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老猫の事

老猫(23歳)について質問させて下さい
うちには23歳になるおじいちゃん猫が居ます
私が病院に連れていくのが遅かった事もあるのですが最近急に痩せてしまいました 数日前に病院に連れていったのですがその次の日から元気が無くなりうちで1番食べていたのにあまり食べなくなってしまいました‥‥
とても病院が嫌いな子だったのでそれがストレスになり一気に弱ってしまったのでは無いかと後悔しました‥‥
病院に行ったのは正直痩せて、というより歯がぐらついてるみたいで、と連れていきました

病院に行く前は食べていたし階段の昇り降りもしてたのですが病院行った日から元気が無くなってしまいました

先生には今出ている甲状腺の薬を半分にして飲ませてまた2週間後来て欲しい、と言われたのですがまた連れて行って大丈夫でしょうか‥‥
ご飯をあまり食べなくなってしまったので新しく栄養食等を与えてなんとか食べてくれています
3キロ程あったのが2キロ程になってしまいとりあえず太らせねばとできる限り付きっきりで看病しています

去年母が亡くなり今まで母と2人で3匹の子達を看取ってきましたが今は私ひとりで常に付きっきりとは出来なくなってしまいました
まだおじいちゃん猫も寝たきりにはなっていないので今から少しでも元気になって欲しいです‥‥
ならそれこそ病院に連れていかないと行けないのは分かっているのですが‥‥車で30分ほどかかるのと病院の嫌いな子だったので‥‥今後どうしようか悩んでいます‥‥

A 回答 (3件)

23歳のおじいちゃん猫ちゃんにストレスはかけたくないですね。


私なら、残りの人生(猫生)のんびりと好きなように過ごさせてあげたいです。手を変え品を変えで、何か食べてくれるものを探してあげてください。チュールはどうですか?缶詰もいろいろ試してみてください。
たとえあと一週間しか生きられなくても、猫も犬も住み慣れた家にいたいのです。
余談ですが、うちの15歳の腎不全の犬を2晩入院させたのを境に、寝たきりになってしまいました。それまでは歩いていたのに!です。
それ以来、うちのまだいる16歳と15歳の老犬2匹には、絶対に入院は拒んでいます。もうとっくに平均寿命は過ぎているなら、安心できる家が一番ですから。
猫ちゃんの23歳だって、平均寿命はとっくに過ぎてますよね。おうちで薬だけ飲ませて、頑張ってみてくださいな。
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生活の中に大きな「気がかり」があることは辛いという感じよりも不安だと感じるものですよね。


ペットの晩年は、それは叶わないと分かっていても元気なころの姿が目に浮かんでしまいますし、本当に痛くないのかもっと楽に気分良く過ごさせる手段はないのか闇雲に動揺してしまいますよね。
気持ちはよく分かります。

体調の不良については診断は確定しているのでしょうか。
甲状腺の薬、食欲不振で元気が無いということですと甲状腺の機能が低下しているとか、ホルモンバランスが狂っているとかそういうことなのですかね。なにが原因でそうなっているのかということも気にはなりますが。

診断が確定している場合は特にですけれども、私なら通院が負担になるので通院しないですね。
食事量や水分摂取量、排便や必要なら体温なども計り状況説明を事細かくやる、場合によっては動画なども撮影する、もちろん必要と判断されたら連れてくることを条件に本人は来なくても薬剤を出していただけるように病院に頼みます。直る病気ならそれで良いし、そうでない病気であった場合は当然のことながら普段と違う行動はさせたくないですから。

動物と人間の病気を一緒に考えている人が多くいますけど全然違います。
その年齢になると麻酔をかけてくれるところはまずないでしょう。
外科以外の病気だと進行や症状の緩和を行う他、手立てのないものがほとんどです。
薬を与えることに特殊な方法が必要であったり、栄養の補給が必要な場合もあるにはありますが、とどのつまり家で穏やかに過ごさせてあげたとしても通院しても結果はあまり変わらないということです。何匹も看取って実感していることです。

猫の医療は人のそれとはまず対処法の数がいますし、可能な限界が違います。
だからといって無能だとか不必要だと言っているわけではなく、苦闘している先生たちが今後もっともっと出来ることを増やしていってくれることは間違いないでしょうから、今はその過渡期だということで納得するしかないんです。
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No.2の方の回答に全面同意します!


血液検査はしましたか。それでだいたいの見当がつくはずですし、ついたとしても今更手術なんてとんでもない!
私は犬や猫のQuality of Life(生きている価値のある生活)を第一に考えます。強制給餌や通院・入院による点滴などは高確率で回復の見込みがある場合を除き、ストレスのほうが大きく、逆に病状を悪化させることもあります。ただし自宅での皮下輸液はしてあげると、気分がよくなり、食欲がでること期待できます。
残りの猫生を、ストレスなく、幸せに過ごさせてあげてください。
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