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27歳の女です。
未経験でwebデザイナーを目指していて、とある企業に運用部署をすすめられました。 内容は、既存クライアントのバナー広告やコンテンツの企画、コンサル、ABテストやpdca回して分析することです。
デザイン業務はバナー広告くらいだと思います。バナーのクオリティは高いです。
マーケティングに強い会社と謳われています。

正直運用にあまり惹かれませんが、憧れの好きな会社なので入社を考えています。
最終的にはデザイナーになりたいのですが、この年齢から運用の経験を挟むとデザイナーになりにくいでしょうか?
今後妊娠・出産もあるので、望み薄い気がします……。

まとめると
・30歳以降のデザイナー志望は、望み薄いでしょうか。デザイナー志望なら運用しない方がいいですか?

質問者からの補足コメント

  • つらい・・・

    スクールでコーディングとデザインを学び、一瞬だけデザイン事務所でバイトしましたが未経験です。

    社長には「デザイナーでもいける」と言われたけど、運用で話が進んでいます。多分やりたがる人がいないのだと思います。
    異動も可能らしいですが、実際それ相応のスキルを持たないと難しいでしょうし、それなら未経験の若い人を採った方が育成出来るよなーと考えてました。

    もちろん、MENTAでも何でも使って、デザインの勉強をするつもりです。
    実際のところどうなのか業界の皆さんに聞いてみたいです、、

      補足日時:2022/05/14 20:12
  • ありがとうございます。
    仰る通り、ふわふわした内容になっておりました。優先順位一位は、デザイナーになることです。
    これから運用をして、デザイナーになるのは難しいでしょうか?
    よくデザイナーは20代のうちでないと難しいと耳にするので……

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/05/14 20:16
  • 実はこの会社は一度辞退していて、またこちらからどうにかお願いして再選考させて頂きました。
    それからまたこれで良かったのか悩みはじめてしまい、また辞退をお願いするわけにもいかず投稿させて頂きました。
    やはり難しいですよね。しばらく我慢して仕事します。

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/05/15 12:06
  • ありがとうございます。
    自分はもともと営業事務をしていたことで運用に行かされるのだと思います。
    元々しがない美術大学に行っていて、幼い頃からものづくりが好きでした。
    webデザイナーを志してスクールに通いながら、現役のデザイナーの方やwebデザイナーやエンジニアの友人に添削してもらいながら勉強しました。
    自分の手でデザインをし形にしたいためwebデザイナーを志していました。企画を考えたり、お客様とコミュニケーションを深めて戦略を考えたり、制作の舵を取るよりも技術を高めて制作をしたいのです。

    「学び方はデザインから入らなくてもいい」ということは、最終的にはデザイナーになるためには運用をすることで差別化になるといった解釈でいいのでしょうか?
    それとも、この境遇ならデザイナーを諦めて、運用で進めることをおすすめされているのでしょうか?

    No.6の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/05/16 20:56

A 回答 (8件)

「企画を考えたり、お客様とコミュニケーションを深めて戦略を考えたり」は、制作の舵の側に含まれているとお考えになっている……という理解でいいでしょうか?



「技術を高める」と言えばカッコいいんですけれど、Webでできることって限られてきている印象なんですよね。

よく似たサイトが雨後の筍みたいに氾濫しますし、過去のようにすごいサイトっていうのは、現在、あんまり存在しません。

客も求めていながら、予算が合いませんでしたとか言ったり。
コロナ禍ですからね、しばらく予算が合わないトークは続くと思います。

また、とんがったすごいサイト制作は技術的な部分が重要なんですが、たぶん今から学んでも、できるようになった頃にはトレンドが変わってしまっていて、間に合わないのが実情だと思います。

