パレスチナ問題は、イギリスが二枚舌の責任取って、自国内にどちらかを住まわせてあげられないんですか？

パレスチナ問題で争いを続けるアラブ人とユダヤ人、この問題は第一次世界大戦でイギリスが二枚舌外交をやってしまい、パレスチナでアラブ人の独立を約束し、さらにユダヤ人にパレスチナで国を作っていいよと約束宣言してしまったのが発端ですよね。

現在のイギリスはもう、国連に責任を丸投げしてしまっているそうですが。

でも思ったんですけど、この問題はそもそもの原因を作ってしまったイギリスが、自国領土内にアラブ人かユダヤ人のどちらかへ、領土を分けてあげるからこちらへ移住して国を作ってくれていいよ！　
と言ってあげれば、アラブ人たちかユダヤ人たちが新領土へ移住してきて、解決できるのではないかなって？

どうでしょう、イギリスはこういう責任を取るべきでは？　二枚舌やってしまったんですから。
それともイギリスが今さら、出来っこないかなあ？
皆さんからのいろんな回答を待っていますね。

No.2 ベストアンサー 回答者： tanzou2 回答日時： 2022/04/04 06:34

パレスチナ問題で争いを続けるアラブ人とユダヤ人、

この問題は第一次世界大戦でイギリスが二枚舌外交をやってしまい、
パレスチナでアラブ人の独立を約束し、
さらにユダヤ人にパレスチナで国を
作っていいよと約束宣言してしまったのが発端ですよね。
　↑
そうですが、三枚舌外交とも言われています。

1915年10月 - フサイン＝マクマホン協定（中東のアラブ独立・公開）
1916年5月 - サイクス・ピコ協定（英仏露による中東分割・秘密協定）
1917年11月 - バルフォア宣言（パレスチナにおけるユダヤ民族
　　　　　　　居住地建設・公開）　



現在のイギリスはもう、国連に責任を
丸投げしてしまっているそうですが。
　　↑
その通りです。
無責任極まります。



でも思ったんですけど、この問題はそもそもの原因を作ってしまったイギリスが、自国領土内にアラブ人かユダヤ人のどちらかへ、領土を分けてあげるからこちらへ移住して国を作ってくれていいよ！　
と言ってあげれば、アラブ人たちかユダヤ人たちが新領土へ移住してきて、解決できるのではないかなって？
　　↑
英国には多数のムスリムが移民してきています。
ロンドンでは、白人は小数派になっています。
これがＥＵ脱退の一因になっています。

☆
2011年のイギリスの国勢調査によれば、ロンドンの住人のうち
「白人のイギリス人」が占める割合は44.9％である。
また、ロンドンの33地区のうち23地区で白人は少数派である。
イギリス国民のキリスト教徒の割合は、過去10年間で72％から59％と
大幅に減少し、2050年までには国民の3分の1まで減る見込みだ。
2016年にイギリスに生まれた男児のうち、最も多かった名前は
「モハメッド」
であった。
英国は歴史の報復を受けているのです。



どうでしょう、イギリスはこういう責任を取るべきでは？　
二枚舌やってしまったんですから。
　↑
取るべき、というのは当然ですね。



それともイギリスが今さら、出来っこないかなあ？
皆さんからのいろんな回答を待っていますね。
　↑
移民がいやでＥＵを離脱したぐらいです。
やる訳無いです。

この回答へのお礼

イギリスも歴史の報復を受けてはいるんですね、イギリスは二枚舌どころか三枚舌外交ですらあったようです、酷い話ですね。
イギリスはもう移民を嫌がっているようです、回答ありがとです、ベストアンサー差し上げますね。

お礼日時：2022/04/11 07:31

No.1 回答者： sagida 回答日時： 2022/04/04 04:14

中東戦争4回やってまで維持しているので、イギリスに行くなんてありえないでしょう。

他の例えで
成田空港の立ち退きですら難しいのに。

この回答へのお礼

中東戦争4回もやってますものね、イギリスにもあまり行こうとしないようです、回答ありがとです。

お礼日時：2022/04/11 07:30