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虐める側は、常に
「自分は悪くない」
と思っています。
なので、
「自分は悪くないという理屈」
を展開します。

虐める対象が自殺しても、
「確かに死ねと言った。でもそれは単なる私の意見だ。
あいつは自分の足で川に飛び込んだ。
皆で羽交い絞めにして川に落としたわけではない。
だから、あいつの自由意志だ」
などです。

だけど、
「法律で定められた権利を行使できない(行使しにくい)環境を
作ったら、そこから先は虐め」
だと思います。

表現の自由だとか、意見交換だとか、色々といじめる側を肯定する言い訳は
あると思います。
しかし、「法律で認められた権利」を侵害するような追い込み方を
すればそれは虐めだと思います。

「学校に来るな」
「仕事辞めろ」
などを毎日みんなで自宅などに電話をして、やめざるを得無くなれば、
それは「表現の自由」とか「意見を伝える」とかではなく、
単なる虐めだと思います。
別に電話ではなく、大勢で本人を非難して、法律で認められた本人の権利を
疎外すればそれは虐めだと思います。

どんなにいじめる側が「正義」と信じていても、法律と矛盾すれば
虐めではないでしょうか。


どう思いますか。

A 回答 (7件)

虐める対象が自殺しても、


「確かに死ねと言った。でもそれは単なる私の意見だ。
あいつは自分の足で川に飛び込んだ。
皆で羽交い絞めにして川に落としたわけではない。
だから、あいつの自由意志だ」
などです。
 ↑
1,自殺教唆という犯罪があります。
2,生きる権利を侵害していませんか。




「部活辞めろ」とか「塾辞めろ」とかは?
 ↑
部活する権利、塾へ通う権利を
侵害する可能性があります。



社会に出ても
「仕事辞めろ」
とかありますよね?
それはどうですか?
 ↑
仕事をする権利てのが
あります。
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この回答へのお礼

「法律で認められた権利を超越した根拠」
ってのを多くの人が信じているから、
イジメがなくならないんでしょうね。

したの人も言っていますが
「交通違反は議員を続けてよいという規則に優先する」
って主張ですし。

今の世の中は、すでに法治国家じゃないのかも知れませんね。

お礼日時:2022/01/26 14:12

>代理人弁護士も言っているように「本人は辞めたくなかった。

しかし、世間の声が強すぎて現実問題として、仕事にならない。辞めざるを得ない」

弁護士の仕事は、社会正義の実現ではありません。
依頼人の最大の利益を実現することです。

木下くんの事案に限れば、この弁護士の言い方は責任転嫁です。
無免許運転7回。
人身事故。
逃亡。

これらは事実関係として明らかなわけです。

議員は一般の人たちより高度な倫理観を求められます。
法を守るのはイロハのイです。

これができていないわけですから、議員以前に社会人としての人間失格でしょう。

多くの人たちは、この部分を問題にしているのです。
木下くんがこのことを理解せず、逃げ回っていたから、余計怒ったのです。

だからこそ、都議会では辞職勧告決議を全会一致で採択しているのです。

いじめでも何でもありません。

「辞めろ」と言う、その根拠が明確なのですよ。
先の代理人弁護士の発言は、依頼人の最大の利益を実現するために言っているだけです。

結局、裁判ではその部分は争わず、「温情ある判決を求める」と言っています。

木下くんは、社会人としても最低だし、議員としても最低だったのです。
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この回答へのお礼

それはあなたを含む一部または多数の意見ではありますが、法律と矛盾した場合はどうしますか?
って話。

別に意見をいうのはいい。
だけど、法律で認められた権利を侵害するのは問題でしょ?ってこと。

違反には、対応した処罰がすでに法律や規則で定められていて、それが不満だからといって、私刑を与えるのはイジメでしょ?

