販売員は将来いなくなる？

25歳転職活動中の女です。
前職は公務員でしたが、服が好きすぎるのでファッション関係の仕事を一生したいと思っています。

ですが、私は商品企画やデザインをしたいのですが、
アパレル業界未経験なので販売員スタートになります。

コロナ禍の追い風もあり通販が一般的になり、販売員は近いうち無くなると聞いたので
正社員でアパレル販売員に転職って無謀なのかなと考えてしまいます。。

他の業界も見ていますが、好きな業界で一度働いてみたいなぁと思ったり、、
でももうアラサーなので後戻りできない怖さもあり進めずにいます。

ご意見お願いします。

No.3 回答者： princeigor 回答日時： 2022/03/15 14:57

その仕事はなくなりはしません。

Tシャツやカーディガンは通販でもいいけど、スーツやドレスは着て選びたいというニーズが必ずあるからです。
それに注目し、試着専門店（購入はネットで）で売上を伸ばしたメーカーもあります。

でも、客観的に見て希望溢れる転職とは言いがたいと思います……。

●アパレル自体が斜陽産業
ご存じだと思いますが、アパレル御三家ですらお通夜状態です。
レナウンは破産し、三陽商会は20億円の赤字。オンワードは黒字化しましたが、超ブラックで有名。経営もヤバイと言われ続けています。

●ちょっと遅い
30代で異業種から転向し国際的ブランドを築いたトム・ブラウンの例はありますが、ニューヨークならではのサクセスストーリーだなあと思います。
日本における、モデルケースがあるのでしょうか。

●販売からデザインは学べない
服飾デザインは、かなり専門的分野です。
平面の布を立体にするパターン、素材や縫製の知識だけでも相当な勉強が必要。
一点物ではなく工業製品を作るなら、製造工程の効率化や歩留まりもデザインに影響します。
20年販売員をしても、身につきません。

No.2 回答者： hunashihunashi 回答日時： 2022/03/15 14:32

無謀です。

コロナ禍で、多くのアパレル産業は滅亡寸前に追いやられています。

大手でも、ユニクロ以外のファストファッションは軒並み赤字だそうです。

コロナ禍が治っても、在宅勤務などの普及により、アパレル市場が回復することはありません。

No.1 回答者： trajaa 回答日時： 2022/03/15 14:29

『コロナ禍の追い風もあり通販が一般的になり、販売員は近いうち無くなると聞いたので』

よくそういう極論を聞きますが・・・・・

人間てそんなに割り切れるもんですかね・・・
確かに何処でも誰でも買えるようなファストファッションなら通販などの占める割合はドンドン高まるでしょうけど

だからといって100％切り替わるなんてのはあり得ません

より安くより早くより手軽に　という方向と
手間も費用も掛かるけど、良いものを満足のいく形でという方向の二極化
と言うのが妥当な予測だと思いますよ