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母親の子供のときは無かったそうです。
私は2月生まれなので、急いで買ったか一年遅らせたかです。
ガラスケースに、段飾りがありオルゴールが付いてます。
なんか、母が、遠慮シたらしく小さいのらしいです。



伯母の3人目の子は女ですが、段飾りを買ってもらったそうです。
伯母は欲深いです。


箱入りでも特大サイズなので出すのにおうじょうします。


しかも、天気の悪い日に出せば良縁に巡り合うって本当ですか?
お人形様達はキレイですが赤絨毯が虫?経年劣化?が多少目立ちます。
あたしの、時代なんてなかったからな。と、言われました。

A 回答 (4件)

戦争で焼け野が原で、店も無いし、買う人もまずは生活が先です。


雛人形などを飾り始めたのは、TVが白黒からカラーに変わってから、
1980年代に入ってかな〜

国民の大半は、旅行も行けない生活でしたから、今の50代以上の人は、雛飾りなどする余裕は無かったのです。
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この回答へのお礼

めっちゃ最近じゃないですか。

お礼日時:2022/02/27 10:38

75歳の私が、幼児の頃に、雛人形、それも畳一畳くらいでは収まらない大げさなものでした。

5月人形も、床の間を完全占有する鎧兜の人形に槍、弓が両サイドに。

文化住宅や公団アパートが建てられ始めてから、スペースがなしで、小ぶりなミニチュア・サイズに縮小化されてしまっています。
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この回答へのお礼

それ、じいちゃんの?じいちゃんさ、終戦の年に生まれてるじゃん!終戦直前かな?贅沢は敵だったんじゃないの??。

お礼日時:2022/02/27 10:39

無かったの前に、買えが付きます。

多分戦後の動乱期の生まれでしょう。

雛祭りは、古く平安時代から有ります。そして東北地方のコケシや博多人形なども、原型はお雛様からきていますかね。
詳しくは、< http://www.ningyo-kyokai.or.jp/jiten/history.html

香川県東かがわ市、引田雛飾りでは、江戸時代のお雛様が飾られています。
https://matsuri-no-hi.com/matsuri/29941
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この回答へのお礼

買えなかったわけではないと思います。
50年前はそんな文化が定着していなかったのかと思います。
スーパー貧乏ではないです。
安土桃山時代からの、系譜もあります。
母の兄、長男は 戦後生まれです。

お礼日時:2022/02/27 09:17

元は、人形流し、流し雛といって、人形に厄災を乗せて水に流す風習です。


京都の鴨川などで行われていたと思います。
今は環境汚染に観点から行っていないかもしれません。

雛人形を飾って楽しむのは、枕草子(平安時代)にも書いてあったと思います。
その二つが結びついて「3月3日の雛祭り」になったのでしょう。
庶民が雛人形を飾るようになったのは江戸時代で、豪華な段飾りなどが有名です。

お母さんが子供の頃になかった、というのは自分は持っていなかった、という意味です。
雛人形は親が買うものではなく、女の子が生まれたら母親の実家がお祝いとして雛人形を贈る習慣がありました。
だから、母方の祖父母から贈られなかったいう意味でしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました
母方の祖父母は、確かに不明です。
母親の両親は従兄弟同士で、親同士が兄弟です。
明治生まれかと思いますが、母方の、祖父母の話は聞いたことないですが
母の父の両親は、同じ土地の離れに住んでいて、よく料理を運んだそうです。今は納屋になってます。
そういう習慣がなかったそうです。
祖父は太平洋戦争で徴兵されていたぐらいですから、そのような贅沢はシなかったのが普通だったのかも知れません。母には姉も居ますがありません。
兄もいますが兜もありません。
割と由緒正しき家柄です。

お礼日時:2022/02/27 08:54

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