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ドル円が129円台になりましたが円安が進むとどうなるのですか?

A 回答 (24件中11~20件)

食料品、燃料価格の値上がりで生活が厳しくなる。

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誰も言及していませんが、ずっと円安が続いた場合、短期的な影響と長期的な影響を考える必要があります。



まず、短期的には物価が上がり、エネルギー価格が上がり、国内経済は厳しくなります。ただ輸出企業は儲かるので、相殺されて何とかしのげるぐらいの厳しさになるでしょう。円安が続くならこれが3年ぐらい続きます。

で、この間に何が起きるかというと「国内生産への回帰」です。ようするに「円が安いので海外から買うと高い、ならば日本国内で作ったほうが安い」ということになるわけです。

このようにある程度生産が国内回帰すると思いますし、ウクライナ問題を踏まえて国内回帰する分もあるでしょう。

で、円安ですから輸出は儲かります。長期的に見れば今円安になることで高度成長期つまりブレトンウッズ体制の$1=240円ぐらいで輸出で稼ぎまくって戦後復興を果たした時代に戻る可能性があるわけです。

じっさい、1980年ぐらいまでのアメリカって、家電からお土産屋の小物までメイドインジャパンだらけでしたからね。
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原油価格が高騰しているので、そちらの要因の方が大きい情勢ですね。


今は仮に円高だとしても、エネルギー価格高騰に伴い様々な生産が縮小方向になる圧力が働いています。

とりあえず国内エネルギー自給率は10%と少なすぎますので、これを70%以上を目指すように経済安全保障として行う必要がありますね。
太陽光、風力、波力、地熱など発電施設の充実と、+ 同時に重力蓄電や水力蓄電など蓄電施設の充実ですね。国内にエネルギー産業が少ない日本では成長産業となりますね。
また個人や公共機関の省エネ実装が進むようにする経済政策もまだまだ重要ですね。

(住宅街などの街灯の明るさ基準を以前のレベルに戻すべきですね。LED化と共になぜか住宅街などの街灯がだいぶ明るくなって無駄に明るすぎます。電力会社の陰謀でしょうか 笑。またこれは環境汚染にもなります。日本はまだまだ省エネ政策でやれることは沢山あります)
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輸出が増えます。



その一方で、輸入に関するお金が
増大します。

一番大きいのは石油です。

石油が値上がりすれば、電気料金も
値上がりします。

それから、食糧ですね。
自給率40%ですから、今後は輸入食い物が
値上がりするでしょう。
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こんにちは!



>ドル円が129円台になりましたが円安が進むとどうなるのですか?

そうですね…、この円安が何時から始まったのか?

安倍元総理がロシアの「ウクライナ侵攻」を受けて、その危機感から「核シェアリング」の提言をしました。しかし、岸田総理は直ぐに「非核三原則」を確認して、すました顔をしていました。

岸田総理は、参議院選挙を見据えて、護憲派の票を取り込む為のパフォーマンスでしたが、それが国際社会から見たら、危機管理のない指導者に見えたのです。しかも、ロシア制裁に参加した日本をプーチンは敵とみなし、アイヌ人をロシア系と承認しました。そして、すかさず側近が「北海道はロシアが権利を有している!」と言う発言です。

もうお分かりですね!、日本は戦争に巻き込まれる可能性が出てきたから、円安が起きているのです。

この岸田総理の「非核三原則」をもっとも喜んだのは「中露北」なのです!
バイデンは、口は出しても行動に出ない事が、ロシアの侵攻で明らかになりました。

仮に嘘でも「核シェアリング」を肯定し、「自国の核を持っていませんが、米国の核は、いつでも発射できる体制です!」と言っておけば、日本の信用は保たれて、円安は起きなかった!と見ています。(^_^;)

