出社時間の人事評価について

Question

8時半始業で、始業前の準備はPCの起動(所要時間1分程度)のみの会社です。
社員aは始業5分前に出社
社員bは始業30分前に出社　(他社員も始業20～30分前の出社)
社員abは仕事の内容・成果共に同程度という状況の時に、
社員aは頑張っているけれど、出社時間が周囲より遅いので「評価に加点なし」
社員bは頑張っているし、出社時間が周囲と同程度なので「評価に加点する」
という方針です。

始業時間に余裕をもって出社しない社員に対して評価を低くつけることは避けるべきと認識しています。
出社時間に問題のない社員bに評価を高くつけることは、社員aの評価を低くつけることと同じ意味になるでしょうか？

angkor_h · Accepted Answer

社員の評価は、遅刻が無い限りは、
出社時間が始業前であれば、差を付けてはいけません。

> 出社時間に問題のない社員bに評価を高くつけることは、…
相対的に考えれば、その様な意味になります。

おーニック · Answer

「aがマイナス査定でbが標準査定」となるここと、「aは可もなく不可もなく標準査定で、bは少し色を付けてあげる査定」という考え方なので同じ意味では無いと思います。

bimbohjijii · Answer

会社の定める拘束時間内はきちっと働いている以上、出勤時間が早いか遅いかで評価の良否を決めるのは表に出たらまずいですね。社員aもbも会社への貢献度は同じですから。

＞出社時間に問題のない社員bに評価を高くつけることは、社員aの評価を低くつけることと同じ意味になるでしょうか？

同じ意味となります。社員aの出社時間も拘束時間内にはきちっと出社しているので問題ありませんから。

これは柔道の試合で場外に出てから技が決まっても、効果・技あり・一本などにならないのと同じです。

yhr2 · Answer

質問の趣旨がよく分かりませんが、会社での「人事考課、査定」は「公平な客観的評価」ではなくて、「管理職、上長による人為的な評価」です。
なので「良い悪い、避けるべき」などという第三者的な基準は存在しません。
「ゴマを摺るやつ、忖度するやつ」がよい評価を得るのは、世の常です。

rose2011 · Answer

むしろ「正反対の意味」の理解で結構かと思います。
すなわち、社員aの減点はNGですが、社員bの加点はＯＫです。

たとえば「精勤手当」の考え方などは類似で、頑張ってると言う理由でのプラス評価加は、差別的待遇には該当しませんし。
社員bを始業前に使役することがあれば、早残業賃金として加給も可能ですから、その代替的な加点評価も妥当です。

あるいは、評価や査定と言うより、賃金の基本的な考え方として、賃金のマイナスには各種制限はありますが、プラス側には余り制限はありません。

エドワード8739 · Answer

どちらも始業時間ないですからどちらも同じです。これで二人の会社への貢献度を数字にした場合、どちらかにプラスがあるのならボーナスアップですが、同じである場合は相違はありません。

あくまでも会社の貢献度を数字に表した時にどちらが貢献しているかです。

quantum · Answer

現実的には色々あるでしょうが、純粋に理論的には差別的評価であり問題でしょう。評価は公平でなければなりません。明らかな不合理評価は人権侵害であり違法です。
また、へそ曲がりな解釈を言えば、就業時間より早く出社する事で光熱費を余分に使います。仕事をしているならまだしも、暖房効かせてお茶を飲んでるだけなんて・・・ｗ

出社時間の人事評価について

社員の評価は、遅刻が無い限りは、

「aがマイナス査定でbが標準査定」となるここと、「aは可もなく不可もなく標準査定で、bは少し色を付けてあげる査定」という考え方なので同じ意味では無いと思います。

会社の定める拘束時間内はきちっと働いている以上、出勤時間が早いか遅いかで評価の良否を決めるのは表に出たらまずいですね。

質問の趣旨がよく分かりませんが、会社での「人事考課、査定」は「公平な客観的評価」ではなくて、「管理職、上長による人為的な評価」です。

むしろ「正反対の意味」の理解で結構かと思います。

どちらも始業時間ないですからどちらも同じです。

現実的には色々あるでしょうが、純粋に理論的には差別的評価であり問題でしょう。

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