お礼日時:2022/01/26 11:16

会社や他人に損害を与えた行為は、クビにもできる事柄だけど。

例えば、俺なら飲酒運転で捕まったやつがいるなら、「法を犯すのが平気の君がいるのは迷惑だから辞めてくれ」と言うぜ。
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いじめているのか一人なのか複数なのかも関係あるかも

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この回答へのお礼

いわゆるイジメっていうと、多人数vs個人って感じですよね。

やっぱ数は力ですよ。
電話が鳴りやまず、毎日のように嫌がらせを受ければ、
「権利を放棄してでも、目の前のこの地獄を終わりにしたい」
って思うのは自然ですよね。

でも、いじめる側って、
「無視すればいい」
「間違ったことに従う必要はない。従ったお前が悪い」
「従ったということは、自分が悪いと思ったからだろ?」
とかいう理屈なんですよね。

虐める側って
「自分は完全なる正義。一切の欠点すらない。」
って心の底から信じているんですよね。

上の人も、木下富美子議員について
「世間に問題は一切ない。一切の欠点なく世間が正義だ」
って確信していますもん。

イジメってそういう性質なんだと思います。
どんなことも「100:0」みたいには絶対になりません。
漫画じゃあるまいし。

裁判とかやればわかりますが、隅から隅まで片方の言い分が
認められるなんてありえません。
なので、
「これは完全に俺が正しい」
みたいな時って、
「あ!これイジメかも?」
って思うべきだと思います。

お礼日時:2022/01/26 19:10

確かにあなたのおっしゃること私は分かります。


あなたに一票いれらしてもらいます。
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この回答へのお礼

そう思うのは、こないだの木下富美子議員です。

確かに問題があったし、責められる点がありました。

しかし、
「法律で認められている権利」
を大勢で無理やり奪ったのは明らかに虐めだと思います。

世間は
「表現の自由を行使しただけ。辞めたのは本人の自由意志だ」
と言っています。
つまり、
「我々は意見を言っただけ、虐めではない」
ということです。

だけど、代理人弁護士も言っているように
「本人は辞めたくなかった。しかし、世間の声が強すぎて
現実問題として、仕事にならない。辞めざるを得ない」
ということです。

私は、これは虐めそのものと思います。

だけど、多くの人は「これは虐め」ということに
同意しないことも知っています。
「法律なんて知らん。私の価値観こそが正義だ」
というスタンスだからです。

確かに、私の価値観でも彼女はNGです。
だけど、その価値観でもって、法律で認められた権利を
侵害するのはダメだと思います。

私の初めの質問の内容に同意する人は多いと思います。
ですが、それは一般論の話です。
木下議員の事例のように、実際の事例を目の前にすると、誰もが
「法律なんか知らん!私の正義の心のほうが優先するのだ!」
「社会を適切な方向に導いてあげているのだ。これは教育だ。」
といういじめる側の論理に立っているように思います。

自分の価値観と法律が矛盾した時には
「もしかして、これは虐めなのではないか」
と立ち止まる勇気が大事だと思います。

「これは正義だ!自分が正義に決まっている!」
という確信は、常に虐めの危険をはらんでいると思います。

お礼日時:2022/01/26 09:24

言われる前の言動にもよる。

迷惑なことをすれば言われるのは当たり前に思う。何もなく言われれば、民事では闘ってもいい。
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この回答へのお礼

当たり前と虐めの境界線はどこですか??

言われて当たり前のことをすれば、どこまでも追い詰めていいわけでは
無いと思います。
その境界線は
「法律で認められた権利を侵害するか」
だと思います。

お礼日時:2022/01/26 09:15

死ねは誹謗中傷自殺教唆、学校に来るな、辞めろは強要罪です。

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この回答へのお礼

死ねとか学校に来るな、ではなく、
「部活辞めろ」とか「塾辞めろ」とかは?

社会に出ても
「仕事辞めろ」
とかありますよね?
それはどうですか?

お礼日時:2022/01/26 08:25

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