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会計事務所のアルバイトで、手書きの仕訳日記帳かを見ながら、会計ソフトで仕訳をしたことがあります。

小さくて、仕訳しても一月あたり15件くらいしか仕訳がないような事業主でした。

仕訳日記帳というのは、アナログで小さい事業でしかつかわれないのでしょうか?

それとも、もう少し大きな会社で、会計ソフトで電子的に使われることもありますか?
ただ仕訳をしていくのではなく、わざわざ仕訳日記帳として作成する意味とか位置付けは、なんでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • ご回答ありがとうございます。

      補足日時:2022/02/22 21:21

A 回答 (2件)

仕訳日記帳は、会計帳簿のうち、最も基本となる帳簿です。

税法では、大きな会社も零細な事業主も仕訳日記帳を作成するように要求しています。
※税法:所得税法と法人税法と租税特別措置法、および関連する政令、省令。

一月あたり15件くらいしか仕訳がないような零細事業主ならば、わざわざ高価なパソコンと会計ソフトを購入して仕訳入力しなくても、手書きの仕訳日記帳を文房具屋で買ってボールペンで記入すれば充分です。

>ただ仕訳をしていくのではなく、わざわざ仕訳日記帳として作成する意味とか位置付けは、なんでしょうか?

会計でも税法でも、基本的に、
①仕訳日記帳
②総勘定元帳

これら二つの帳簿の作成を要求しているからです。
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原始記録として保管するためです。


取引の詳細が仕訳です。税理士さんにはこの仕訳の摘要欄が命です。
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