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高天山という山の登山道脇にありました。 
 二つの種類の異なる樹木が合体しています。一見して樹皮に違いがあります。この写真から樹種を判断するには、私にはハードルが高いみたい・・・お判りの方は是非ご返事を。
 樹種の判定も気になりますが、この樹の合体そのものに関心があります。まるでAの木からBの木が生え出たように見えて、とても珍しいケースではないでしょうか。ン十年前にどんなキッカケがあって、このような現象が起こったのでしょう? 加えてこの結合部の内部がどのようになっているのか、も興味津々です。

「樹木の合体(手前の木です)」の質問画像

A 回答 (1件)

少し気になり調べました。



連理木

というようです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%A3%E7%90%86 …
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この回答へのお礼

ご返事ありがとうございます。
 地元の植物園に「連理の枝」という解説を付けたクスノキの巨木があります。二つの大きな枝が見事に癒合し合っています。ただこの写真の特異性は、一つの或いは異種の樹木の枝同士の癒着ではなく、一つの木の幹から異種の木の幹が、まるで分枝しているかの様に伸び出している点です。「連理木」という範疇で一括り出来ないような気がします。
 私の一つの推理は、一方の木の幹にできた「洞(ホラ)」に異種の木の種子が入り込み、其処の腐葉土中で発芽し育ったのでは・・・というものですが、二種の木の幹の太さに大きな相違がないという難点がある。
 また接ぎ木と台木が共に成長した、なんていう想像もしてみたりしましたが、それには人間の手が加わるので、この自然環境下ではありえない。
 などなどと、いろいろ考えあぐねているところです。これはもうXファイル入り案件ですかね。

お礼日時:2022/05/11 15:01

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