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こんにちは。
早速ですが、質問をしたいと思います。
国際的な資本移動の動きが大きくなった状況下での、固定相場制と変動相場制のメリットとデメリットについて教えてください!お願い致します。

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A 回答 (4件)

「国際的な資本移動の動きが大きくなった状況下で」は、固定相場制は事実上成立しません。



もし、日米間の為替相場(ドル/円相場)が固定相場制に戻ったとしたら、日本の金融当局(財務省・日銀)は、円の金利水準を自由に決められなくなってしまいます。つまり、米ドルと円の金利水準を同一にしなければならず、完全にアメリカの金融政策に従わざるを得なくなります。

日本の外貨(米ドル)預金を例にとって、説明しましょう。

固定相場制になると、為替相場の変動がないのですから、米ドルのほうが円より金利が高ければ(現在のような状態)、預金者は為替相場を心配することなく、いくらでもドルを買って預金することになります。つまりドル高・円安に相場は動きます。ところが、固定相場制ですから、通貨当局は限りなくドル売り・円買い介入をし続けなければならなくなります。さもなければ、ドル預金の魅力がなくなる水準まで、円金利を引き上げなければなりません。

景気刺激の目的で金利を低くおさえておきたいという金融政策は、ドルの金利高が続く限り、採れなくなってしまうのです。
現在は、円金利がいわゆる「ゼロ金利」で、異常な状態が続いていますが、たとえこれが正常な水準まで戻ったとしても、もしアメリカがインフレの状態で、金利を高く誘導していれば、日本もこれに従うことになって、日本経済の実態を反映しない高金利にせざるを得なくなります。

固定相場制なら、輸出・輸入業者は、為替の変動を気にすることなく貿易が出来ますから、それなりのメリットはあります。しかし、繰り返しになりますが、現在のように資本の移動が自由化されている状況では、固定相場制は成立しません。

この回答への補足

ご意見ありがとうございます。
大学のテストの予想問題でこのような問題がでたのですが、現在の状況では「国際的な資本移動の動きが大きくなった状況下で」は固定相場制は成立しないのですね。それは理解しましたが、こういった場合、現在と断定しなくても固定相場制と変動相場制のデメリットとメリットをあげることはできないのでしょうか?

補足日時:2002/07/27 00:50
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例えば、外貨預金に例を取ると、固定相場制では表示されている利率で金利収入を受け取ることが出来、安定した投資が出来ます。


一方、変動相場制では、為替の変動により為替差損が発生と、それが利息以上場合は、投資の収支がマイナスになってしまいます。逆に、為替差益が発生すると、利息以上の収益が上がり、投資収益は大幅なプラスとなります。
これが、変動相場制のメリットでありデメリットでもあります。

そのために、変動相場制の基では、投機資金が流入して、しばしば為替市場が実態以上に変動することがあります。
その結果、輸出入企業には、大きな影響が出てしまいます。
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この回答へのお礼

参考になりました。ありがとうございました!

お礼日時:2002/07/27 00:54

固定相場は、ドルという国際基軸通貨とペッグしていることで、


為替リスクをさけることが可能なので、発展途上の国では、
利用されている場合があります。が、それを逆手に悪用して、
ドル高にリンクして割高になっているその国の通貨をカラ売りして、
実体経済との乖離の矛盾を突いて、ヘッジファンドなんかが、
大もうけする為の格好の標的にされることがあります。
その国は、通貨切り下げを断行するしかありません。

ヘッジファンドは関係ありませんでしたが、アルゼンチンも、
ドルとある程度ペッグしていましたが、近隣諸国より
通貨が高くなってしまい競争力をなくして、更には、深刻な
モラトリアム宣言へと事態は急激に悪化していきました。
固定相場制はいろんな意味でデメリットが大きいと思いますが、
発展途上国ではやむを得ない政策なのかも知れませんね。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございました。参考になりました。

お礼日時:2002/07/27 00:54

固定相場制のばあいには、投資家にとっては為替の変動によるリスクがなく、企業にとっても安定した見通しが可能となります。

変動による差益がない事が、メリットにもなりますし、デメリットにもなるでしょう。
 変動相場制は、固定相場制の逆となります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。参考になりました。

お礼日時:2002/07/27 00:56

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Q日本円がどうして変動相場制に?

為替市場が乱高下する時には、政府日銀が円売りや、逆に円の買支えをして、適切なレートを維持し経済不安を避ける努力をすると聞きますが、疑問に感じるものがあります。

日本が変動相場制を採用したのは、1971年からと聞きますが、なぜ固定制ではだめだったのでしょうか?

