ヒトラーは何故、自分のルーツや祖国が分からなかったの？

労働者を煽る社会主義扇動家だったのに、反ソ、反マルクス、反ユダヤだったのは、自分にルーツや祖国がないことを認めたくなかったから？

質問者からの補足コメント

• マルクスだと、自分が低い階層であることを認めざる得ない。祖国やルーツが分からなかったため、コンプレックスも強かったらしいし、階層を破壊というより、階層自体を認めたくなかったという事でしょうか。

    補足日時：2022/05/04 13:05

• それでも、祖国やルーツをナチスの親衛隊に調べさせたりしていたのは、コンプレックスを払拭したかったためだと思いますが、、、。ヒトラーの祖母はユダヤ人の家に奉公中に私生児を身篭り、それがヒトラーの父親。

    補足日時：2022/05/04 13:08

No.4 回答者： 佐波さん 回答日時： 2022/05/04 21:25

極東の日本に住む、欧州のモザイク模様の民族関係は理解不能ですよ。

兎に角、アドルフ・ヒトラーは第一次大戦の敗戦から、短期間で、
ベルリン・オリンピックを開催するまでに、復興させたのです。
だから、圧倒的なドイツ国民の支持を得たのです、その実績の前では
生まれや素性などは消し飛んでしまうのです。
復興させた手腕が、凄いのです、欧州と米国の金持ちから、金を出さ
せるように仕向けて、言わば、人の褌で相撲を取った手法で商売人としても、超一流だったのです。
長く続いた独裁政権の末路は歴史が物語っています。

徳川幕府が、約250年維持出来たのは、石田三成が考え出した、
御奉行、五大老の合議制を老中として取り入れた事だと思います。
ローマ帝国も元老院の合議制から離れて、オクタビアヌスが独裁者
として、振る舞い始めた頃から様子がおかしくなってますね。

No.3 回答者： northshore2 回答日時： 2022/05/04 13:50

＞ヒトラーの祖母はユダヤ人の家に奉公中に私生児を身篭り、それがヒトラーの父親。

だから何だ？って所ですが、その事実を証明して下さい。
想像力を働かせて、勝手な事を言わないことです。
そう言うのをデマと言います。

No.2 回答者： sagida 回答日時： 2022/05/04 13:42

しかし、ユダヤ人とは、近年の意味はユダヤ教信者で、人種的で無いでしょう。

例えば、私や貴方の祖先にユダヤ教信者がいたとしても、それは、何の意味も持たないと思います。

No.1 回答者： northshore2 回答日時： 2022/05/04 13:26

その通りです。

アドルフ・ヒトラー
出生地はオーストリア＝ハンガリー帝国オーバーエスターライヒ州。
父のアロイス・ヒトラーはオーストリア帝国大蔵省の守衛であり、母のクララ・ヒトラーはアロイス宅の住み込み家政婦であった。

父親
アロイス・ヒトラー（Alois Hitler、1837年6月7日 – 1903年1月3日）は、オーストリア＝ハンガリー帝国の税関職員。
1837年、アロイス・ヒトラーはシュトローネス村でマリア・アンナ・シックルグルーバーの私生児として生まれた。

アロイス・ヒトラーの母親、（父親は分からず！）
1842年、母親が粉ひき職人のヨハン・ゲオルク・ヒードラー（英語版）と結婚すると、デラースハイム近郊にあるヨハン・ゲオルクの弟ヨハン・ネーポムク・ヒードラー（英語版）の家に私生児として引き取られた。

マリアは、オーストリア大公国ヴァルト地方のシュトローネスで、農家のヨハネス・シックルグルーバー（Johannes Schicklgruber、1764年5月29日 - 1847年11月12日）とテレジア・パイジンガー（Theresia Pfeisinger、1769年9月7日 - 1821年11月11日）の娘として生まれた。
マリアはカトリックだった。マリアについて分かっていることは、教会やその他の公的な記録に基づいている。

参考URL（ヒトラーにユダヤ人の血が混じっているという噂）
http://www1.s-cat.ne.jp/0123/Jew_ronkou/NazisGer …

仮にヒットラーのお爺さんがユダヤ人であったとしても、ゼレンスキーとは全く関係ありませんし。
ヒットラーのユダヤ人民族浄化も全く関係ありません。
ヒットラーはユダヤ人実業家の財産が欲しかっただけです。
それを奪うとるためにユダヤ人＝悪としただけです。