいるものです。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
上の人（何を持って上とするか、成功とするかは人によって定義は違うと思いますが）について書かれている本や映画など有れば教えて頂けますでしょうか。

お礼日時：2022/01/10 08:56