たとえば、360円でだめなら200円に固定するとか、あるいは100円にするとか、その時点での適切な為替レートについては日米間で毎年協議して、次の協議まではこの固定レートで決済しよう、とか色々と方法はとれたのではないかな、と思っています。 あるいは、もっと短期間毎でもいいと思います。 それに今からでもこのような方策で固定相場制に移行する事は可能ではないかな、と思います。

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我々一般庶民の感覚では、変動相場制にだれもが享受できる利点など存在しないように思えるのですが、どなたか為替にお詳しい方、分りやすくお教え下さい。

為替市場が乱高下する時には、政府日銀が円売りや、逆に円の買支えをして、適切なレートを維持し経済不安を避ける努力をすると聞きますが、疑問に感じるものがあります。

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Aベストアンサー

円の購買力がドルの購買力と同等の交換比率にならないと公平な国際競争・国際金融が成立しないとの欧米各国からの圧力が大きく加わった。70年代は1ドル=200円を突破すると輸出産業は壊滅するというのがエコノミストの警告だったが、自動車産業等アジア諸国に生産拠点を移すなどの対策を講じ現在に至っている。その経緯は以下の通り。
1.1949年4月23日、GHQが48年12月に示した「経済安定9原則」の一環として、為替レート1ドル=360円の固定相場が決定し、同月25日から実施された。
2.長く続いた固定相場の時代から、円とドルの通貨の交換比率を示す外国為替レートは、その後、スミソニアンレート(1ドル=308円)という時代を経て、1973年2月より完全な変動相場制に移行した。
3.スミソニアン体制ができたきっかけは1971年8月15日にニクソン大統領が、金とドルの兌換を停止する宣言をしたいわゆる「ニクソンショック」です。その善後策を話し合うため、同年12月18日スミソニアン博物館に先進10ヶ国の蔵相が集まり、結局ドルを約7%切り下げ、各国の通貨との交換レートも見直しがなされることになりました。この時1ドル=308円というレートが定められます。
4.しかしこの体制はわずか2年で崩壊。オイルショックのあった1973年からは主要通貨の交換は為替交換の際に需要と供給のバランスで決められる変動相場制で処理されることになりました。この結果、ドル-円の相場は1973年に260円くらいまで高騰。
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円の購買力がドルの購買力と同等の交換比率にならないと公平な国際競争・国際金融が成立しないとの欧米各国からの圧力が大きく加わった。70年代は1ドル=200円を突破すると輸出産業は壊滅するというのがエコノミストの警告だったが、自動車産業等アジア諸国に生産拠点を移すなどの対策を講じ現在に至っている。その経緯は以下の通り。
1.1949年4月23日、GHQが48年12月に示した「経済安定9原則」の一環として、為替レート1ドル=360円の固定相場が決定し、同月25日から実施された。
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Q小学生にも分かるように、固定相場制と変動相場制を教えてください

マル投げはしたくないのですが、

実際ちんぷんかんぷんです。

お助けください。

Aベストアンサー

ご質問は円と外国通貨の交換の相場のことを聞かれているのだと思いますので、一番分かりやすい円とドルの交換の例で説明します。

固定相場制とはドルと円の交換の時の値段を固定しておき、いつでもこれでドルと円の交換がなされる制度です。終戦後日本は1ドル=360円という固定相場制によってドルと円を交換して貿易をやっていました。しかし日本を含む先進国は1972~73年に変動相場制に移りました。米国の貿易収支が悪化し世界的に貿易を盛んにするためには各国が協力して変動相場制に移行する必要があったためです。

変動相場制はドルと円の交換率は需要と供給の関係で決まる相場による制度です。従ってドルを欲しい人が沢山いれば(需要が増えれば)ドルの価値は上がり、例えば今迄1ドル=100円だったものが1ドル=110円になります。米国の経済が上向いて、将来更に米国の景気が良くなると予想すればドルを欲しがる人が増えて更に上がって1ドル=120円になるでしょう。勿論この相場を左右する原因は他にも沢山ありますから一概には言えません。ドル高(=円安)になれば、日本からの輸出は有利になり輸出増加になり、ドル安(=円高)ならその逆です。これがその国の経済に影響を与えます。

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Q国際収支について

「日本の国際収支が、黒字だ」とよく聞きます。
そこで、解らないのが、国際収支と国家財政の関係をどう考えればよいかという事です。
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国際収支の黒字分は、どこに、どういう形で有るのでしょう !
よろしく、お願いします。

