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私は人を見下す癖があり、治したいと思います。

ASDを持っています。私はいじめられたことがあり、周りに悪口を言われているのかと気にしすぎてしまいます。

私はいろんなことに挑戦することが好きです。工場勤務で働いていますが、休憩中皆んなスマホだけいじたり、会話をしたりしています。そういう人たちを見ると「なんも挑戦をしない、バカだなぁ。」と思います。

工場勤務の人の休日について話していました。その内容はボォーとしているだけと言っていました。それを聞いて、「なにか挑戦することはあるだろう。馬鹿だな、あの人。」と見下すような思考になってしまいます。

学生の頃、私をいじめた人たちは「私のことをバカにして、自分よりも上だと思っているんだな。」と考えています。

私もいじめた人と同じ思考になっているかもしれません。それを治したいです。

人を見下す癖をどうすれば治すことができますか。

人が不快に思うような発言は避けてください。

A 回答 (5件)

>私はいじめられたことがあり、



いじめられた時、あなたは直接その人達に抗議したり反撃したりできなかったのかもわからないですね。だから、その出来事が心の中でいつまでもくすぶっていて、消化不良になってるのでしょう。

でも昔、あなたをいじめてきた人達とは多分、もう縁が切れていて、その人達に今から直接怒ったり、なんであの時私のことをいじめたの?と今から問いかけたりすることは、もうできないのが現実でしょうね。

だから、あなたは今身近にいる人達を「仮想敵」にして、
その人達に向けて「過去の復讐」をしてしまうのだと思います。

だけど、本当は、あなたを虐めた人達と、職場の人達は関係ありませんね。
だから、過去と現在の人間関係は、あなたの心の中できちんと区別しなければなりません。

さしあたり「仮想敵」と「本当の敵」をキチンと区別しましょう。

あなたを名指ししてバカにしてきたり、あなたに直接殴りかかってきたり、あなたを直接傷つけてくる人は、あなたにとっての本当の敵です。
本当の敵に対しては、あなたはしっかり抗議したり、周りにSOSを出したりする権利があります。

だけど、あなたに対して直接何も意地悪を言ってこない多くの人達は、あなたの敵ではありません。その人達のことを勝手に敵みたいに感じる=仮想敵に仕立て上げてしまうのは、あなたのちょっとした勘違い・錯覚みたいなものです。あるいは、過去のイジメによる後遺症と言っても良いと思います。しかし、いずれにしろ、何も悪くない人達を悪く思うことは間違いですし、一般的な社交のエチケットにも反しています。だから、その癖は早めに治さないといけないし、自分で治そうと意識したら、治せます。

>皆んなスマホだけいじたり、会話をしたりしています。そういう人たちを見ると「なんも挑戦をしない、バカだなぁ。」と思います。

あなたが「挑戦好き」であることについて、職場の人は、「お前はしょうもない挑戦ばっかりやっててバカだなあ」とか「そんなの無駄だから止めとけよw」みたいに、いちいちあなたを馬鹿にしたり、つっかかってきたりしていますか?

もし、そういう風にされていたら、そのことについてはあなたはハッキリ怒る権利があります。

しかし、職場の人達があなたの休憩時間の過ごし方について何も悪く言っていないなら、あなたも周りの人の休憩時間の過ごし方について、いちいち意地悪な気分をぶつけるべきではありません。

相手が自分を馬鹿にしてこなければ、自分も相手を馬鹿にしないこと。
相手が自分に意地悪をしてこなければ、自分も相手に意地悪をしないこと。

基本的には、そんな風に考えるだけでいいんですよ。
別に難しくはないでしょう。

周りの人を悪く思うときは、一旦たちどまり、自分の胸に手を当てて考えてください。あの人たちは本当に自分に意地悪をしているだろうか?実際に、彼らは私を名指しで侮辱したり攻撃したりしているだろうか?昔のいじめっ子たちと、今の職場の人達を、頭の中でゴチャゴチャにしていることはないだろうか?そんな風に冷静になって考える、その癖をつけてください。

>ASDを持っています。

私もASDを持っています。ASDの人にもいろいろな個性があるので、私とあなたは何もかも同じというわけではありません。

しかし、私が色々な勉強と経験を通して思うに、ASDの人には、共通点もいくつかあります。その一つは「フェアであること」です。

あなたは「私は人を見下す癖があり、治したいと思います。」と冒頭に明記しておられますが、まさにそのような心の動き、心の中で生じている不均衡をキチンと修正したい、ゼロフラットにもってゆきたい、という気持ちこそが、他でもない「ASDらしさ」なのだと私は思います。

ASDの人は、世間一般でいうところの、肩書や年齢や知性の差などから生じる「上下関係」には結構無頓着な場合がよくありますが(人間同士は本質的に平等・対等であることをいつでも忘れないでいるからこそ、そうなります)何事に関しても、相手と自分のつり合いが取れている状態、様々な物事の均衡がとれている状態が好きです。

