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自民党がインフラ産業(公共事業)に大金をつぎ込み始めたのは、やはり1960年代の高度経済成長期まで遡るのでしょうか?

A 回答 (3件)

戦後しばらくは復興期で、投資どころではなかった。


社会がある程度落ち着くと重厚長大路線が始まり、国内産業の復興と育成が図られた。
その後に来るのが、増大する物流を賄うためのインフラ整備。

その嚆矢が青函連絡船など鉄道網の復興。
これは戦後すぐ始まり、外国から借金をして洞爺丸や羊蹄丸などを作った。

伊勢湾台風など度重なる洪水被害を受けての治水対策。
これが戦後の重点としては一番古いかも。

さらに物流促進の高速道路網。

そしてオリンピックに向けての新幹線。

ただし洞爺丸の頃は自民党はまだない。
自民党結党は1955(昭和30)年。
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そうですね。


1964年の東京オリンピック準備に相当なお金をつぎ込みましたね。
その成果として高度経済成長期のきっかけになったので大成功でした。
東名高速とか首都高などは、その後の発展に繋がり、
今でも大活躍してますね。
意味のあるお金の使い方でした。

2020の東京オリンピックは二匹目のドジョウを狙ったのですが。。。
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昔は本当に必要だったからやってたと思いますよ。



新幹線、東名高速道路とか高度成長期を促進させるための最低限のインフラでした。

今はただの利権です。
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