プロが教えるわが家の防犯対策術!

このカテゴリーで合ってるいるのかわからないですけど。。。
うちの弟はめちゃめちゃ嘘つきなんです。すべてが嘘ってワケではないんですが後になってばれるのに、今を逃れたいのか自分にとって都合のいい返事をします。  例えばテストの点数を74点とかいいながら親が見つけると24点とかね  最悪なのがこないだあることについて家で親に怒られてたんですが、塾の時間になったからとりあえず塾には行ったんです。そしたらいつもの時間になっても帰ってこなくて。携帯に電話したら誰かに薬をかがされて拉致られて知らないところに捨てられたって言われて… 警察沙汰にまでなってしまいました。でも親が怪しいと思い問い詰めたところ実は家出に失敗(?)して迷子になり怒られると思い、このような嘘を言ったらしいんですよ。
こういうのってどうなんでしょう 自分で嘘つきなのを自覚しているのかな?悪気とかはないんでしょうか? そして嘘つきって治るの? 

A 回答 (5件)

嘘つきの経験者です。

(笑

小学生や中学生のころ、嘘をつくことが多い場合、一般的な理由は2つ考えられます。
(1)寂しさから注目を集めたい
(2)能力不足からの保身策

ハッキリとは言えませんが、弟さんは(2)のような気がします。
後でバレるような嘘をつくのも、子供の特権です。
子供には、後のことを考えて嘘をつけるだけの余裕も知識も無いからです。

解決策ですが、嘘をつく人に向かって、嘘をつくなといっても効果はありません。
少し時間はかかりますが、弟さんに、嘘をつく必要はないと、感じさせるのがよいです。
そう感じさせるのは、あなたも、あなたのご両親も、弟さんの味方なのだと思わせることです。
テストで悪い点をとっても、近所の子供をいじめても、あなたのことは嫌いになりませんよという態度で接するのがよいです。
悪いこと自体は叱っても、あなたのことは好きだし、味方なのだと言葉で言ってあげてください。
味方が居ると判れば、嘘はつかなくなっていきます。
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この回答へのお礼

私も多分(2)のタイプだと思います  でもちょっと言葉で言うのは恥ずかしいっていうか。。。態度で頑張って示していきたいです

お礼日時:2005/03/28 19:38

人間は基本的に嘘をつく生き物です。


8分に1回は嘘をつかないとならないそうです。
弟さんは人を騙す嘘ではなく、
自己防衛の本能の嘘なので、
何でも話せるようにきつく叱らないことが大切だと思います。

↓のサイトの「ウソって本当に悪い事?」をクリックしてみてください。
親の心得3ヶ条が書いてあります。

参考URL:http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search/aruuso/uso1.htm
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この回答へのお礼

ありがとうございます 役に立ちました。まぁ時間がかかると思いますが家族の環境を変えていきたいです

お礼日時:2005/04/09 14:28

私も小さい頃、都合の悪いときは親に黙ってたり嘘をついたりした記憶があります。

今の大企業の態度なども同じですね。都合の悪いことは黙っているかごまかしています。ばれない限り世間に嘘をつき続けているわけです。

しかし、悪いことだと解っていながら人はなぜ嘘をついてしまうのでしょうか?

一つは「恐れ」だと思います。
怒られる、非難を浴びる、仲間外れになる、こんな恐れです。みんなに嫌われたくない、尊敬されていたい、でも本当のことを言えば必ず失望されてしまう、そんな恐怖です。自分は完璧でいたいと思っています。しかし現実とのギャップは埋められません。やがて現実の中には自分の居場所がなくなり、虚構の世界へと離れていってしまいます。現実には生きられなくなるのです。これは「逃げ」という習慣です。人間は一度習慣ができてしまうと簡単には変えられません。

今回の件は、弟さんだけの問題と考えるよりもむしろご家族全体で問題を受け止めていく方がいい結果が生まれるような気がします。彼が現実逃避の習慣を作り上げてしまう前に、彼の存在そのものをまずご家族全員で認めてあげてはいかがでしょう?
テストで悪い点をとってもそれは現実です。家出することも彼なりの理由があるのかもしれませんし、その行動もまた現実です。そこからしか何も始まりませんし変えることもできません。そして、それは彼の今の精一杯の生き方なのかもしれません。現実と理想とのギャップに思い悩み、自分自身すら制御できず誰かに必死に助けを求めているのかもしれません。

だからこそ、まずご家族が完璧な彼ではなく今の彼を家族の一員、一人の男として認めてあげることが大切なのではないでしょうか。

何となく文章を読ませて頂きそう思ったのですが、すでにあなたを含めご家族の方はそういった努力をされておられるのかもしれません。
的外れな見解ならばどうかお許しください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます  家族で努力をしようとしているのですがなかなか行動できませんね。特に母親がヒステリックな性格なもんで…。時間はかかると思いますが頑張っていきたいですね

お礼日時:2005/04/09 14:26

私は、人間は外の世界のほかに頭の中にもう一つの世界を持っていると考えています。

大人になっても、いわゆる普通の人はこの二つの世界を区別していないと思います。公的と私的というようにひとつの世界のTPOというような感じです。しかし大人もTPOではうまく行かないときには本音とタテマエというように使い分けたりします。まして子供はこの区別はつきませんから本音を出します。この本音は頭の中の世界ですから、その人にとって一番都合のよい世界なのです。それがたまたまウソと言われてしまっても、そのウソは本人の願望そのものです。大人は願望をやたらにに外へ話さないだけで頭の中には沢山のウソと言う願望が詰まっています。塾へ行くのがイヤなので、誘拐されてしまいたいというのも願望なのでしょう。大人が聞いたらとんでもないと思うわけですが、大人だって原理的には同じことをいつも考えているわけです。
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この回答へのお礼

二つの世界…  確かにあると思います 
まだ弟も子供なので願望を出してしまうんですね。もうちょっと大人になれば、二つの世界を少しは区別がついてくれるといいなぁ

お礼日時:2005/03/28 19:47

もしかして親御さんは、弟さんに問い詰めるような接し方が多いのでしょうか?


事ある毎に詰問するような接し方をされている子供は、嘘をつく傾向が強いように思います。
きっと無意識にしてしまう、自己防衛なんだと思ってあげてください。
嘘と現実の区別が付かないようなら心配ですが、文面からだとそれは感じられませんので大丈夫ではないでしょうか。
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この回答へのお礼

そうなんですよ うちの母はガミガミというタイプなので 私も結構それが嫌でしたね  弟もそろそろ思春期に入るので思春期に入ったらどう変わるのかちょっと不安です…

お礼日時:2005/03/28 19:34

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