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ここ数年明らかに社会が変わってきてますよね。
私が言う「変わった」というのは、動機が分からない殺人、親が子供を殺す、子供が親を殺す、などという悪い方向へ変わったという部分です。

なぜこんなに殺伐とした世の中なのでしょう。
この国の将来は大丈夫なのでしょうか。

A 回答 (22件中1~10件)

単なる因果関係でしょ、


変わらない方が怖いです。

そのような殺人は昔からありますし、
「悪い方向に変わった」と勘違いされているのは、
マスコミの弊害でしょう、「おかしい」と思った
きっかけは何ですか??

殺伐とした世の中…それは認めたとして、疑問視している人がいるのが疑問です。

自分の目で見て自分で判断すれば、そんな悪い世の中
でも変な世の中には思えませんが。
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 平和な時代が長く続いたため、社会のいたるところに矛盾が発生。

その矛盾に対して対抗力の無い人たちが、犯罪という形でその矛盾を清算しているような気がします。

 悲観的ですけどね。
一度この世界を戦争などでリセットするか、かなり大きなパラダイムシフトが起き無い限り、この社会はどんどんおかしくなってゆくのかも知れません。

 私の考えが間違いである事を祈ります。
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こんにちは。


少なくとも、事実がいつ、どこで、誰がという方面で具体的に伝えられるのはいいことだと思います。
 ただ、法律を使う人たちが歪めてしまうのが困ります。人権や民法、刑法などの基本を無視して、特殊な集団にしか通じないような法律ばかり声高く叫ばれるのはいけないことです。
 普段から日常的に刑法に抵触するような暴力をふるっている人の気持ちというのは、考えたり理解したくもないですし。刑法に触れているという認識がないのか、集団に対する寄りかかった甘えだと思います。
 親子関係では、社会が個人を家族単位で見る風習が根強く残っているのが問題だと思います。家族と気が合う人はそれでもいいのですが、合わない人は逃げ場のないところまで追い詰められます。
 やはり家庭のような閉ざされた空間で刑法に触れるようなことがあったとき、受け入れる場所が確保されているべきですよね。その関係の公共機関が、全く働いていないのも、新聞に載っていました。通報があったのに、虐待されている子供を見殺しにしたらしいです。資格がないとか、車代が出ないとか、シェルターが一杯だとか、何とでも言い訳はつきます。
 治安を守る公務員が、駆け込んできた被害者に食ってかかったり、詮索したり、DV二次被害を出すようなら、本当に終わっていると思います。
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便利な世の中が「当たり前」になった結果、「自分の思いどおりになって当たり前」という意識(偽の全能感・万能感。

乳幼児の意識に近いもの)を持つ人たちが生まれました。

そういう人たちから見れば、自分の思い通りにならない人間関係、中でも縁を切ることもできない「親子関係」内のトラブルは、山より高くなった自尊心を傷つけるものとして映ります。
若い人たちがささいなことで殺人を犯すことの背景には心の未熟さと偽のプライドが関係していると思います。

親が子どもを殺すのは、親自身、心が未熟で、他者を自分とは別の独立した存在として見ることができていないためです。
自分の所有物であるかのように子どもを見るから、あたかも幼児がかんしゃくをおこしておもちゃを壊すように、子どもを破壊してしまうのです。女親の場合は子どもを道連れにして心中することがあります。
「子どもに対して責任があるから」的なセリフは自分の行為を正当化するための言い訳でしかありません。

保守系の議員たちは派遣法改悪などで、従業員から労働を搾取しやすい状況を生み出し、政府も新自由主義とかいう放任政策をとって、利潤追求が第一の目的である資本家を野放し状態にしています。確実に格差社会が強化されつつあります。貧困の格差から生まれる犯罪が増えることはまちがいありません。
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法的なことや数値など詳しいことは知りませんが 誰かがおっしゃているような親子殺しの原因は 今とは多少違うモノが多かったのではないでしょうか


あくまで推測の域をでませんが

今 思いつく親が子を殺すケイスとして
・口減らしの為
・身体的な障害
子が親を殺す及び親が子を殺すケイスとして
・当時の社会風習の中の 義親と先親の子との関係

それらを暗黙の了解で内々に処理していた時代だったのでは。。。
如何なものでしょう?

