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薬の効きやすさ効きずらさについて質問です。
50代男です。
私の娘は大学4年で今年で22になりますが、娘は小さい頃から薬がなかなか効かない体質です。
熱を出して解熱剤を飲ませてもなかなか熱が下がらなかったり、娘は花粉症なのでこの時期はアレルギーの薬を服用していますが、花粉症の薬の効果も全くないと本人は嘆いています。
また、娘が親知らずを抜いた時も、麻酔が全く効かなかったから何回も追加で麻酔を打たれて、普通の人の3倍くらいの量で効いたから医者も驚いていた、言っていました。

娘が成人して一緒に時々晩酌をして酒を酌み交わすことがありますが、娘は私が今まで知り合った人の中で最も酒が強いです。
娘は毎日飲むタイプではないですが、がっつり飲むときはかなり飲んでいます。この前も2人で晩酌をした時に娘1人で日本酒の一升瓶を空けてしまいました。私は酒は好きですが、少し飲むと顔や耳が赤くなる症状が出るので少し嗜む程度です。

娘は日本酒の一升瓶を空けても顔色は飲む前と全く変わらず肌色のままで赤くならないです。また、日本酒の一升瓶を空けても少し口数が多くなり、テンションが少し上がるくらいで次の日に二日酔いになっている様子はありませんでした。(日本酒の一升瓶を空けた次の日も朝からバイトだということで、しっかりと朝食も食べて化粧をして元気にバイトに行ってしまいました。)
時々、外で友達と飲んでくるときは深夜帰りや朝帰りもあり、かなり泥酔して帰宅してきますが、数時間もするとお酒が抜けるみたいで、数時間もすると元気にご飯を食べてバイトなり大学に出かけてしまいます。二日酔いになった娘を見たことがないです。

薬や麻酔が効きずらい人はお酒に強い人が多いという話を職場の部下の女性社員から聞いたことがありますが、これは本当でしょうか?
反対に、お酒が弱い人は薬や麻酔が効きやすいのでしょうか?

私は薬が効かなかった経験はないです。

娘は遺伝子検査を受けたことがありますが、アルコールの分解は1番早いタイプという結果が出ていました。

A 回答 (3件)

肝臓の解毒、分解する機能がとりわけ高いと思われます。


体内に取り込まれた アルコールを分解する時に作られる異物、毒物のアセトアルデヒドの分解も早いんでしょうね。

私はお酒も弱く 全身麻酔が 2日ほど醒めなかったようです。
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薬は自然治癒力を高めるだけであって 薬そのものが効果を発揮してるのではありません・



なので 効かないのであれば 自然治癒力を高める方向に持って行った方が良い・

栄養バランスの良い食品等が自然治癒力を高めます・
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例えば習慣的に喫煙をしているヒトは、たばこに含まれる化学物質を代謝するための肝臓酵素の活性が非喫煙者より高くなり、いくつかの種類の薬の効果が弱くなるということがあります。

要は肝機能の強弱のバランスにより薬の効き方に差が出るということです。アルコールも肝機能に影響を与える因子の一つですので、恒常的に飲酒していると薬の効果に影響する可能性はあります。
また外的要因とは別に、生まれつきの遺伝的素因により、お薬の効き方に差が出ることもあります。
これ以上の詳細は肝酵素活性や遺伝的検査をしないと分かりません。
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