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我思う故に我あり と言う「我」とは何でしょうか?

存在しているのでしょうか?

存在してるのなら何とどういう関係で存在するのでしょうか?

A 回答 (8件)

般若心経に何もないと有ります。

自分が有ると思うからある。だったら目の前に出して見せろ、見えない物なんてこの世に存在していないもんだよ。
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この回答へのお礼

どう思う?

しかし見えないものは沢山ありますよねえ

空気のような透明な期待とか目に見えない小さな物 音も見えません

心も魂も見えません 存在していないと言っていいのでしょうか?

お礼日時:2022/05/14 18:24

認識した時点で存在です 思ったものでは

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この回答へのお礼

ありがとう

存在が在って それを認識するのではないですか?

認識したらそれが存在になるのでしょうか?

普通に考えるとおかしいけど 哲学の世界ではそう考える向きがありますねえ。

お礼日時:2022/05/14 18:26

「我」とは、自分自身/自我です。

時間も空間も宇宙も森羅万象の全てが実は「存在」して居ない、架空の空想のものだと疑って見ても、その「疑っている意識」が「存在」している事は、疑いようが無い・・・と言う意味だと解釈されています。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%91%E6%80%9D …
 ところで、「存在」とは、何でしょうか? モノがある、神や人や生物がいる事、つまり、「在る/居る」事が、「存在」です。
 存在は、意識の/全ての議論の出発点だと思います。「存在」の存在を否定してしまったら、つまり、「存在」なんて事象は無いと言ってしまったら、何も議論する事は出来ないのでは無いでしょうか。

 時間が無かったら,つまり,時刻も無い,瞬間も無い,時間的な幅が無い/ゼロなら「何」も「存在」できない。すなわち,「無(む)」です。

 空間が無かったら,つまり,点も線も面も体積も無い,空間的な大きさ広がりが無い/ゼロなら「何」も「存在」できない。すなわち,「無(む)」です。

 真空を「無(む)」だと言う人がいるが、超弦理論の弦/紐/膜やクォーク、素粒子、原子、物質、エルネギーの全てが無くても、真空には時間と空間はある。従って、真空は、「無(む)」ではない。

 時間だけでも、空間だけでも、「存在」は、成立しない。この一方だけでは「存在」は成立しない。時間と空間の双方があって、初めて「存在」は、成立する。
 宇宙は、なぜ存在している事が出来るのか? それは、「時間」が存在し、「空間」が存在しているからです。

 時間の無い宇宙をイメージ出来ますか?  時間が無い状態から時間が始まった/初めた/流れを開始した状態をイメージ出来ますか?
 空間の無い宇宙をイメージ出来ますか?  空間が無い状態から空間が始まった/初めた/大きさ広がりを開始した状態をイメージ出来ますか?
 出来ませんよね。と言う事は、時間の無い宇宙、空間の無い宇宙は、存在しない、ありえないと理解すべきと言う事でしょう。
 ビッグバンで宇宙が誕生して、時間も空間も誕生したのなら、ビッグバンの「前」は、時間は? 空間は? どうなっていたのか?との疑問が湧きます。

「無限大の大きさ広がりを持つ空間的に無限大の空間と無限大の過去から存在し無限大の未来まで流れ続ける時間的に無限大の時間が無限大の過去から共に既に存在している」。この時空/宇宙を「母宇宙」と定義します。

 この母宇宙Aの時空の量子論的な揺らぎが、我々が存在しているこの宇宙Bのビッグバンを138億年前に引き起こし、Bは、Aの「子宇宙」として、Aの時空の中で誕生し、今もAの時空の中で加速膨張し続けていると解釈/理解すると、Bが誕生する「前」の「時間」は? 「空間」は? と言う問いに、Bが誕生する「前」は、Aの時間が流れ、Aの空間が広がっていたと答える事が出来ます。
 それぞれが無限大の大きさと広がりを持つ「子宇宙」を無数に無限大個、その時空の中に持っているのが「母宇宙」で、母宇宙の中では、常に無数の無限大個の子宇宙が誕生して、それぞれが母宇宙の時空の中で収縮/安定/定速膨張/加速膨張などの成長を続けているのかも? こうした多数の宇宙が存在するとの考えを「マルチバース」と呼びます。

 母宇宙は、どのように始まった/誕生したのかは、母宇宙の「定義」から、
「母宇宙は無限大の過去から時間と空間と共に既に存在している」と回答する事になります。なので、母宇宙に始まり/初め/起源/誕生は無いのです。

