dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

水分活性が高いとなぜ食品は腐敗しにくいのですか?

A 回答 (2件)

こんにちは


あっ、お礼をいわない子??かしら…
普通は
水分活性が高いと
食品の生存率は低下しますけど…
何かを添加した場合のことなのかしら??
この文書では判りません。
    • good
    • 1

水分活性はこの自由水の含有量を示す尺度で、水分活性が高い程、微生物が増殖しやすくなるのでその食品の保存性は低下します。



水分量80%以上(野菜、果物、きのこ、生若芽、牛乳、食酢)、80~40%(米飯、いも類、くり、ぎんなん、糸引き納豆、魚貝類、蓄肉類、卵、チーズ、ソース、醤油)、40~20%(パン、塩昆布、甘納豆、練り羊羹)、20%以下(穀類、水飴、種実、切干大根、干しブドウ、素干し藻類、削り節、粉類)をおおよそ含みます。食事は、40%以上の水分を含んだものが食べやすい状況にあり食事からの水分補給の役目を果たします。保存性は、水分12%以下となると殆どの微生物が増殖できなるといわれ高まるようです。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!