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体罰指導って、そんなに悪いことなんでしょうか?
自分の小学校時代の体罰指導教師は、ヤクザの子供でも悪さをすれば容赦なく殴り付け、髪の毛をつかんで引きずり回し、腹に蹴りを入れてゲロを吐かせてました。
後日ヤクザの父親が小学校に殴り込みをかけてきましたが、そのヤクザの父親もボコボコにして撃退してました。
こういう先生の体罰指導は肯定できます。

そのヤクザの子供はその時、女の子をいじめて、女の子の髪の毛をハサミで切って面白がっていました。
体罰指導教師がボコボコにして、ヤクザの父親が殴り込みをかけてきても、その父親もボコボコにしてくれたのでその子供はそれいこう悪さをしなくなりましたので、私は世の中には正しい体罰指導もあると思います。
皆さんはどう考えるか?ご意見聞かせてください。

A 回答 (4件)

>世の中には正しい体罰指導もある



そんなものは無い。

体罰ってのは、もちろん戦後すぐに出来た教育基本法で禁じられていますけど、1879年(明治12年)に発効された教育令でも、すでに厳禁とされています。

戦前は教師が体罰を行うと、親が学校に怒鳴り込み、生徒も徒党を組んで抗議するほどで、警察が出て傷害罪で教師を取り調べすることもあったとか。それが戦時中の軍事教練で体罰が横行し、戦後もそれが残っただけです。

体罰なんて、教育の放棄に過ぎない。指導力の無い教師が自身のサディスティックな性癖を満足するためにおこなうだけでしょう。

そりゃまあ、体罰という「物理的強制性」を施せば、生徒は「物理的ダメージ」が怖いので従わざるを得ない。でも言い換えれば、「物理的暴力性」が無い環境(つまりは、卒業後の大学生活や社会人生活など)になれば、何ら規律に従わないようになる。

また、体罰は深刻な身体的・心理的ダメージを生徒に与える場合がある。

>体罰指導教師がボコボコにして、ヤクザの父親
>が殴り込みをかけてきても、その父親もボコボ
>コにしてくれた

その教師はアホですな。ヤクザをボコれば、その仲間が盛大に「お礼参り」にやってくることは十分に考えられる。まあ、単にラッキーだったか、あるいは生徒の知らないところでヤクザと通じていたと考えられる。

中米に赴任していた知り合いの話だと、あちらではもしも教師がヤクザの子供に体罰を振るえば、翌日には死体となってメキシコ湾に浮いているとか。

。。。余談ですが、私の中学・高校時代も体罰教師は多かった。「目つきが悪い」という理由だけで生徒をリンチにしたり、家庭訪問時に「成績が悪い」という名目で親の目の前で顔が変形するほど殴りつけたりと、まさにやりたい放題。ちなみに、その親の目の前でボコられたのは、女生徒でした。

ともあれ、親や学校OBの間で体罰を肯定する風潮が少しでもある限り、この体罰という名の犯罪が無くなることはないだろうね。

教師と政治家は、信用してはならない。
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警察案件ですし、すべて犯罪行為です



完全に悪いことです
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体罰なんてのは指導ではありません。



単なる痛い思いをしたくない、恐怖、それに従っているだけでしょう。
指導とは、教育とは、本人にこれはしていけないことだとわからせる、納得させることです。
自発的に止めるように仕向けることが指導です。
そうしないと本人のためになりません。
単に教師にたいする怨嗟を募らせるだけです。

日本は、経済面での高度成長とは裏腹に、教育面では長いこと途上国的な面がある国でしたので、戦後の教育基本法制定後も、体罰が学校にかなり残っていました。

カナダ、体罰どころか、教師が児童の体に触れることが厳禁。
たとえば頭を褒めてなでる、愛情を示すハグなんて行為も厳禁です。
日本は、まだまだ現代でも世界と比較すれば遅れている方なのです。
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ただの公務員が子供を人質に権力で暴行するのが許されなくなった。


体罰は、学校教育法で禁止だし世論に負けてしまったのだ

日本は甘いんだよね
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