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投資信託見てみると、すべての銘柄が下がっていました どうしてでしょうか?

また、このまま置いといても、大丈夫なのでしょうか…

質問者からの補足コメント

  • なるほど、置いときます

    なんで全体的に下がっているのでしょうか?

      補足日時:2022/03/10 21:01

A 回答 (4件)

その投資信託の投資対象によりますよ。

以下一般論ですが:
①グロース、即ち企業の売り上げや利益の成長率が高く、その優れた成長性ゆえに株価の上昇が期待できる株式への投資が対象の投信だと、昨今の世界情勢の影響をまともに受けますので、基準価額は大きく下落します。でも原油価格の高騰がひとまず収まりそうですので、これから多少持ち直すとも思われます。
②債券や③現物関連株(又は金銀プラチナ現物買い)への投資が主な投信だと、株価の下落局面でもその影響はグロースと比較すると小さいです。
上記3種類に一定の割合で投資する分散型の投信の場合だと、投資対象の比率によって被る影響が異なってきます。①が駄目なときには①より安全に見える②や③に資金が流れ、結果的に②③が上昇(若しくは下落するにしても①程ではない)して、①の下落の影響を相殺して(若しくは薄めて)くれるからです。

>なんで全体的に下がっているのでしょうか?
原油高やウクライナ情勢が企業業績に与える影響を気にして、株を売る投資家が一時的に増えた結果、投信の投資対象株が値下がり結果として投信の基準価額も下落したということです(特に①が主な投資対象だと大変なことになってますね)。でも金価格インデックスに連動型の投信等の現物関係(③関係)や、物価連動国債ファンド(②関係)は程度の差こそあれ値上がりしています(特に②で顕著)。

>このまま置いといても、大丈夫なのでしょうか…
私的には、値下がり分の回復に時間は多少かかっても将来的に基準価額は上がっていくと思います。ただご心配なときはご自分の資産状況から「損切り」のラインを決めて、それより下がったときには売ってしまうのも一つのやり方だとは思います。そこはマイルールを作ることをお勧めします^^。
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投資信託は10年〜20年の長期保有が原則です。

そのまま置いといてください。短気で2~3年で利益確定したいなら、やらないほうがいいです。長期保有です、長期保有!
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投資信託がどんなものかによりますが、株式を投資対象としているものであれば、世界の株式の下落を反映しますので、下落するのは当然のことです。



大丈夫かどうかはわかりません。

さらにどんどん下落するかもしれませんし、逆に大きく反発するかもしれません。

また「大丈夫」かどうかは自分でその基準を事前に考えておくべきものです。値動きのある金融商品ですから、大きく下落することもあれば上昇すこともあります。

下がった時には買い増すのか、ここまで下落したらそれ以上の下落での損失を避けるために損失が出ても売却するのかなど、最初から考えておくのがよいですね。
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こんにちは。



投資信託は、つみたてNISAの様に、定期的に買う様なものでしょうか?
銘柄が不明ですが、全世界株の様なものでしたら、安い時に量が買えます
ので、今のままが良いかと思います。
金額的には下がっているとは思いますが、時間が経てば戻るかと。
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