 創世記では、「はじめに神は天と地とを創造された。地は形なく、むなしく、やみが淵のおもてにあり、神の霊が水のおもてをおおっていた。」とある。「はじめに」とは、時間を指す言葉だ。「やみが淵のおもてにあり」とは、「やみ」や「淵」が存在し、これらが存在できる「空間」がある事を意味している。神が天地創造を開始した時には、既に時間も空間も存在していたのだ。
 では、これらを創ったのは何なのか? これらは何故、存在していたのか?
聖書は答えていない。

宇宙は、なぜ存在し、宇宙は、どうしてどのようにして始まったのか?

神が創ったのなら、

_神は、なぜ存在し、_神は、どうしてどのようにして始まったのか?

こう記述すると宇宙と神は、同じです。

 宇宙では、何に遮られる事も吸収される事も無く、太陽の光が100%、365日24時間、太陽電池パネルに降り注ぎます。地球-月のラグランジュ点L₄,L₅や地球周回軌道上に宇宙太陽光発電所を建設し、太陽電池で作ったクリーンで無尽蔵で安価な電力をマイクロ波に変換して地球に送信し、地球でこのマイクロ波を受信し電力に戻して利用します。
 この電力で地球の水を電気分解し、水素と酸素を作り、この水素で水素自動車(燃料電池自動車)を走らせます。宇宙に降り注ぐ太陽の光で全ての自動車が走る「水素社会」が到来します。
 宇宙太陽光発電所を建設する為の人と資材の輸送は、下記のブログで説明している「宇宙塔マスドライバー」が最適です。
http://blog.livedoor.jp/satou_hiroshi_4649/archi …

 月や火星には豊富な水があります。
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO44158040U …
https://www.cnn.co.jp/fringe/35146771.html
https://astropics.bookbright.co.jp/korolev-crater
 この水とこれを太陽電池の電力で電気分解して得られる酸素と我々や家畜などが吐き出すCO₂で食料生産プラントで月や火星やラグランジュ点のスペースコロニーで365日24時間体制で米/小麦/大麦/大豆/コーン/野菜/果物/海藻などを栽培し、牛/豚/鶏/魚介類などを飼育/養殖すれば、地球と同様の豊かな食生活が可能です。

 2045年には、コンピューターの知能が全人類の知能の総力を超える/世界中の人間が束になつて挑んでも敵わなくなる「シンギュラリティ/技術的特異点」を迎え、超知能/超知性の人工知能AIが誕生する?

 全ての人の頭脳に電子チップが埋め込まれ、そのチップが脳の神経電流を読み取り、人間は考えるだけでワイヤレスで繋がった全世界の超知能AIとネットワークしてコンピューターを操作し、出力は、視神経にコンピューターの16K程度の映像信号が送り込まれ、前後左右上下の全周囲の超リアル画像と音響が脳の中に浮かび上がる?
https://courrier.jp/news/archives/254484/

 人間は、ワイヤレスで常時、超知能AIを使って情報の検索や情報処理を行う事が出来る様になり、脳が覚醒し、誰もがアインシュタインやミケランジェロの様な天才になる?
https://beyondai.jp/contents/projects/ikegaya/

 超知能AIと連動した人型ロボットが、一般家庭で炊事/洗濯/掃除/育児/介護/買い出し/ゴミ出しなどを熟し、医療/法曹/建築/土木/生産/流通など全業種の全職場で働き、人間には、研究開発や芸術などの限られた仕事しか残らない?
 超知能AIに政治/経済/教育/医療/福祉など森羅万象について最適の施策を考えてもらい、人間は素直にその施策を実行して行くしか戦争を回避し平和を実現する手段は無いのかも?
 我々は、仕事を超知能/超知性の人工知能AIとこれと連動して動く人型ロボット達に奪われ、彼らに養われて生きて行く様になる?
 地球の隅々に広がり地球から溢れた人類は、無限のキャパシティを持つ最後のフロンティア「宇宙」に進出して行く。好奇心と拡散性が人類の「性(さが)」だからだ。

