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日経平均は全然上がっていないと叩かれることが多いですが、それなら他国の株式はどうなのかと各国株式のETFを調べることがあります。するとここ10年で順調に上がっているのは米国株(ダウ平均・S&P500)とあと1~2カ国くらいで、それ以外は上がったり下がったりという国がほとんどで、中国も例外ではありません。
むしろ日経平均はここ10年を見ると3倍になっているので、優秀な方です。

これは米国がバブルなのか特殊な市場というだけで、米国以外のほとんどの国の株式市場は上昇と下落を繰り返すだけで大して上がっておらず、日本もそういう普通の国の一つだと言えるのではないでしょうか。
米国株が順調に上がっているだけで、日本を含む米国以外の国の株式市場は大して上昇していないのが現在の世界の株式市場の実情ではないでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • 株式の時価総額と株価指数をごちゃまぜに考えているようですので、まずは整理してから回答願えないでしょうか。
    また、一般的な株価のチャートで最も長いのは10年ですから、それ以上のスパンで考える必要性を感じません。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/03/06 23:22

A 回答 (3件)

日経平均は、アベノミクス以降は健闘していると思います。

但し、野田政権まではひどかった。下のページに1980年以降のチャートがあります。

http://honkawa2.sakura.ne.jp/5075.html

他の国は、ドイツ、インド、インドネシアあたりは日本並みに上昇してると思います。
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1989年の世界の株価総額がどうしても見つかりません。

 一番古いのが2009年9月の世界45カ国の株価総額で、24.9兆ドルでした。 一方、2022年1月の世界45カ国の株価総額は67.3兆ドルゆえ、それでも12年超の間に、世界の株価は2.7倍になっています。 どう見ても、日本の株価が上がらないのはと言うか、下がりっぱなしなのは極めて異常です。
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もっと長いスパンで見てください。

 日本の株価が1989年12月29日に史上最高値の38957円を付けてから、いまだに最高値を更新できていません。 一方、うろ覚えで恐縮ながら、その後世界の株価時価総額は40倍以上になっているはずです。 アメリカの1989年12月のダウ平均は約2700ドルで、その後最高値を更新しながら現在34000ドル弱で、13倍近くになっています。 これほど異常に株価が上がっていないのは日本だけです。
この回答への補足あり
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