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Fe-Cr合金の活量のデータを探しています。文献教えてください。できれば500℃程度の低温のデータがあればありがたいのですが・・・なければ高温でもかまいません。

A 回答 (1件)

近年、火力発電所は高温、高圧環境に移行してそれに伴って金属材料もおのずと変わってきています。


現在、超超臨界発電所ではタービン入り口手前の温度は600度を超える高温になっていましてこの条件をクリアする材料を使用しています。
今までは2%Cr材料が多かったですが、9%Crの材料が使用されています。

参考URL:http://www.kyuden.co.jp/company_tech_report_repo …
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この回答へのお礼

9Cr-Mo鋼とか良く耳にする材料ですよねえ。ただこういった環境下での酸化とかを考える際にも活量のデータが必要なんですよ。鉄にCrが溶解している部分は高温のデータを正則溶体近似して下ろせばいいのですがCrrich側はラウール則にのると仮定するには幅(Fe溶解度)が大きいんですよ。(泣)あればいいんですが。といながらこちらも正則溶体近似ができそうな気がしてきました。

お礼日時:2005/03/25 08:43

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