これから日本は、賃金の上がらない物価だけが上がる「スタグフレーション」に突入する感じがします。これで、国民の資産は溶けてなくなるでしょう⁉(ToT)/~~~

岸田総理のお陰で、日本の信用力がガタガタに落ちてしまった。その結果の円安です!
早く彼を退陣させないと、日本はもっと苦境に立たされるような気がします。(^_^;)
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今は海外工場を多く持つ日本の企業が多いので



円安でも儲かりません、、これはお馬鹿公明党の責任で

法人税が高すぎ、知的財産や技術者の流出が多いからで

いつまでこんな党を与党にしているのか・・

それよりアメリカの軍備の方がドル高で大儲けしています。
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1番の大きな問題は原油の購入価格が上がることだ。


原油からは、ガソリンなどの燃料からプラスチック製品、工業製品のありとあらゆるものが作られているが、こうしたものの全ての価格が上がると言うことになる。
燃料費が上がれば、配送費も上がる。
ありとあらゆるものが値上がりすると言うことなのだ。
ドルだけが上がっているわけでは無く、ポンドはもっとすごい。
ポンドは、昨年の1月には140円だったのが今日は168円を付けている。30円近くも上がっているのだ。
全ての主要通貨に対して円は暴落しているという状態なのだ。
民主党政権の時には、70円台だったのに自民党に変わった途端に円は価値を下げ続け、ついに目も当てられない惨状となってしまった。
それなのに安倍という大バカが任命した日銀の黒田は、円安にはメリットがあるなどと言っている。
自民党は、庶民のことなどどうでも良いと思っている政党だと言うことが、こうしたことでもはっきりしている。
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おそらくこれまで経験したことの無いような「円安不況」が襲い、日本経済は壊滅状態になるでしょう。


 日本は輸入依存度の大変高い国ですから、食料品の原材料、燃料、その他の原材料の大半を輸入に依存しています。
 円安が進行すると、原材料の高騰から、食料品、日用雑貨品、電気料金やガス料金などの光熱費が軒並み値上げし、家計を大きく圧迫します。
 そうなると、もう大型家電製品などの「ぜいたく品」を購買する意欲は失せてしまいます。
 それにより、東芝、パナソニック、日立、三菱電機、シャープ、ソニーなどの、我が国を代表する大手電気機器メーカーは、軒並み売り上げが低下し、業績が悪化します。
 更にこうした大手企業に部品を納入してる、中小企業にも、その影響が及びます。
 こうした大手企業の業績が悪化すると、おそらく来年の春闘は、ベースアップゼロか、低い金額で妥結することになり、賃金が上がりません。
 賃金が上がらなければ、消費はますます冷え込んで、物が売れなくなり、企業の業績が悪化するという悪循環に陥ります。
 49年前のオイルショック並みか、それよりさらに悪い状況に、日本経済は陥ることが、懸念されています。
 もう円安傾向に歯止めがかからないなら、特に大企業は、発想の転換が必要と思います。
 例えば、もうこれ以上の生産拠点の海外展開はやめる。今は世界的な半導体不足と言われていますから、国内に半導体工場を建設して、国内で使用する製品には、国産の半導体を使うようにする。
 農業でも、日本の小麦はパンには向かないなどとと言っておられません。
品種改良を重ね、国産小麦でもパンが作れるようにすべきです。
 もう輸入依存体質には絶対に戻らないようにしなければなりません。
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前にアベノミクスで円安傾向になった際はトヨタと言った


輸出業が盛んな大手は利益が増えましたが
飲食店や食品製造業は原材料の高騰が経営を直撃し
輸入大豆を使い、豆腐屋油揚げ等の加工をしていた
力の無い個人経営店が軒並み廃業に追い込まれました

また、原油の輸入価格も上昇し、先の原油高騰の影響もあり
運送業も大打撃ですね

にも関わらず、トリガー条項の凍結を見送った
岸田内閣は一体、何を考えているのか・・・

国民の悲鳴に耳を貸さない内閣は支持出来ません
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