 宇宙の加速膨張が観測され、ダークエネルギー/ダークマター/超弦理論/11次元のM理論などが議論され、物理学の一大飛躍の切っ掛けとなる?
 1900年にプランクが量子論を1905年にアインシュタインが相対論を創始して現代物理学が誕生し、それまでの物理学が古典物理学と呼ばれた様に、2022-2030年に掛けて生み出される物理学は、今の現代物理学を過去のものとする、全く新しい「真新物理学」を創始し、1900-1905年頃の人に量子コンピューターや相対論的GPSの時間補正と言っても理解できないのと同様に、2022年の我々が「局所空間の通常空間における波乗り効果」と聞いても理解できない全く新しい物理理論と技術を生み出し、任意の範囲の時空を通常空間の時空の中を波乗りをする様に滑らせ、何百万光年も離れた遥か彼方の銀河に極めて短時間で人や貨物を行き来させる?
 移民宇宙船が大挙して押し寄せ、ネオ日本/ネオアメリカ/ネオ中国/ネオEU/ネオロシアなどが建国される?

 人類は、宇宙のあらゆる向きに居住可能な惑星や衛星を発見するかテラフォーミングして地球上の全生物種と共に移住/移植して行くでしょう。ガンマ線バーストで、どこか植民星が全滅/壊滅しても、他の植民星は生き残る事が出来ます。

https://wired.jp/2018/08/10/co2-terraforming-mars/

https://www.honda.co.jp/news/2021/c210930b.html
「心 精神 霊?とは何ものか?一体何なんだ」の回答画像3
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この回答へのお礼

Thank you

空間や時間はあったんだろうと思います。

ビッグバンは超巨大なブラックホールの爆発ではなかったのでしょうか?

特異点が中心ですがブラックホール自体は事象の境界面ではないでしょうか

われわれの宇宙が広がる前にA母宇宙が在って時間が流れているのでしょう

宇宙はなぜ存在するのか? それは存在する事が目的だからです

存在をせめぎ合って来たのです。

そして存在・存続・調和・進化していきます

宇宙はエントロピーが増大していきますが また縮小するかも

ブラックエネルギーって本当でしょうか?

存在すればいいのです 人間は人間として 物質は物質として

動植物は動植物として 存在していけばいいのです

死ぬのは進化するために死ぬのです 人間は脳の精神で進化するので

死ぬ必要はないのです。

AIやロボットが研究されてきた今 大型宇宙船で移民に出ることもあるでしょう

何処までも行けるならいけるとこまで独立していくのです。

存在・発展して行けばいいのです。人間も人工物もAIも。

お礼日時:2022/05/14 21:00

あなたはこうして、あなたの意志で質問をパソコンで打って『教えて、goo』に投稿している。



私は、パソコンで『教えて、goo』であなたの質問投稿を見て、回答をしています。

お互いそこに『我』があり、人間として、日本人として存在しているから出来ている事です。

さて、、、

>我思う故に我あり と言う「我」とは何でしょうか?

ここでいう「我」とこの後触れる『我』というものは、同じものを指しているものではない。そこをキチンと立て分けるべきである。

>心 精神 霊?「我」

上記の言葉は、何かに付け良く使われる言葉です。その他にも、魂、生命、命なども同意語として使われます。
その中でも、ここでいう『心』を除いて同じものを指していると思います。
それで都度、貴殿については色々と申し上げています。

『精神』『霊』『魂』『生命』『命』

本来、それらは有情にあって、その有情を制御し、その存在を確立させるためにあるのです。
「見えないから無い」、、、そういったものでもないのです。
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この回答へのお礼

Thank you

有情を制御する為にある。

成る程。

制御するかどうかは分かりませんが 少なくともそのような働きをするのでしょう。

『生命』『命』はまたちょっと違うような気もしますが

循環ですよねえ。「頭が回転する」とか「頭に廻るとか」言いますよねえ

しかし生命の事も考えていかなければならないと思いました

どうもありがとうございます。

お礼日時:2022/05/15 14:00

初めまして



我という感覚は、この世界に唯一存在している、いわゆる〝神〝的な存在の感覚だと思います

神は、自分のすべてに満足していて、ただ存在していましたが、神には無上の好奇心がありました

無の世界には、神の好奇心を満足させるものは何もない為に、考え抜いた末に自分自身を探求する事で自分の好奇心を満足させようとしました

神は、意識をもつエネルギー体という存在なので、自分自身を凝縮させて、自分の中に宇宙空間をつくりあげ、その宇宙の中に星をつくり、その星のなかにたくさんの生命を作りました