現代の殺しの要因のひとつとして 忍耐がなくなったということがあると思います
これは 個室 が与えられるようになったことに拠るのではないでしょうか?
昔の庶民の家屋には 個室は皆無と言って良いと思います ふすまや板戸一枚で遮られていて音も筒抜けです
トイレが一家にひとつなかった時代はそんなに遠い昔ではないはずですし 厠そのモノがある家もそう多くなかったはずです 
また 子供にも仕事があったでしょう(寺子屋や学校に行けた子供はどのくらいの割合だったのでしょう?)
夏も冬も朝早くから起きて親の仕事を辛抱して手伝ったのだと思います(そこには兄弟への愛もあったでしょうし親への愛もあったでしょう)

私見では 今も昔も殺しの本質は変わってはいない です
起因点は 親 にあると思います
先天的なものよりは 後天的なものの方が多いと思います

少なくとも 人類発生以来 殺人者のDNAを持たない現代人はこの世にいないでしょう
古今東西 殺人による殺伐とした空気は多かれ少なかれあったはずです

私が気になるのは この国の将来より 我々が住む星・地球を人類がどうするのかという将来の方が心配です
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>私が言う「変わった」というのは、動機が分からない殺人、親が子供を殺す、子供が親を殺す、などという悪い方向へ変わったという部分です。



百人百様の答えがあって当然ですが・・。
私の考えは「因果の法則」なのでは? と考えております。
原因が有るから結果が出る。
被害に遭われた方にはキツイ言い方になるかもしれませんが、あくまで私の考えですので。

その原因の一つは「中絶」なのでは?
「中絶」という殺人を被害者の親なり本人が犯したので、その結果を(殺されるという形で)刈り取っているのです。

中絶児の数は闇中絶をも入れると、大東亜戦争(第二次世界大戦)での戦死者の数十倍の数になる・・と言われています。
特に日本での中絶数は世界の中でダントツに多いと言われています。(今、手元にあったその資料が見つかりません)
中絶は、お腹の中の胎児の手足や頭を、バラバラにして
掻き出すそうです。
今の殺人は「バラバラ殺人」が多いと思われませんか?
原因があって結果が出るのです。

私達一人一人が悪の種を蒔かないようにしていけば、
自分だけでも、その災難には遭遇しないと思います。
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昔、大学で犯罪学というのを専門にしている


先生から聞いたのですが、犯罪の種類(殺人、詐欺・・・)というのは
明治時代も今も変わりはなく、電気ドロボーや
ネット詐欺のような方法が増えているだけだそうです。

親殺し、子殺しというのは昔からよくあったので、
明治時代に西洋にまねて法律を作る際に、尊属
殺人といって、親子関係の間の殺人は特に重く
罰する条文ができたそうです。

この尊属殺人が、戦後の憲法の人権(憲法14条)
侵害にあたるとして削除されたあたりは
No.8にご回答にあるとおりです。

殺人のような凶悪事件の件数は、昭和40年代
あたりをピークに、現在は1/100くらいに
大幅に減少しています。
 
一昨年は凶悪事件が年間80件、昨年は
90件と増加傾向にあります、なんて
報道を見ちゃうと信じてしまいがち
ですが、多いときは年間1万件くらい
あって、それが現在100件前後で
推移しているということなんです。

現在50,60歳以上の年配の
方々に聞くとわかると思うのですが、
20、30年前には「警察官にも
悪いやつらが沢山いる」などと言ってたら
みんなの反感を買ってしまうほど、警察官の
不祥事なんて一般には報道されない、
ありえないというのが常識の話だったんです。

でも、昔の裁判の記録をいろいろ見ると、
身分犯といって、警察官がその立場を
悪用して行う犯罪の記録が多数あり
ます。

セクハラも今では立派な犯罪ですが、
セクシャル・ハラスメントという外国語が
広がっていることからも、これは
犯罪として昔から一般に広がっていた
常識ではなく、外国ではこうゆうのが犯罪だと
いう報道から、セクハラという言葉の定着に
つながっています。
昔はセクハラがなかったわけではなく、
マスコミなどが報道しなかったので
一般に広がっていなかっただけです。


少年犯罪についても、増加傾向で、凶悪化して
いるという報道が多いようですが、そういった
表現のほうが、みんなの関心を引きやすいから
そうしているだけですから騙されてはいけません。

少年法の罰則を厳しくするべきだと
いう報道が多くされていたと思いますが、
それに反対する弁護士さんたちが
沢山いるのも、テレビでよく流れていたことと
思います。
一般の常識からすれば、凶悪犯罪を行った
少年をかばうなど信じられないことと思い
ますが、報道されない事件の真相を知れば
判断が変わるといういい例です。


