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6歳のメスのシーズー犬について相談です。
獣医から、まだ癌化していない腫瘍が4つもあるので、切除手術をしたほうが良いと言われています。
一緒に卵巣と子宮も取るとのことです。手遅れになって癌化すると大変になると言われます。
しかし以下の点が気になり、手術を決断できていません。
・切除する数や部位が多く、体への負担や術後の痛みが大きいのではないか
・癌化していない状態の切除が適切なのか
・かえって寿命を縮めてしまわないか
WEBで調べても手術を勧める獣医のページしか無く、ご経験者や有識な方のご意見をいただきたく、こちらで質問させていただきました。

A 回答 (2件)

>一緒に卵巣と子宮も取る


これは避妊手術をするということですね。
個人的には、是非してあげて欲しいと思います。
もう6歳ですから、子宮も卵巣も仔犬のときのように切除は簡単ではないともいますが、避妊手術のメリットは、妊娠を避けること以外に、下のような利点があります。あなたのワンちゃんの腫瘍がどこにあるのか分かりませんが、もし乳腺腫瘍なら、獣医さんのおっしゃる通り、避妊手術も併せてするのがいいと思います。もちろん、全身麻酔のリスクはありますが、事前に肝臓や腎臓の状態もチェックすると思います。

避妊去勢手術のメリット
・予定していない妊娠の回避ができる

・発情期のストレスがなくなる

・乳腺腫瘍の発生率が下がる

・子宮卵巣の病気がなくなる(子宮水腫、子宮蓄膿症、卵巣嚢腫、卵巣腫瘍など)

<乳腺腫瘍>

人間と同じように、犬猫ともに死因の第一位を占める腫瘍(癌)。雌犬の場合、乳腺腫瘍は最も発生の多い腫瘍であり、特に8歳以上の高齢の未避妊犬に多くみられます。乳腺腫瘍は良性、悪性の乳腺腫瘍があり、その比率は半分半分と言われてきましたが、特に大型犬では悪性の比率が高いとされています。悪性の乳ガンは、遠隔転移や全身への悪影響により生体に様々な不利益をもたらします。
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犬は体の状態を話せませんから気づいたら手遅れ…ってこともあります。

老犬になってから手術ってのも大変ですから体力のある若いうちにやっておくのもひとつの方法でしょう。

だからといって病院漬けの毎日も辛いですから手術するしないは飼い主の判断で決めるべきでしょう。自然に任せるのか長生きさせるために手を加えるのか…

ただ、癌ってストレスが多いとなる感じがしてるので普段の生活で負担かけてないか心配です。
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この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございます。手術をして長生きさせられるのであれば迷いもないのですが、生体検査もしておらず、まだ癌化していないと言われている状態で、いくつもの腫瘍や子宮と卵巣を切り取ることが果たしてどうなのか悩むところです。生活も見直してあげるべきですね。

お礼日時:2022/02/01 15:08

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