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旧海軍の予科練って、パイロット養成過程ですよね?でも現場でガンガン戦うパイロットは、あんまり歳食うと引退ですよね?
 予科練卒の人たちは現場のパイロット引退後、海軍定年になるまでどうしてたんですか?

A 回答 (5件)

定年に成る前に、


海軍は無くなりました。
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臨時雇いなので定年という概念がない。


現代でいう非正規労働者。

正規士官(正規職員)を大量に雇うと人事や年金などが捌ききれなくなる。
臨時雇いなら軍人恩給はないので安く済む。
しかも基本大尉で終わりなので、人事ピラミッドの崩壊を心配する必要もない。

もちろん戦時は兵役延長で、何年でも軍務に就かせる。
しかし戦争が終わって用済みになれば「さようなら」。
だからこそ臨時雇いである。

将官とか大佐、中佐になりたければ、正規士官に転科する必要があった。
しかしそれは限りなく狭い門。
転科できたのは数えるほどしかいない。

ちなみに旧海軍の飛行隊長は少佐。
中佐ではじめて飛行機を降りた。
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2~3ヶ月で撃墜されますので、そのような心配はいりません。

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>>でも現場でガンガン戦うパイロットは、あんまり歳食うと引退ですよね?



引退っていうか、敵機に撃墜されて死ぬか、負傷して本土に戻る途中で、船に乗っていたなら雷撃されて沈没ってことで、亡くなることも多かったでしょう。
幸運にも日本に戻れることができて、飛行機に乗れるのであれば、後輩を指導するとか、再び戦いに向かったでしょう。

ゼロ戦の撃墜王だった坂井さんは、生き残って戦後を迎えましたけど、超人的な視力の持ち主で、昼間でも星が見えたそうですからね。
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手紙 書いてた

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