>なぜこんなに殺伐とした世の中なのでしょう。

一般社会の事件とは少し違いますが、
戦前は、南京大虐殺のように日本人が
集団で外国の人を面白半分に殺したり
強姦した歴史があるわけです。

日本の軍隊がやったこととは言え、
これは計画された軍事行動ではありません。
各兵隊さんが趣味でやったことです。

大虐殺が10万人だとか、いやそんな多い
はずはない1万人だとかいった議論はある
と思いますが、例えば今、自衛隊がイラクで
1万人の女性を集団レイプしたなどといった
事があったら、国内で大問題として報道されるでしょう。
でも戦前は、外国から非難を受けても
国内で問題になるようなことはなかった。
兵隊さんは偉い人!だったわけです。


>悪い方向へ変わったという

というのは単なる認識不足です。

最近若者の薬物乱用が増加している
などという報道もあるようですが、
戦後しばらくは覚せい剤取締り
法そのものがなかったので、地域に
よってはその辺で注射をうっている
人がいたということが、いろいろな
記録で出てきます。

神経作用物質の麻薬であるタバコの
常用者がいまだに全成人男性の
30%くいらいるという事を
考えても、日本人の薬物中毒の
広がりは最近の話じゃありません。

>この国の将来は大丈夫なのでしょうか。

日本に問題はないわけではないと思いますが、
昭和40年代くらいまでの日本人からすれば、今の
日本人は子羊のごとく大人しい集団と
なっています。

昭和23年の帝銀事件(薬物による集団殺人事件)
など、今ならテロと呼ばれると思いますが、
あれも結局、逮捕された平沢さんと
いう方が犯人ではなかったというのが
真相のようで、動機がわからない異様な
殺人事件でした。
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世の中を“善”“悪”と簡単に言ってしまうのは軽率かもしれませんが。


良い行いより、悪い行いの方が蔓延りやすい世の中になってしまったのだと思います。

昔は「一握りの悪人」が
現代は「一握りの善人」となってしまったのではないのでしょうか?


それと、おかしな社会の原因とは言いませんが、
私がその中のひとつとして考えるのは、
「愛情」というのを履き違えてしまっている事だと思います。
親も子供も。

先の方で「児童虐待」や「体罰」を気にして、注意できない・・・。とありました。
私は体罰を容認する人間ではありません、
しかしながら、
先生に注意を受けた生徒は、何の理由もなく“注意”を受けたのでしょうか?
注意を受ける行為をしたのに、
「注意を受けた際、叩かれた!!」
自分の非より、大きな“力”を非難します。
(その力があまりにも強いと、話は違うと思いますが)
“児童虐待”“体罰”…ものは言いようだと思います。


この問題の解決にはならないかもしれませんが、
宗田理さんの「13歳の黙示録」に、
ご質問に似たような問題を取り上げています。
(この問題の答は出てきませんが。)
私自身は、この本の読後の感想はあまり良くなかったのですが、
zazaiさんが投げかけている質問を、私は真剣に考えるきっかけになりました。
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こんにちは。

私の考えも聞いてください♪

私は、昔苦労した方が、自分の子供には苦労をさせたくないと子供が苦労をすることを回りから排除した。
それにより、苦労といういろいろな経験を出来なくなった。ということは経験値が低い人となった。ゲームで言うとレベルが低い人になったということです。そのために自分の事で精一杯の人になった。その自分の事で精一杯の人たちの割合が最近増えている感じがしています。周りが見えていないとか見えてもどうしていいのか分からないんじゃないのかなぁ。
その人たちが親になったのですから・・・・。

この国将来はわかりません。でも、いい意味で情報を得やすい時代なのですから、いい方向にむかえる道しるべがたくさんあふれる時代になって欲しいです。
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反対意見があるようですが、



昔から同じような事件はある=社会は変っていない、とするのは間違ってますね。
情報社会になったことで、世間の犯罪意識は変化しています。
人々の意識は数字でははかれません。

>なぜこんなに殺伐とした世の中なのでしょう。

詭弁を弄して、実直な疑問を挫こうとするエセインテリの存在かな?
彼らは「あれはできない」「それはナンセンスだ」と言って、真面目に考えようとしている人を鼻で笑うのが仕事ですから。
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