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円安128円…これから先私たちに何の影響が出るのか教えて下さい。

A 回答 (3件)

360円に戻るかな

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とにかく、食料品、日用雑貨などの生活必需品、電気料金、ガス料金などの諸物価が、軒並み値上げし、家計を大きく圧迫します。


 そうなると、生活必需品の出費だけでいっぱいになり、「ぜいたく品」を購入する余裕が無くなります。
 例えば、「ボーナスで4Kテレビを買おう」などという余裕は、無くなります。
 そうなれば、テレビを製造しているメーカー、例えば東芝、パナソニック、ソニー、シャープなどが、製品が売れないため、軒並み業績が悪化します。
 各メーカーは工場の生産調整、交替制ラインの縮小や残業規制などで、手取り収入は大幅に減少します。
 大手メーカーに部品を供給している下請けの中小企業にも、しわ寄せが来ます。
 すなわち今後は、49年前のオイルショックの時か、それを上回る不況がやって来ます。
 米FRBが金融引き締めの方向なのに、日銀のアホ総裁は相変わらず金融緩和の方針を変えなさそうですから、日米の金利差から円安はますますエスカレートします。
 私は極端な場合、長く続いた固定相場制の時代の1ドル=360円か、それ以上の円安になることも懸念しています。
 実際、地元のラジオ番組では、早ければ今年の秋くらいにも、ラーメン1杯が2000円と言う時代が来るかも知れないと予測しています。
 加えて日本の政治家も、日本企業はまだ輸出依存度が高いため、円安はむしろ有利と言うとんでもない誤解をしているため、円安に歯止めを掛けることは出来ません。
 今後は「円安不況」と言う。日本がかつて経験したことの無いような大不況に陥るかも知れないことを、覚悟しておかなければならないと思います。
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円安になると輸入品が値上がりします。

化石資源・鉄鉱石・食料品に関する商品は全部値上がりします。電気代とかガソリン代とか都市ガス代とか。
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