Aベストアンサー

参考程度に

貿易収支というのは国を個人と置き換えれば、払った金額ともらった金額の差額ですから、貿易収支が黒字となれば、例えば毎月一兆円近くがポケットに残っていくという勘定ですね。これを30年以上続けているわけですからぽけっと中札束だらけになっているはずですね。日本であれば、1億人のポケットに入っているということですね。一部海外で資産化されているものもありますね。
政府はGDP約500兆円の9%を税金として徴収し、更に国債を売り出して使ってきた結果、600兆円程度の赤字があるということですね。
でもこの600兆円の内訳は、海外援助に使った分以外は国内の赤字ですね。その赤字分は実は公共事業や公務員の給料などで国民のポケットに入っているんですね。つまり国内ではポケットからポケットなんです。
でも国債収支分だけはいつも残っているんです。ミクロで見れば、国内には赤字のポケットも黒字のポケットもあります。政府は関連部門ですから金銭を稼ぐわけではありませんので万年赤字ポケットです。政府のポケットが赤字でも国全体としては大金持ちに違いありませんね。
国民の実質預貯金は1500兆円ありますからこれから政府の負債分600兆円を引いても全体として900兆円の黒字国ですね。政府が今後とも赤字を増やして国民の預貯金900兆円を食いつぶしたとしても、毎年10兆円程度の黒字貿易収支があれば国家としては存続しますね。会社が内部留保を食いつぶしても黒字経営であれば存続するのと同じです。
お金はいつも個人あるいは団体名のポケットにありますね。外から見れば日本のがま口にはたくさんお金が入っていると見えますね。それをばら撒いている政府が日本ですね。裏では企業や個人がせっせと海外貿易で稼いでいるわけです。そんな見方も面白いかな。

参考程度に

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Q普通自動車の運転免許の正式名称

を教えてください。
履歴書になんてかけばいいかわかりません。

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警察などの公式な場所に問い合わせてみた人がいましたら教えてください。

Aベストアンサー

抜粋です.「普通自動車免許」ですね.
「第一種運転免許」はありますが,「普通自動車第一種免許」や「第一種普通運転免許」とは言わないようです.第二種の場合は名称に入り,「普通自動車第二種免許」のように言うようです.

--------------------
道路交通法
第六章 自動車及び原動機付自転車の運転免許
第八十四条  自動車及び原動機付自転車(以下「自動車等」という。)を運転しようとする者は、公安委員会の運転免許(以下「免許」という。)を受けなければならない。
2  免許は、第一種運転免許(以下「第一種免許」という。)、第二種運転免許(以下「第二種免許」という。)及び仮運転免許(以下「仮免許」という。)に区分する。
3  第一種免許を分けて、大型自動車免許(以下「大型免許」という。)、普通自動車免許(以下「普通免許」という。)、大型特殊自動車免許(以下「大型特殊免許」という。)、大型自動二輪車免許(以下「大型二輪免許」という。)、普通自動二輪車免許(以下「普通二輪免許」という。)、小型特殊自動車免許(以下「小型特殊免許」という。)、原動機付自転車免許(以下「原付免許」という。)及び牽引免許の八種類とする。
4  第二種免許を分けて、大型自動車第二種免許(以下「大型第二種免許」という。)、普通自動車第二種免許(以下「普通第二種免許」という。)、大型特殊自動車第二種免許(以下「大型特殊第二種免許」という。)及び牽引第二種免許の四種類とする

参考URL:http://law.e-gov.go.jp/cgi-bin/idxselect.cgi?IDX_OPT=2&H_NAME=&H_NAME_YOMI=%82%c6&H_NO_GENGO=H&H_NO_YEAR=&H_NO_TYPE=2&H_

抜粋です.「普通自動車免許」ですね.
「第一種運転免許」はありますが,「普通自動車第一種免許」や「第一種普通運転免許」とは言わないようです.第二種の場合は名称に入り,「普通自動車第二種免許」のように言うようです.

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道路交通法
第六章 自動車及び原動機付自転車の運転免許
第八十四条  自動車及び原動機付自転車(以下「自動車等」という。)を運転しようとする者は、公安委員会の運転免許(以下「免許」という。)を受けなければならない。
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Q国はなぜ固定相場制を採用するのか?

アジア諸国は経済危機の後、変動相場制に移行していったようですが、そもそもなぜはじめは固定相場制だったのですか?

Aベストアンサー

変動相場制にできると言うことは、ある程度通貨に市場性があると言うことです。
しかし、発展途上の国の通貨には信用がありませんから市場が成立しません。
だから、強い通貨に対して、どのくらいの価値があるかを固定せざるをえません。
つまり、最初は変動相場制にはできないんです。


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