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幽霊とか霊界などは、実在すると思いますか?

A 回答 (12件中1~10件)

「超常現象」と呼ばれるジャンルがあります。


例えば、UFO、超能力、UMA(未確認動物)、奇現象、転生輪廻・・・

それぞれ、意図的ないたずら・明らかな誤認などが相当含まれており、本来の真偽判断を阻害しているのが現実です。

中でも、「心霊」というジャンルは、その傾向が大きく、典型的なものが「心霊写真」ブームですね。
一般の人が、占いを楽しむように「心霊写真」を面白がっているうちは可愛いのですが、心霊者なる者が登場して解説するようになると、真実と誤解する人々が増えて、困ったことになります。

で、心霊写真は論外として、幽霊や霊界に関係ある現象について、以下簡単に分析してみます。

(霊媒)・・・幽霊を呼び出して、その言葉を伝えるという能力ですね
→これは、完全に「嘘」「商売ベース」の人が圧倒的に多く、且つ、真偽の証明が「言葉」だけですので、検討外でしょう。真実度1%。

(幽霊)・・・海外では、洋館に、足音や声が聞こえるし、写真にも撮影されることもあり、結構真剣に研究されています。
日本では「お化け」のイメージが強く、まともな研究はあまり進んでいませんね。
他の要因でも説明できる現象なので、真実度5%

(自動書記)・・・日本では「コックリさん」というものが近いですが、会の参加者が皆で持ち合っている筆記具が、質問に対して「幽霊によって」回答を書く現象
→回答を知っている一人の意思で、筆記具が動いていくという分析もあり、真実度5%

(ポルター・ガイスト)・・・映画にもなりましたね。人や家具が、すさまじい勢いで空中を飛び回る現象
→実際にこの現象が起こることは事実です。但し、幽霊の仕業というより、個人の「超能力」のなせる業の可能性が高そうで、幽霊としての真実度は20%

(幽霊の物質化)・・・霊媒師が、「エクトプラズム」と言われる、霧のような布のような物体を口から吐き出す現象が有名。
これは、白い布を隠し持っているところを見つかってしまった例があり、まあ、手品の一種で、真実度0%

このように、真実度が極端に低いものが多すぎて、「幽霊はいない」と言わざるを得ないようにも思います。
他のジャンルですと、それなりに可能性を否定しづらい現象が結構あるのですがね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
大変参考になりました。

お礼日時:2005/03/23 12:24

実在すると思います。


私は、信じています。
亡くなった大切な人がきっと見守っていてくれると思うので。
それから、もしそういったものが存在しないのならば、
慰霊祭やお墓参りといった風習はすでになくなっていると思います。
霊は信じないのにお墓参りに行くという方は、
どういうお気持ちで行っているのか知りたいです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/03/23 12:19

信じる人には実在するし


信じない人には実在しない世界だと思います。

私は信じています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/03/23 12:20

個人的に実在すると困るので(笑)ないと思っております。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/03/23 12:21

超常現象に限らず、決定的な反証が無いから肯定すると言う姿勢も良かれ悪しかれって事ですかね。

個人的には「『それ』なくして説明がつかない事柄は、『それ』が存在する証である。但し、『それ』は角度を変えてみる事で既知のものでありえる。」という範疇に収まりきらない未知の存在は絶対あると思ってしまいます。ただ、怖いので幽霊だけは否定して欲しかった(笑)とも思いますが。

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#5です。

このジャンルに削除があるのか不明ですので、自分の回答への追加という形で書かせていただきます。

私は、超常現象には非常に興味があり、心情的にはすべて肯定したい位です。
しかし、論外の話が多すぎて、云わば「味噌くそ」状態になってしまっており、そのために真剣に研究すべき現象も、端から偽者扱いされてしまっており、非常に残念に思っています。

最も代表的な例は、ネッシーです。
数年前に、ネッシーの写真が偽者という報道があり、以来ネッシーは実在しないとされています。
しかし、この報道された写真は、「医者の写真」といって、研究者の中では最初から偽物というのが常識です。
一方では、1970年代にボストン応用アカデミーが撮影した「巨大生物のヒレ」とソナーのデータなど、決定的に近い証拠は忘れ去られています。
これらのことに、何かの意図を感じざるを得ません。
私は、ネッシーほど実在の可能性が高いものはないとさえ思っています。

ネッシーも幽霊もUFOもすべてに共通して、「存在する」と言う証明は、万人が科学的に納得する事実をたった1つでも出せばいいわけです。
ネッシーを捕獲するとか、UFOなら、皆の目の前に現れるとか、幽霊もテレビに登場して証言するとか(んなことはなさそうですが)ですね。
しかし、未だにこのような証明はなされていません。従って、肯定的な要素は、それこそ「確率」のような表現でしか出来ないと思っています。

一方、「存在しない」という証明は、宇宙(幽霊の場合は、宇宙外も)の全ての現象を当たって、全ての否定証明をしなくてはなりませんので、事実上不可能です。

つまり、「最終結論は出せない」ので、これも確率で表現することになるというのが、私の考え方です。
勿論、この確率は、私の今までの知識からする主観的なものであることはご理解下さい。

で、実は私(だけでなく、多くの研究者も)が幽霊の存在証明の決め手になるかと思った現象がありました。
フラネク・クルスキーの「幽霊の手」で、幽霊でなければ作れない立体的な手形です。
しかし、これも再現証明がなされてしまい(下記URL)、今のところ幽霊の存在の可能性がありそうなデータは、ありません。

その他の肯定的な例と解説は、1冊の本になってしまうくらいで書ききれませんが、いくつか上げてみます。
・前に書きました「ポルターガイスト」は、現象としては事実(だから確率20%と高くつけました)
・「転生」は、虚言では片付けられない証言が多く、真実の可能性がある。但し、本人の証言だけなので、物的な裏づけがないのが難点。
・「体外遊離」は、「ドッペンベルガー」といわれる、空中から自分を見る現象は、本人の証言だけで弱いが、離れた地域で同一人物が同時間に目撃され、会話を交わした現象は、証言者が多く、事実の可能性が高いが、幽霊や霊界との関係は薄そう。

こんなところです。長くなりましてすみませんでした。

参考URL:http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/1541 …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
大変参考になりました。

お礼日時:2005/03/23 12:22

幽霊が死んだ人が化けて出たもの


霊界が死んだ後で行く世界
・・・っていうのなら実在しないと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/03/23 12:23

幽霊は実際何度も見てしまったり、いろいろあったりしたので実在だと思っています。


霊界に関しては何の経験もないので信じられないし、実在しないと思っています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/03/23 12:23

万人の心の中に存在するのでは?

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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/03/23 12:25

それが見える人には在るのだと思います。


私には見えませんので、私の(気持ちの)中では実在しません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/03/23 12:25

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