なぜそんなことを言うのか?
自分がそうなんですよ。

技術に注目すると、できるようになった自分が好き、みたいな気持ちになってくるんですが、トレンドはすでに違ってる。
何やってんだと振り返ることがとても多いんです。

デザインする力、技術力は大切なんですが、冷静に見ればそれらはすべて「受注仕事」なんですね。発注者が外部にいる。

ですからデザイナーは発注者に合わせなくちゃいけません。

発注者が求めるのは、デザイナーのこだわりではなくて、売り上げ増強、認知度向上なんです。炎上せずにバズりたい。

そんなお話を営業が聞いてきて、プロデューサーやプランナーと考えるわけですが、そのうちデザイナーに丸投げされるようになります。

現場の人間が一番わかってますから、以後、こいつに話してくださいとか言います。そうでなければ営業がコントロールします。

前者は「結局技術よりもクライアントとの折衝が大切よね」って感想になります。

後者は「デザイナーのところにはクライアントの『本当の希望』が届かない」という苛立ちを覚えます。

営業さんのところで止められる「客の愚痴」っていうのはとても多くて。
なんなら暴言もいただく世界もあります。
デザインだけやっていればいい、という感覚ならそれでもいんですが。
本当に顧客が求めていることと、営業が数字のために事実を曲げてデザイナーに仕事をさせている、歪んだケースはとても多いんです。

デザイナーが直接客の話を聞いて作業すると、すごく売り上げが下がるという身も蓋もない事実があったりするんですよね。

それに耐える自信が必要なんですが、今は何もご存知ないじゃないですか。

そういうお話にどうやって立ち向かうか、というときに、デザイナーを諦めるかどうかということではなく、顧客の希望と売り上げというシンプルなお話がおいていかれるよね、ということを言っています。

技術を(劣っている自分がなんとかして)提供するよりも、もう一歩上流から見ることができるのが、営業なり運営です。

すでに同年代の人と比較すると遅れをとっている状況で、いちからデザインを学ぶよりも、現行のトレンドをたくさん目にして、その運用を知っている人と、毎日アップデートしなくちゃいけない現場の人。

どちらが顧客の意向に沿ったデザインを提案できるかと問われたら、デザイナーの自分は後者だと答えます。

すごいディテールの詰めはグラフィック畑のデザイナーにとっては至上の喜びですが、ウェブは最大公約数の提示です。

いろんな端末で確実に同じイメージを共有できることが大切です。

そのためひとつひとつ問題を潰して徹夜するのか。
あるいは顧客と「何を至上命題にするか」を共有して解決に向かう運用者のどちらが幸せかと問われれば、自分は後者だと思っています。

顧客と話せないデザイナーは多いんです。
大切なことが言語化できない。だから言語化してくれるコピーライターが不可欠だったりするんですが、顧客と話せるならそっちのほうがいいんですよ。

デザイナーが「見た目をかっこよく美しくする仕事だ」と思っていると、どうしても技術に寄ってしまいますが、デザインの本質は「問題解決」です。

顧客の悩みを確実に(営業のフィルターをかけずに)聞けるのは、デザイナーになるにせよ、将来有効な能力になりますから、運用でもなんでもやって、その中で疑問に思うことを自分で試してみる(つまり自分でもデザインしてみる)のが大切なんです。

デザインの勉強にはいろいろありますが、運用がダメだと断じては目が曇ります。
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>すでに同年代の人と比較すると遅れをとっている状況で、いちからデザインを学ぶよりも、現行のトレンドをたくさん目にして、その運用を知っている人と、毎日アップデートしなくちゃいけない現場の人。



>どちらが顧客の意向に沿ったデザインを提案できるかと問われたら、デザイナーの自分は後者だと答えます。

ごめんなさい、前者の間違いです。
運用を知り尽くした人の方が顧客に寄り添えて、最適解に近い提案ができます。
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デザイナーにこだわる理由がよくわかりませんでした。


当方はデザイナーですが、デザインをすることが必ずしも業務ではないのです。
デザインには構成力や表現力、論理的な展開力が必要になりますが、学び方はデザインから入らなくてもいいんですよね。

すでに遅れを取っている状況で他者を上回るには、デザイナーとは違う部分で仕事を見なくてはいけないんですが、今から、それも一からデザインをやる、というのは現実的な解なんだろうか? と思います。

デザイナーでしかできない仕事ってどういうものを想定されているのか、ちょっとよくわかりませんでしたので、書いてみた次第です。

プロデューサーでも営業でも、最終的にデザインに関する知見が増やせれば増やせるほどデザイナーと同じことができるようになるんですが、狭い範囲しかないスタート地点を求める理由はなんだろうか?

