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日米の金利差が円安に影響している理由を詳しく教えて欲しいです。

A 回答 (4件)

1)


日本の安い金利で金借りて、アメリカの債権買えば黙っていても収益出る

この結果、日本円をドルに換金する流れが生まれる

2)
アメリカの金利高->株式の下落->リスクオフ->海外投資案件の縮小->日本に投資していた資金をアメリカ本国に引き揚げる

この結果、日本円をドルに換金する流れが生まれる

他にもあると思うがひとまずこの二つ
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日本の金利はあまりにも低くて、利息がないのと同じ状態です。


他方、米国は利上げを繰り返している状態なので、
この利子目的に買いが増えて、米ドル高状態、です。
この米ドル高傾向に対して、円の買いがないので、
相対的に円安が進んでいる、という事です。

米ドル金利上昇の中、円を売って米ドル買いが進むことで円安が加速、
と言われることがあります。
ただ、円が最安値にある今、円を売ることの損失もかなり大きいので、
円を売って米ドルを買う、という事は無いはずです。
むしろ、最安値である円を買うほうが良いのです。
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仮に円で資産を持っている人が円預金を解約しドル預金にしようと考えたら、円を売ってドルを買おうとする筈です。

それが円安圧力になりドル高圧力になるのです。
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A銀行は金利が高いです。


預けているだけでお金がどんどん増えていきます。

N銀行は金利が低いです。
預けていてもお金は全然増えません。

さて、あなたはどちらにお金を預けますか?

もちろんA銀行ですよね。

でもA銀行はドルでしか預金を受け付けないのです。

だからみな円をドルに替えてA銀行に預けます。

円が売られてドルが買われます。

だから円が下がってドルが上がります。

これがいまの円安です。
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