CDの保有枚数を教えてください

拼音‘ pinyinのアルファベットって何時頃導入されたんでしょうか?
ピンインが無かった時代何で不明な漢字を表現してたんでしょうか?
ある意味、カタカナ、ひらがな、ハングルでも導入しておけばよかったのでは?w

質問者からの補足コメント

  • できれば質問を理解してそれに則した回答が良いですね。これはピンインの成り立ちを書いただけで  
    ?ですね。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/01/13 03:14

A 回答 (1件)

拼音は今の中華人民共和国になってからでいろいろと検討の結果定められたのは1958年です。

中国語を母語とする人々には便利で優れた発音記号です。

もっとも早い発音記号は19世紀にイギリス人トーマス・ウエードが考え出した「ウエード式ローマ字」です。これは中国語を母語としない外国人にはわかりやすい優れた発音希号です。以前の中国の固有名詞は欧米では多くこのウエード式ローマ字で書かれていました。これに刺激を受け20世紀始めに中国人の考え出したのが注音字母で、中国語を母語とする人々にはわかりやすい優れたもので、漢字の字画の一部を利用しています。そのため台湾では今でも日常で使われます。

世界の中国語教育で今は当然のように拼音字母が使われますが、本当は外国人にはウエード式ローマ字の方が良いかもしれないと思います。
例えば北京ですが、

拼音では Beijing と表記します。これだとカタカナで読むと、どうしてもベイジン と読んでしまいます。

一方ウエード式ローマ字では Peiching と表記しこれだとペイチンと発音すると思いますが、北京がベイジンなのかペイチンなのかグーグルの翻訳サイトに入力して音を聴けば一目瞭然です。

今では英語でも拼音表記が普通になったため、英語ニュースを聴くと北京は明らかに「ベイジン」と発音されています。とはいえ拼音表記に惑わされずしっかりネイティブの発音を聴いて中国語を学べば、拼音でも間違った発音にはならないでしょう。
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