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消毒用アルコールは実際には約25%が水。実験などに使う塩酸はうすい塩酸。思うのですが、なぜ100%のものはあまり流通していないのですか?塩酸の場合は100%は強すぎるからなのでしょうか?それとも純粋な状態での抽出が難しいからなのでしょうか

A 回答 (2件)

消毒用の場合にはその濃度のものが最も効果が大きいからその濃度にしてあるだけです。

消毒用以外であれば、95%のものや水をほとんど含まないもの(無水エタノール)が一般的です。

塩酸というのは塩化水素の水溶液です。塩化水素は常温では気体です。常温で塩化水素が溶ける上限が40%程度であり、それを濃塩酸と呼んでいます。
純粋な状態ということであれば塩酸ではなく塩化水素ということになりますが、気体で取り扱いが面倒なので実験室で使われることは少ないですが、全く使われないわけではありませんし、工業的には塩化水素も使われます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!助かります!塩酸は40%が限度なのですね!わかりました!

お礼日時:2022/05/14 18:59

>なぜ100%のものはあまり流通していないのですか?


流通、ってどういう意味だっけ?
「あまり」ってことは、少ないけどあることはある?

流通してない?のが事実なら、「流通させるメリット対コスト」理由で
商売にそぐわないから、なんじゃねぇの知らんけど
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この回答へのお礼

なるほど。メリットがないてことかも

お礼日時:2022/05/14 00:10

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