宇宙空間のすべてのところに、神であるエネルギー体は充満していますし、宇宙のすべての物質は神というエネルギー体が凝縮して出来ています

そして存在している生命体は、すべて神の意識の延長である存在です

それは、手を想像すればわかると思います

例えば手を神の総体とすれば、すべての生命体は指の様な存在です

指の一本づつは、それぞれ独立した存在のように感じていますが、深く知覚する事ができれば、手という物の一部である事が理解できてきます

もし、自分が指ではなく、手という存在の一部なのだ・・・という事に気づく事ができれば、自分は孤立した存在ではなく、宇宙のすべてとつながっている・・・という事に気づく事も可能だと思います
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この回答へのお礼

Thank you

そうですよねえ 我々は神?と言うか宇宙の真理に皆預ってますよねえ

真理は宇宙に普遍的です。

どの様な生命や人間にも真理は働いています

問題は人間がそれをどう考えるかと言う事です。

神と考えるか、摂理と考えるか 真理と考えるかその他諸々

考えなくてはならない問題が多いです。

いつまでも唯物論、唯心論では始まらないと思います。

お礼日時:2022/05/15 13:51

この禅問答のような公案は、いくらでも複雑に解釈できるだろうが、この言葉自体にそれほど深い意味があったかどうかは疑問が残る。


単純に言い切ってしまえば、例えば「あらゆる存在を否定しようとしても、そう考えている自分自身の存在は否定できない」とかいう自明の理に帰結させることが可能だ。
夏目漱石も『吾輩は猫である』で、主人公の猫に「人間は長い歴史の中でこんな当たり前のことしか思いつかない愚かな生き物だ」と皮肉を云わせている。
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この回答へのお礼

Thank you

そうなんです 僕も「吾輩は猫である」好きですが、

その自明の自分自身とは何か? 顔か? 体か? 心か? 自我か?

私は心だと思います。自我も精神も心も共通です。

その心が未だに何ものか分からない。文系の文学とか心理学とかで扱われています。

もうちょっと心の事を考えなければ 技術や理屈がいくらあっても

人間は幸せになれないのではないでしょうか?

お礼日時:2022/05/15 13:43

二つ解答を用意しました。



一つ目。
こころとは、理性に護られた感情のことである。

二つ目。
私とは言葉のことである。

二つ目はより哲学的な回答だと思います。ここでは、二つ目の説明を行いたいと思います。(私のためにもなりそうで、回答の機会を得られたことを有難く思います。)

ここで言う”言葉”とは、”私”と言う単語の事を示しているのではなく、”言葉というもの”の事を意味しています。
そこで、言葉とは何か?という問いに進む事になります。
言葉とは事物を生起するものである。
つまり、”法”の事です。

ハルさんは物理学を勉強されていたので次のように言えば伝わりやすいでしょうか。

「法則が物事を生起させる。」

私とは法則のことであると言い換えると、より伝わるかも知れません。
私の生き方は、私と言う法の現れそのものです。それによって生起する物事とは、一生の事です。

私と言う生き方が、”真っ当な人”としての生き方になる時、それが”大事な出会い”と言う事になる。

あの人が私に人としての生き方を教えてくれた、あの人はそんな気はなかったかもしれないが、私にとっては大きく切なる出会いだった。

後に述懐するその様な出来事によって、私と言う法は血を得て、人として現れることが出来るようになる。

私が、この問いの回答を哲学的、かつ詩的に表現すると以上のようになりました。
分かりにくかったかもしれません。

その点はどうぞご容赦くださいませ。
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この回答へのお礼

Thank you

成る程 そう言われてみると、そんな気がしますねえ。

”真っ当な人”ですか。そうですねえ 人にもいろいろありますねえ。

言葉 法 そうですねえ言葉も法の現れですかねえ

勉強になります どうもありがとうございます。

お礼日時:2022/05/17 13:17

我思う故に我あり と言う「我」とは何でしょうか?


存在しているのでしょうか?
 ↑
釈迦に説法でしょうが。

この世はVRかもしれない。
しかし、そう思考している自分の存在は
明らかだろう。

つまり、そうした思考そのモノの
存在、というのが「我」なんでしょう。




存在してるのなら何とどういう関係で存在するのでしょうか??
 ↑
精神と肉体の分離。
つまり、心身二元論です。

しかし、これは現在の科学では否定
されています。

精神と肉体は、それこそ一心同体の
関係にあります。
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