という疑問にはどうお答えになるのか、興味があります。

デザイナーがいつまでもデザイナーでいられるかというと実はそんなことないんですよ、この業界。
もっと地位と責任が上へ動きますので、デザイン以外のことをたくさんやることになります。

しかもWebデザインですから、グラフィックより埋もれる率は高いんじゃないかと思っています。
それでもデザイナーにこだわる理由って、いったいなんでしょうか?
この回答への補足あり
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デザイナーだと、質問者の年齢なら既にベテランの領域に達している子がゴロゴロいるので、今からスキル磨いてその子たちとの競争に勝てる意気込みがあるなら目指してはどうか? としか言いようがないです



質問者が運用の仕事で話をもらえているのは、その業務が未経験でもできるからだと思います
デザイナーは未経験だとものすごくハードルが高いので、多分まともな会社なら質問者でいいと言うはずがありません
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>実際のところどうなのか



その会社にいる限り、デザイナー職に異動できる可能性は低いでしょう。

おっしゃるとおり、あなたをデザイナーとして働かせるメリットが会社側にないからです。

デザイナーを目指す人なんて掃いて捨てるほどいるし、求人を出せば山ほど応募があるし、地味な運用部門で働いてくれる人はある意味貴重です。

運用として経験を積めば積むほど、その会社においてデザイナーとして働ける可能性が減っていきます。

運用スキルがあればあるほど、貴重な人材を異動させるデメリットが大きくなるからです。

この意味で、何が何でもデザイナーになりたいというなら、その会社は適していないはずです。

デザイナーとして最短を目指すならおそらくその会社に入るべきではないし、憧れの会社だし少し遠回りしてもいいかなと思えるなら入社してもいいのではありませんか。

運用の経験がデザイナーを目指すうえで邪魔になることはありません。

運用の経験を積んでいる間、歳を食ってしまうというだけです。

運用で採用されているのに入社を前向きに検討している時点で、デザイナーになりたいという気持ちが強烈に強いというほどではないのかなという印象も受けます。

デザイナーとして実績があって、ご自身に適性があると判断なさったわけでもないでしょうし、そこまでデザイナーにこだわる理由も、失礼ながら質問を読む限り感じませんでした。

そして、運用という仕事がデザイナーに比べてやりがいがないかというとそんなこともありません。

この状況だったら私なら、まずは入社して運用部門でがんばってみてはどうですか、とアドバイスします。

運用の業務にやりがいを感じるかもしれませんし、やっぱり運用は嫌だとなったら転職を考えてもいいのではありませんか。

ちなみに、最新のキャリア研究によると「仕事のやりがいは従事年数に比例する」という研究成果もあります。

どんな仕事にも等しくやりがいはあるし、その仕事を続ければ続けるほどやりがいが出てくる、ということです。

それがどんな仕事においても正しいとは思いませんが、比較的多くの仕事で当てはまることだとも思います。

運用の仕事を始めて、運用の仕事の楽しさを知るというのもまた大切なキャリアパスではないでしょうか。
この回答への補足あり
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運用の経験を挟むとデザイナーになりにくいといった傾向性はないと思われます。



それ以上に、あなたがご自身のキャリアプランをどう考えるかが大切です。

妊娠出産、そして子育ても、母親というキャリアです。

母親というキャリアをメインにキャリアパスを考えていきたいのか、デザイナーというキャリアをメインに考えていきたいのか、そこが中途半端なことが一番問題だと思います。

あれもしたい、これもしたいで、全部が中途半端になってしまいそうなマインドではないでしょうか。

野球選手になりたい、サッカー選手もいいかも、宇宙飛行士も悪くない、医者もいいな、弁護士ってよさそう……って夢を語る小学生と同じです。

選択と集中が必要です。

選択もしない集中もしない、全部やりたい、では現実的には難しいです。

まずは優先順位を考えましょう。
この回答への補足あり
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どうですかね、あなたの実力次第だと思います。


27歳なので、まだ年齢的には大丈夫だと思いますが今までなんらかの
経験はありますか?
正直、いきなりwebデザイナーはきついと思います。
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正解は言わずもがな誰にも判りませんが


最大公約数的妥当解としては
全て・・
あなたの信念を以てのこれからの行動次第では?
としか回答のしようがありません。

あなたが望み薄と思えば・・そういう方向にいくでしょうね
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