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沖縄ではアメリカにいたときに好きだったRoot BeerをA&Wの製品を置いてある所では買えるのですが、他の都道府県では見たことがありません。試しに、海外の食材やお酒を含む飲み物を安価で売っている小売りチェーン店で扱っていないか尋ねたところ、以前は扱っていたが、日本では禁止されている成分が入っているので販売をやめたと店員さんから説明を受けました。それにしては沖縄では売っているので、実際はどうなのでしょう?また、沖縄県以外にも扱っている店をご存知でしたら教えてください。

A 回答 (2件)

こんばんは、食品流通業です(生協です)。


ルートビアーは扱っていませんが。

>以前は扱っていたが、日本では禁止されている成分が
>入っているので販売をやめたと店員さんから説明を
>受けました。

って・・その店員は少しおかしい人ですね。
食品衛生法では食品の成分規格を定める部分があって、
使用してもよい添加物と食品の組み合わせを定めています。
ポジティブリストといいます。
この法律が及ぶ範囲は沖縄も含みます。
つまり沖縄で売られているなら日本中どこでも法律上の
問題はありません。

結論は嗜好の問題で、沖縄以外で販売しても需要がない、
ということだと思います。
僕は飲んだことがないのですが、以下に通販サイトが
ありました。

なお、食品添加物は悪徳業者とか金を受け取ってとか利権とか
関係ありませんよ。
現在は内閣府の食品安全委員会がリスクの評価をして、
リスクに応じて規制をしています。

食品添加物は申請しなければ認可が下りません。
例えばミスタードーナツで問題になった無認可添加物は
危険な添加物のイメージでマスコミ報道されましたが、
たまたま日本では申請がなかっただけで、
添加物としてのリスクは他のものより小さかったとも
言われています。
踊らされないように!

参考URL:http://www.citynet.co.jp/shop/041095.html
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この回答へのお礼

いろんなことが一気に分かりました。ありがとうございました!

お礼日時:2005/03/24 15:03

日本では禁止されている成分が入っているからと言って、それが有害だとか、毒性があると単純に決め付けるのは浅はかです。



単に、食品衛生の考え方の違いで「アメリカでは添加を認めている成分が、日本では認められていない」と言うだけの話です。

日本の食品にだって、日本では添加を認められていて、アメリカでは添加を認めていない成分が入った食品が山のようにあります。

それに、食品添加を許す許さないは、所詮はお役所が利権を絡めて決定した事なんで信用しちゃいけません。

悪徳役人が悪徳業者から金を受け取って、安全が確実ではない怪しい成分の食品添加を許可してる可能性もありますし、利権が絡んで安全な成分をワザと許可しないと言う可能性もあります。

つまりは、お役所の言う事を鵜呑みにしないで、売り手と買い手がそれぞれの自己責任で、口に入れるか決めた方が良い、と言う事なのですが、本土は「お役人様~」な風潮が強く役所の言いなりで売るのをやめ、沖縄の場合はアメリカの占領時代があった為にアメリカ的な「自己責任で」の風潮が強く売り続けている、と言う事なのだと思います。
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