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先日、久しぶりに街の本屋さんに行き、欲しい本を注文しました。
数日たって入荷の連絡を受けて行ってみると、レジの裏側に客からの注文を受けた本が
ずらっと並んでいて、その中から私の注文の本を取り出してくれました。
驚いたのは、その本一つ一つがみな、小さな段ボール箱に入っていたこと。
まるで某巨大ネット通販サイトの荷物そっくりです。
(あれ、この本屋は取次に注文するんじゃなくて、某巨大通販サイトから取り寄せるのかな?)
と思いましたが、私の本が入っていた段ボール箱に
トーハンの注文票が貼ってありました。
ということはきっとトーハンがこのような「一冊ずつ段ボール入り」という
梱包をやっているのでしょう。

それにしてもあのように一冊ずつ段ボール箱に入れたらすごい手間がかかるし、
荷物のかさは増えて運送料に響くだろうし、多量の段ボール箱がゴミになります。
通い箱として使っている可能性もありますが、それならそれで返送の手間がかかります。
まあ、売れ残り本の返本時についでに送り返しているかもしれませんが。

なぜトーハンはamazonみたいに一冊ずつ段ボール箱に入れているのでしょうか?
いつころからこうなったのでしょうか?

本屋に詳しい方、お願いします。

A 回答 (7件)

>本の大きさに合わせた段ボール箱が用意されているんですね


段ボール屋さん、大儲けですね。

段ボール屋って、昔に比べて今は通販もありますから、昔よりも儲かっているかもしれませんね。でも、通販が出てきたために、色々な箱のサイズを準備しなくてはいけない分大変になっているかもしれませんが・・・

まぁ、それを言うなら、段ボールを回収して再利用する製紙会社って儲かっているかもしれませんけどもね。
通販も増えていますから、段ボールの量が格段に増えていますからね。

>倉庫に勤めていた人、ロボットに仕事取られてみんなクビですね、可哀想に。

倉庫内を歩き回るのって大変ですよ。
完全に自動化まではいかなくても一部半自動化であり、一部は人が行っている場合もありますからね。
本の詰め合わせってロボットが行ったように思えない詰め合わせもありますから。ただ、本って場合によってはパズルようなものになることもあり、まだまだ、ロボットではできない場合があります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2022/05/12 08:20

東販に限らず日販や昭和図書といった本の大手取次は、最近は倉庫が自動倉庫になっており、注文が入るとアームで取り出して梱包迄行います。

その際、名寄せなどは行いませんから、同時に同じ本を複数冊頼んだら別ですが、通常は一冊が一つの段ボールに梱包されますから、ご覧になったような梱包で届くことになります。

こういう梱包は自動倉庫ではよくあることで、部品屋さんなんかだと、ビス一袋が段ボールに入って届くことも珍しくありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>東販に限らず日販や昭和図書といった本の大手取次は、最近は倉庫が自動倉庫になっており、注文が入るとアームで取り出して梱包迄行います。

自動倉庫ですか、もう未来世界ですね。
倉庫に勤めていた人、ロボットに仕事取られてみんなクビですね、可哀想に。

お礼日時:2022/05/10 23:19

>似てる、というのは「段ボールに個別包装することが似てますね」ってことです



アマゾンジャパン合同会社の梱包と全くちゃうけども。

アマゾンジャパン合同会社って本1冊なら、プチプチの封筒に入れておしまい
トーハンだと、段ボールの箱に入れての梱包
数冊とかで、プリプチの封筒に入らない冊数になると箱に入るけどもね。
箱は一回り以上大きな箱に入れて送りつける。
でも、トーハンとかって、きっちりと入る箱なら、きっちりと箱に入れて無駄な空気とかのスペースがなく送りつけるからね。
数冊とかなら、箱の都合で上方向とか横に無駄なスペースがあくことになるけどもね。

>段ボールの大きさをそろえてトラックに積みやすくしているのだと思います。

段ボールの箱の種類が何種類かあり、それに入るような箱に入れる。
本ってサイズが決まっているのだから、段ボールを用意するとしても、その本がはいるサイズを用意すればよいだけですからね。
1冊とかの数冊を送ることもあるが、1回に数十~数百冊以上を同時に送ることもありますからね・・・

トラックの積み下ろしも多少は関係しますけどもね。
アマゾンジャパン合同会社よりも箱の種類が少なかったりしますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

本の大きさに合わせた段ボール箱が用意されているんですね
段ボール屋さん、大儲けですね。

お礼日時:2022/05/10 23:17

テトリスと積み木ではどちらが運びやすいか。


結果、どちらが早く着くかという事なんだと私は理解しています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>テトリスと積み木ではどちらが運びやすいか。
結果、どちらが早く着くかという事なんだと私は理解しています。

なるほど。そういう事ですか。

でも怠惰なドライバーなら
「大きさの違う個別包装の荷物を隙間を埋めるようにして、トラックの荷台をぎちぎちして、荷物を降ろすときは降ろし漏らしのないようにするのは気を使って大変だ。
 それよりも大きさの整った箱を宛先ごとに用意し、それに個別の荷物を入れるほうが、積み下ろしがしやすい。ま、その箱の中が荷物一個で残りは空気の場合もあれば、満杯まで詰まっていることもあるだろうから、平均すれば最大積載量の80%ぐらいの荷物しか運べないだろうけど。
でも20%の空気を運んでも負担するのは会社だから、オレかんけーねーや」
って思うでしょうね。

ま、そんなドライバーは今時は速攻でクビにされるんでしょうけど。

お礼日時:2022/05/10 15:40

トーハン、アマゾンに限らず大手通販会社は、何冊も何個も入る段ボールに1個だけ入れて送ることが多いです。


たぶん、段ボールの大きさをそろえてトラックに積みやすくしているのだと思います。
バラバラだと隙間が出来たり、崩れたりしますから効率的には段ボールをそろえた方が手間がかからないという計算だと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

個別包装によるかさ増量と段ボール使用量の増加よりも、トラックの荷台の隙間を減らすことの方がメリットがある、ということなんですね。

お礼日時:2022/05/10 15:22

トーハン、日版、楽天ブックネットワークって、本の物流とかの問屋になる会社。


だから、書店に配送するときに、その本だけなら、1冊だけでも段ボールに梱包されてくるし、他の本とまとめて送られてくることもある。
もちろん、1ケースに数十冊とか入っているときや、それが100ケースとか90ケースで送るようなこともあるよ。

Amazonは、ヨドバシカメラ、楽天グループ、ツタヤは、一般消費者の顧客への販売も行われているので別ものですね。

でも、トーハン、日版、楽天ブックネットワークって、契約店への販売のみですから・・・
楽天グループ ブックス事業部(楽天ブックス)と、楽天ブックネットワークは別会社ですので・・・
大阪屋栗田は、楽天ブックネットワークに社名変更している
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

トーハンが本の取次をやっているのは知っています。
似てる、というのは「段ボールに個別包装することが似てますね」ってことです

お礼日時:2022/05/10 15:12

トーハンって書籍の取次だからAmazonとは違うでしょ?


同業ライバルには日版、栗田など...。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

トーハンが本の取次をやっているのは知っています。
似てる、というのは「段ボールに個別包装することが似てますね」ってことです

お礼日時:2022/05/10 15:10

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