イメージとしては、天秤が水平をキープしている状態ですね。

しかしそれは逆に言えば、ASDの人は、ちょっとした不均衡にも敏感で非常に強いストレスを感じやすい、ということでもあります。

イジメや人間関係の不平等はもちろん誰でもストレスに感じるものですが、特にフラットな関係、人間同士の均衡状態を好むASDの人にとっては、イジメのような極端な人間関係が生み出す「天秤の傾き」は、後々まで尾を引く強いトラウマ体験になりやすいです。

だから、ASDの人が味わった「不均衡な出来事」については、とくに丁寧なケアをしなければなりません。

過去のことだから、もう終わったことだから…と軽んじずに、できれば医療機関の助けを借りながら、過去のイジメについて丁寧な振り返りの作業を行ってください。

そうするなかで、過去と現在の区別も段々つけやすくなると思いますし、あなたの本来の持ち味である「全員に対してフェアでありたい」という大事な気持ちも回復しやすくなると思います。

大切なのは、過去にあなたを苦しめた人達に今から復讐を果たすことではなく、あなたを直に攻撃してこない相手を仮想敵にして攻撃することでもなく、心の中にある大事な天秤のバランスを取り戻すことです。

あなたがASDであるなら、きっとうまく出来ると思います。まだしばらくは辛い日々かもわかりませんが、自分を信じて、自分の心のバランスをキチンと回復することに是非、挑戦してほしいと思います。がんばってください。
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この回答へのお礼

私は過去に囚われすぎて仮想敵を無意識に作ったかもしれません。

本当の敵は自分かもしれません。自分で自分を攻めているからです。

私は今、病院に行ってます。過去のことについて相談していきたいと思います。過去と現実かはっきりさせるためにも重要ですからね。

お礼日時:2022/04/11 10:28

冒頭の一行で、キミは基本的には大丈夫なのだと感じます。


過去の経験から、見下すことを術(すべ)として乗り越えてきたのでしょう。それが結果的に癖になってしまっているようだ…ということかと。

工場の人達がキミに危害を加えないのなら、その術を適用する相手ではないことは理解できるでしょう。
攻撃してこない《仲間》に対して、自分からバリアを張る必要など無いのですから、悪い癖が出たと気付いた時にそれを心の中で正すトレーニングをすれば良いと思います。

ついでに…
スマホや会話が何かの挑戦かもしれませんし、勤務に緊張感を伴うならそういった「一見ムダ」っぽい時間は、ボーっとする事も含めて必要だったりします。
物事を否定的に捉えると、自分の価値観だけの判断になるため視野は狭くなります。肯定的に捉えてみると、考えが及ばなかった気付きや新たな知識・考え方に触れることができます。
楽しく行きましょう^^
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人の話を真に受けるからうかつに見下してしまうんじゃないでしょうか ボオーとしてるはずなのに資格取って転職してしまったり素敵な彼氏彼

女がいたり羨ましい感じの家庭を持っていたり将来持ったり見下して安心してたら全然負けてたということが人生にはよくあるので油断大敵ですよ
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
あなたの回答を読むとうさぎと亀みたいな感じがしますね。

お礼日時:2022/04/08 12:00

>学生の頃、私をいじめた人たちは「私のことをバカにして、自分よりも上だと思っているんだな。

」と考えています。

厳密にはそうすることで、「自分は優れているのだ」と思いたいのです。

その点で、あなたが言う通り、あなたはあなたをいじめていた人たちと同じ思考だと思います。
他人と自分を比較することで自分の位置を確認するという感じです。

それが嫌だというのなら、「治す」のではなく、高みに行けばよいのです。

あなたは挑戦するのが好きとのことですが、挑戦することに没頭していれば他者がどうであるかはさほど関心が無くなると思いますし、あなたにとっては「挑戦」が好きなのに対して、他者はスマホを弄ったり、会話したり、ぼーっとしたり、、というのが好き、、というだけ話だということも理解できると思います。

余裕が持てたのなら、ぼーっとすること、会話することがどのようなものか、そこにある良い部分はなにかを突き詰めてみるのもよいと思います。

挑戦というのは新しい部分の開拓ですから、ぼーっとすることや会話することが「馬鹿なこと」なのかどうかを見てみるとよいと思います。
心が豊かになると思います。

やりもしないで「馬鹿なこと」と断じるのは挑戦者としてはどうかなと思いますし。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

やっぱり他者のことをなんにも知らないで馬鹿なことだと感じることがありました。

それを踏まえて高みを目指して頑張っていきます。

お礼日時:2022/04/08 10:30

人には人の考え方、人生がある。

挑戦しないといけないって法律があるわけじゃないんだから、ぼーっとしてたって良い。
色んな人がいることを理解すればいいのかな?と思います。見下す、というよりは人に厳しすぎるのかなと感じました。
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